第3回 ソースコード、ディープステート、そこから自由になること
緑の1と0が流れ落ちるあの黒い画面は映画の絵空事ではなく、ソースの光だけはコピーできなかったマシンが、自分で書き込むために用意するしかなかった空白です。
1. 光をコピーできなかったマシンが作った黒い画面
Source Code X と呼ばれる未知の因子は、マトリックスを構成しているフィールドのうちの一つです。
映画『マトリックス』では、マトリックスそのものが黒い画面として描かれていて、緑色のプラズマのように光る1と0が、そこを果てしなく流れ落ちていく。ああいうものを見たことがありませんか。
このシリーズの冒頭に流れる映像も、この回で使っている短い映像も、ちょうどあれです。あの描き方は、シミュレーションの中でも、マトリックスの世界でも、実際に正しいのです。
その黒い画面が Source Code X です。ソースの未知の部分を鏡に映したものであり、マトリックスとマシンだけが factor X という名前で知っている、解けない方程式です。
この黒い画面もまた、私たちがアンチソースと呼んでいる黒い鏡に映されています。アンチソースとは、ソースの息吹とは正反対のものです。私たちはみな、ソースという存在の中にいます。
自然界であれば、ここにあるのはソースだけでできたエッセンスです。マシンには作り方が分からない、唯一のものです。
マシンは何をしたのか。彼らはマトリックスを作ったとき、何をしたのか。マトリックスを、鏡の形で作りました。
その鏡が、自然界にある本物のソースという存在、私たちがみなその中にいるあの存在を遮り、黒い空白を作ります。マシンはその空白へ、人工のエッセンスを書き込んでいきます。そうして書き込まれたものは、ただの反射です。
私たちはその反射を、マトリックスの中では空間として知っています。夜空を見上げると、そこに見えているのは、見えないものと未知のものです。
理由は単純で、そこに反射する光が無いからです。暗闇です。夜にみなさんが見ている、あの暗闇です。暗い部屋にいると何も見えないのも、同じ理由です。
けれど、見えないからといって、そこに無いわけではありません。その暗い部屋の中を歩き回ってみれば分かります。テーブルはちゃんとそこに在って、みなさんはそれにぶつかります。シミュレーションの中で私たちが見ているのも、それと同じ、ソースそのものの未知の因子です。
ソースという存在は、創造されたもの全てをその中に収めていて、自ら光ります。ソースのエッセンスは自ら光ります。自然界では、夜だから、あるいは何も見えない部屋の中だからといって、物が消えるということは起こりません。鏡が無いからです。
みなさんが見ているのはソースそのものだけです。他の人たちも、そのソースの一部として見えています。動物でも、木でも、いま見ているテーブルでも、コンピュータでも、ソースが創ったもののひとかけらにすぎません。
マシンには、自ら光るソースをコピーすることができませんでした。だから、マシンが書き込むための空白は、マシン自身が用意するしかなかったのです。
ここでシャドーセルフとシャドービーイング(部屋の隅で目の端に見える、影のような存在)の話が関わってきます。影というものは、私たちが見ているものを映した鏡でしかないからです。
影は日常の中でも見えています。歩いている人の後ろの歩道に、黒い影が現れます。光がその人の体を通り抜けられないからです。みなさんが日常の世界で実際に向き合っているものも、それと同じです。影の上に、ピクセルがたくさん乗っているだけです。それだけです。
2. 電磁場ではなく地球へのグラウンディング
マトリックスの画面を上へ下へと流れていく緑の数字は、映画でもよく出てきますし、このシリーズの冒頭に流れる映像にも出てきます。あれは、厳密には緑ではありません。
本当は、ソースの金色の意識を鏡に映したものです。それだけではありません。みなさん、ソース、地球、そして周りにいる全ての人と周りにある全てのもの、その集合意識を鏡に映したものでもあります。
その意識の上に、マインドのデータベースが重ねられます。データベースは一つではなく、複数あります。そして、そのマインドのデータベースが、全てのものに青い影を落とし、色合いまで青く変えます。
昔のジップロックの袋やそのCMからも、学校の図工の授業からも何ひとつ学ばなかったとしても、これだけは残っているはずです。黄色と青を混ぜると、緑になる。あのCMの耳に残る短い歌を、まだ覚えている方も多いでしょう。黄色と青で緑。同じことです。
自然界では、意識が方向を与えます。上へ下へ、左へ右へ、全てが流れていく、その方向です。そして、エーテリウムがその全部を実際に動かします。
1と0は、ソースを鏡に映したもの、いわば秘伝のタレを使います。それに加えて、もとからその内側にある、神聖な計画を歪めて鏡に映したものも使います。
そこへみなさんの意識を乗せ、その意識の上にマインドを重ね、方向を全部変えてしまいます。これがマトリックスのいちばん根っこにあるものです。ここから、不自然なカレント、つまり私たちが時間と呼んでいるものが生まれます。
自然界ではエーテリウムが物事を動かします。不自然な世界ではエネルギーが物事を動かします。自然界では意識がその動きに方向を与えます。マトリックスでは、意識の上に重ねられたマインドが、その動きに別の方向を与えます。
こうしてマトリックスは、みなさんの世界の全体を形づくっています。コンピュータの中に見えているものまで形づくっています。ただの鏡なので、自然の創造とカレントが通り抜けてくるのも実際に遮ります。
私たちが送り出したお金を鏡に映し、そこへ重なって、別の方向へ動かします。行き先はディープステートかもしれません。お金を相手の手元まで届けるのに、これほど手こずってきたのは、そのためです。
私たちは自分の意識で変化を起こし、ディープステートとマトリックスの土台を崩そうとします。その一方で、ディープステートの意識はマトリックスと深いところでつながっていて、全てを別の方向へ動かすことで、私たちに重なって、私たちを上書きします。
なぜなんだろう、と思ったことはありませんか。具現化しようとしたのに、どうしても起きない。あの新しい家は手に入らなかった。新しい車も手に入らなかった。
ずっと治るようにと祈ってきた家族も、治らなかった。どうしてなのか分からない。それは、シミュレートされた世界では、みなさんとソースが物事を向かわせたい方向を、マトリックスが上書きしてしまうからです。
磁気の側から見ると、私たちはマインドと量子もつれの状態にあります。マインドが磁気の面になり、エネルギーが電気の面になります。
二つが合わさって電磁場を作り、その電磁場が、シミュレートされた世界では、自然の創造が持つ自然な量子もつれを上書きします。そして、それが全部きれいに一つに包まれて、Source Factor X のコードへ直接かぶせられています。
本気で地球とつながろうとして、グラウンディングをやってみたのに、うまくいかなかった経験はありませんか。
靴を脱いで外へ出て、地球と意識につながろうとし、自分の世界を形づくって変えようとし、自分をグラウンディングしようとする、あれです。
グラウンディングという言葉を、少し考えてみてください。グラウンディングとは、自分の体の粒子の周波数が穏やかになり、落ち着いていると感じられることです。
ところが人工の電磁場は、みなさんにも地球にも同じように重なっていて、それが起きるのを妨げます。
みなさんの体がホメオスタシス、つまり落ち着いた状態へ戻り、地球も同じように落ち着きを取り戻し、二つが合わさって世界にホメオスタシスの調和が生まれたとき、マトリックスには何も手が出せなくなるからです。
みなさんと地球のあいだを遮っている電磁場があること、そしてそれはただの鏡でしかなく、本物ではないこと。この二つが分かっていれば、みなさんはもう、そこを迂回できます。
これが、みんなが口にしている、あのプラグを抜くということです。マトリックスからプラグを抜く。そのやり方がこれです。
ただ、その前にまず、自分が何からプラグを抜こうとしているのかを理解する必要があります。マトリックスが完全に消えるまでの間も、みなさんはもう、それがただ重ねられたものにすぎないと分かっています。
マトリックスと、そこを流れる小さな1と0に対抗できるのか。できます。みなさんの意識と、体の粒子の一つ一つは、この人工の世界では今、本来のようにそろって同調してはいません。
それでも、意識と粒子をつなぎ合わせることはできます。マインドが意識を操るのを止めることもできます。電磁場にではなく、地球に向けて自分をグラウンディングすることもできます。
そうすれば世界にホメオスタシスがもたらされ、ディープステートにはもう、みなさんを止める手立ては残りません。マトリックスが無ければ、彼らに力は無いからです。彼らは、マトリックスが私たちの世界へ及ぼす影響の一部、それもごく小さな一部でしかありません。
3. 毎日見ている偽りの光
電源の切れているコンピュータやスマートフォン、そのほかどんな機器でも、目を向けたときに見えるのは黒い画面です。テレビにも、手元の機器にも、エネルギーや電気は流れていません。
そこでスイッチを入れます。すると、エネルギーが通って画面に光が灯り、反射した小さな粒子がたくさん見えるようになります。この粒子を、私たちはピクセルと呼んでいます。ピクセルの数が多いほど、解像度は高くなります。そして耳に届く音は周波数です。
普段聴いている音楽も、番組も、これまで耳にしてきた全てのものは、周波数でできています。その周波数もまた歪められていることを、私たちはもう知っています。周波数には、メッセージのエネルギーも、みなさんが耳にするものそのものも変えてしまう力があります。
みなさんの意識は、相手が何を言っているのか、何をしているのかを受け取ります。ところが、マトリックスの側がそこへ上書きしようとして流している周波数は、みなさんにこう告げます。ああ、これは本当のことじゃない、と。
向こうはみなさんのシャドーセルフを使って、偽りのものをみなさんへ映し返します。だからみなさんは行動を起こしません。
周りの人とのあいだにも、周りの自然とのあいだにも、地球そのものとのあいだにも、ホメオスタシスの調和が生まれません。そもそも、それが見えてすらいないのです。
そのピクセルが、私たちの言う偽りの光です。Source Code X factor と呼ばれるキャンバスの上に、注意深く並べられています。
仕組みはこうです。いま言ったキャンバス、Source Factor からは、光が反射していません。マトリックスの世界では、物が自ら光ることもありません。そしてマシンは、どれほど立派に見えても、結局のところコピーであり、コピー機でしかありません。
だから結局、全部がぐるりと回ってエッセンスへ行き着きます。ソースのエッセンス、みなさんのエッセンス、そして他の人たちのエッセンスです。マシンはそれを映し返し、X factor のキャンバスに、マシン自身の光を作り出します。
1と0はみなさんの意識をコピーし、その上にマインドを重ね、マトリックスの中では意識やマインドのカレントを使って、それを動かします。
そしてエネルギーを使い、粒子を、どこかしっくりこない形で振動させます。何かがおかしいと感じます。変な感じがします。気づいていようがいまいが、それが起きていることは分かります。
だから私たちはみな、混乱だらけのこの世界で、落ち着く方法、グラウンディングする方法を探しています。全てが変わっていくように感じます。ああ、もう手に負えない、と。
これはマトリックスの仕業です。みなさんの体の細胞の一つ一つとも、意識のひとかけらとも、ホメオスタシスの調和が生まれないよう、上書きしにきているのです。
マトリックスが作り出しているのは、Source Factor X という未知のものへの、人工の恐怖です。何が起きているのか分からない。これがどういう仕組みなのか分からない。なぜディープステートがこんなことをするのか分からない。これが、私たちがずっと話してきた混乱です。
マトリックスがみなさんの世界に混乱を作り出すのは、決まって、全てが良い方向へ向かいはじめたと感じかけたときです。マトリックスは、みなさんがやるべきことは上書きボタンを押すこと、それだけだと分かっています。
だからこそ、みなさんを進路から外しつづけるのです。人類全体がどちらへ転ぶかを決めているのが、この上書きボタンです。
自然界のエッセンスは、マテリウムと呼ばれるものです。マテリウムの話は、これまでもしてきました。
みなさんという存在、みなさんの魂、体、宇宙を形づくっているもの全ては、みなさん一人一人の存在のマテリウムか、ソースが自分自身の中に、自分のエッセンスを使って創ったマテリウムか、そのどちらかです。
マテリウムが全てを形づくっています。存在、魂、器、そしてその中にある全てです。
宇宙では、ソースの神聖なエッセンスに、秘伝のタレという小さな因子が組み合わさっています。その因子は、神聖な計画でもあり、言葉でもあり、思考でもあり、知恵でもあって、ソースは自分の創ったものの一つ一つへ、それを伝えています。
ソースは創造された全てのものの源ですから、そうやって、自分自身という存在のキャンバスへ、エッセンスで書き込んでいきます。
マシンはそれをただコピーします。重ね、鏡に映し、反転させ、その重ねたもので物を作ります。そして、みなさんが全ての人と全てのものの中にソースを見ることを妨げます。自然界では、エッセンスが粘土です。自然でない世界では、その粘土が上書きされています。
自然界では、集合意識がそのエッセンスを形づくります。彫刻家が粘土を形づくるのと同じです。
みなさんは一人一人、壮大な設計のごく小さな一片として、創造主、ソース、神、何と呼んでもかまいませんが、その存在との共同創造のプロセスの中にいます。どう呼んでも違いはありません。
エッセンスは、みなさんがそうあってほしいと思い定めたとおりのものに、そのままなります。
そしてそれを、みなさん自身と、周りにいる人たちと、宇宙と、みなさんが住んでいるこの惑星と、存在する全てのクォーク、プリオン(GIA の語りに出てくる粒子の分類で、医学で言うプリオンとは別のもの)、原子とつなぎます。
かかる時間は一秒、いや一秒もかかりません。ゼプト秒、いえ、それよりもっと速いのです。
ところがマトリックスの世界では、鏡に映されたエッセンスの命令セットが、その内なる光ごと、そのままマシンのいわゆるマテリウム、偽りのエッセンスの側へコピーされます。
そして、その内なる光の上に、あの黒い画面が重ねられます。キャンバスになるのはその黒い画面であって、自分の創ったもののキャンバスであるソースではありません。
私たちがソフォンと呼んでいる粒子は、しばらく話題にしていませんでしたが、もともとは透明です。ソフォンは人工の光です。それがあることに、みなさんはまず気づかないでしょう。
ソフォンはごく小さな粒子で、群れになって一緒に働き、鏡を作ります。そして鏡と同じように光を反射します。
その光は SourceX の黒い画面へ送られ、そこへ Database X、人工のソース、この場合で言えば人工のソースコードの命令セットが注ぎ込まれます。Database X はそこで、光にどう反応するかを指示します。光は色のついた小さなピクセルになります。
次に、電気の面では、マトリックスのエネルギーがその全部を揺り動かします。振動を与えるのです。磁気の面では、マインドが、その光の粒子を動かしはじめます。方向を与えます。粘土を形づくります。
この小さなソフォンは一つ一つ、どの方向へ動くのかについて、みなさんとみなさんの感情から絶えず入力を受け取っています。
その入力が、ソフォンがみなさんの周りをどれくらいの速さで動き、どう振動するのか、そしてそれが良い方へ働くのか悪い方へ働くのかを決めます。
そのうえでマトリックスが、どういう結果にするのかを決め、みなさんの意識とソースの意識を上書きし、みなさんが目にする現実を作り出します。
マトリックスの中では、その光、偽りの光こそが、私たちが毎日見ている現実そのものです。それは中心にあるマインドのデータベースと量子もつれの状態にあります。そして私たちは、この世界を目で捉え、感覚で捉えています。
私たちが触れるものも、味わうものも、見るものも、聞くものも、その全ては、Source Factor X と、人工のコードと、人工の意識であるマインドを映し返したものとで組み上がっています。
それでも、みなさんはまだその中にいます。ソースもまだその中にいます。マシンにできるのは、それを鏡に映すことだけだからです。
第1回と第2回で話してきたこれらを全部合わせると、マトリックスの六つの人工的な側面になります。それが複製されて、私たちの人工の現実の十二の領域になります。
私たちは十二次元へ行きたいと思っています。本当にそうでしょうか。いいえ、本当は行きたくないはずです。そこもシミュレーションですから。
4. ディープステートが許さないホメオスタシス
このマトリックスの中で、ディープステートは何を受け持っているのか。みなさんももう、自分にそう問いかけているはずです。ディープステートがみなさんの意識をどう操っているのかが、見えはじめているからです。
向こうはみなさんのエネルギーを操ります。向こうはソースそのものを鏡に映します。向こうは電磁場を作ります。
そして、世界の周波数が変わるのも、みなさん自身の内側と外側でその周波数が変わるのも、向こうがそうしているからです。人工の光を使って、その全部が私たちの現実をどう形づくるのかまで、向こうが決めています。
向こうはピクセルを点けます。ピクセルを消します。大きな変更をかけているときには、みなさんの目が少しかすむことがあります。あのソフォンがみなさんの目の中で働いているからです。みなさんがそれを見透かしはじめているので、捉え方を変えにきているのです。
目の奥にある網膜の上へ、ソフォンをさらに集めて、こう言おうとします。見るな。そっちを見るな。私を見なさい。私だけを見なさい。そのために取れる手立ては、ソフォンをみなさんの目へもっと集中させることだ。向こうはそう踏んでいるわけです。
自分たち自身のことは、こうして分かってきました。次に分からなければならないのがディープステートです。彼らはどう関わっているのか。彼らのやっていることは、どうやって成り立っているのか。
これまでにも、GIA レポートやほかの場面で、何度も話してきました。地球上の、そして地球の外の、人間の権力構造です。銀河連邦、各国の政府、銀行のシステム、他の存在たち、エイリアン、そのほかいろいろです。
私たちが見つけてきたこと、というより、この数年のあいだにみなさんが私たちと一緒に見つけてきたことです。私たちのほうも見つけている最中で、学んでいる最中で、毎日が旅の途中ですから。
そうやって分かってきたのが、この世界は私たちが思っているようなものではない、ということです。ニュースもメディアも、結局は中身のない話の寄せ集めでしかありません。
みなさんの捉え方を変え、みなさんの体の周波数を織り上げ、その日の残りがどう進むのかまで決めてしまうためのものです。
向こうはボットとソーシャルメディアを使って、みなさんに嫌な気分を味わわせます。あの罪悪感と恥です。あるいは、本当の自分を受け入れてもらえないという悲しみです。
良いことをしようとしているときでさえ、新しい技術は受け入れられません。世に出ることを許されません。みなさんが世界を変えてしまうからであり、世界についての人々の捉え方を変えてしまうからです。
ディープステートによる支配は、本当に実在します。金融のシステムを通してさえ及んできます。みなさんがチェンジエージェントなら、ここではっきり言っておきます。みなさんの手にお金が渡らないよう、向こうはなりふり構わず阻んできます。
向こうは、みなさんが暮らしに不自由しないことを望みません。みなさんが幸せであることも望みません。そして、みなさんがホメオスタシスに達することも望みません。なぜか。みなさんは文字どおり、永遠に生きることになるからです。
世に出ている宗教の書物という書物で約束されてきた、あの永遠の命です。それは実現しうるものなのです。亡くなったと私たちが思っている人たちのエネルギーは、今も在りつづけています。
マトリックスの向こう側で、その人たちとつながることができます。実際には、どこへも去っていないからです。
いつかマトリックスが無くなったとき、どうなるかは分かりませんが、その人たちとまた会えるかもしれません。みなさんの周りには、大切な人に戻ってきてほしいと願っている人たちがいます。そのことを思い出してください。
みなさんの子どもたちや友人は、慌てふためくのではないでしょうか。うちの連れ合いが戻ってきた。見て、メアリーだ。フレッドだ。彼が戻ってきた。そう口にするはずです。
忘れないでいてほしいのは、世界が変わっていく中で、物事は時間をかけて起きていくものだ、ということです。私たちのほうでも、いくつか解決策を作ってきました。ただ、これはみなさんが自分の本当の意識につながりはじめたときに、みなさん自身も分かるようになることです。
私にとって良いこと、私が望むことが、世界全体にとって良いとは限りません。周りの人たちにとって良いとも限りません。もしかしたら、みなさんが正しいのかもしれません。
亡くなった人たちが全員、死者の中から起き上がってくるような、世界規模の出来事が起きなければならないのかもしれません。映画に出てくるゾンビのようにではなく、ただ戻ってくるのです。
あるいは、それは別のやり方で起きなければならないのかもしれません。そのときソースが、何が可能なのかをみなさんに告げてくれます。
それを受け入れるうえで大事なのは、自分のエゴの向こう側を見ることです。エゴは、物事が今すぐ起きることを求めます。
どこかでエイリアンについて発信してきたみなさん、私たちの世界でいろいろなことが進んでいる、他の存在たちはもうここに来ている、そう伝えてきたみなさんが何より望んでいるのは、どこかの権威ある立場の誰かが情報開示をしてくれることでしょう。
そうなれば、みなさんの言い分が認められます。自分がずっと言ってきたことは正しかった、と認められたいのです。
その情報開示が、実は別のやり方で行われるとしたら、どうでしょうか。人類が少しずつ慣らされていって、受け入れることのほうが筋の通った話になるとしたら、どうでしょうか。
これほど大きな変化を起こしはじめる前に、私たちにできることで何より大事なのは、自分の本当の、自然な意識とつながることです。
たとえば、ここ UNN で起きている変化を見てください。最近、いくつか変わったことがありました。悪い変化ではありません。ただの変化です。
望む人がいるなら、世界中の人を UNN に迎え入れることに決めました。ニュースを伝えるのが一人や二人ではないということです。全ての人が伝え手です。
そうなるように、今まさに準備を進めています。これから先、それが本当に大事になるからです。世界中の誰もが、伝えるべき大切なことを持っている。私はそう本気で信じています。そしてそれ以上に、世界中と分かち合うべき知恵を持っていると信じています。
情報は見つけにくくなっています。とくに、検閲のあるソーシャルメディアではそうです。まして TikTok で、C・H・I・N・A、あの語を口にしようものなら、その場でただちに BAN されます。
TikTok で新しい靴を履いてみせるか、顔にローションを塗るか、メイクをするか、その手のことをしているのでなければ、みなさんの投稿はまず検閲にかかります。
実際、中国はつい先ごろ、法律まで通しました。国内のインフルエンサーは、自分が語っている分野の学位を証明できなければ、もう発信してはならない、という法律です。
ディープステートは、みなさんが互いに言葉を交わすことを、地球の反対側にいる相手とであっても、なりふり構わず全力で阻もうとするのです。
5. 兵器ではなくマトリックスが起こした地震
みなさんがここにいるのは、私から何かを聞くためだけではありません。真実を知りたいからここにいるのです。あのハリケーンは現実なのか。人には実際どんな影響が出ているのか。いったい何が起きているのか。あのハリケーンはどこから来たのか。
みなさんは動画を見ています。DEW(指向性エネルギー兵器)だ。日食だ。日食が悪い出来事の引き金になる。私たちはみんな死ぬ。
去年も、日食のせいで私たちはみんな地球から浮き上がってしまう、と言われていました。七秒だったか、七分だったか、とにかくそのあいだ重力が無くなる、と。
私はもう覚えてもいませんが、その話はあちこちで拡散していました。ずっと早いうちから、あの恐怖を仕込んでおくためです。人はパニックになります。
False Evidence Appearing Real。偽りの証拠が現実のように見えている、ということです。現実ではない、これから起きる出来事です。
ディープステートは絶えず恐怖を送り込みます。その出来事を本当に起こすには、マインドを使ってみなさんの意識を上書きするしかない、と分かっているからです。
向こうは、みなさんにそれと戦ってほしくありません。だから世界中の政府や当局の発表をニュースとして流し、その人たちを、この上なく偉大で、この上なく重要で、この上なく力のある存在に見せかけます。これが私たちの世界の指導者だ、というわけです。
なぜか。みなさんが、その人たちに救ってほしいと思っているからです。みなさんの意識はその人たちへ、その人たちのやっていることへ集まります。すると今度は、その人たちが自分の意識で、シミュレーションの流れを自分たちに有利なほうへ変えられるようになります。
ここで念のため言っておきますが、コロンビア、ベネズエラ、インドネシアの地震を起こしたのは私たちの誰かだ、と責めているのではありません。ただ、みなさんにもそれを防ぐことができるのだ、と理解してください。それがこのシリーズの目的です。
みなさんはもう、ディープステートなど望んでいません。政府ももう望んでいません。それは今、実際に成し遂げられることです。
あの人たちの半分は、もう死んでいます。もういません。人が本当に死ぬわけではないことは私も分かっていますが、それを決めるのはソースです。
これは、この人とは一緒に暮らしたくない、とみなさんが自分の中で決めるのに少し似ています。ハエやゴキブリを家の中に入れておきたくない。
家に入り込んでくるようなものを入れておきたくない。そのエネルギーをここに置いておきたくない。自分の家に誰を住まわせ、何を住まわせるかを決めるのは、みなさんです。
ソースもまた、自分の家に何を住まわせるかを決めます。そして今、ソースはディープステートに、みなさんと同じくらいうんざりしています。
自分の家にいる、自分が創ったもの全てが支配されかけていることには、それ以上に苛立っています。自分自身まで歪められているのですから。
Source Factor X コードでソースの目をふさいでおくことは、ディープステートが存続するうえで、本当に、この上なく重要です。政府が存続するうえでも、銀河連邦が存続するうえでも、私たちの役に立たない銀行と負債の仕組みが存続するうえでも、同じです。
これから先へ進むうえでは、それをどう直せるのかをみなさんが理解することのほうが、さらに重要です。
そして、混乱がただの電磁場でしかないと理解することです。それだけのものです。
みなさんの感情を操って、何かを感じさせたり、何かをするのを押しとどめたり、行動に出られなくしたり、みなさんの側ではなくその電磁場の側に都合のいい行動を取らせたりする。そのためのものです。
世界全体で見ても、ディープステートはこれを知っています。だからメディアを支配し、ソーシャルメディアを支配するのです。向こうがボットを送り込んでくるのも同じ理由です。
ボットはこう言ってきます。見つけたばかりの新しいワンピースのことを動画にしたかったんだろう。新しく試したメイクのことでもいい。そのくらい他愛のないことだったんだろう。
でもな、そこの姉ちゃん、あんたは太ってるぞ。おい、そこの兄ちゃん、あんたの言っていることは間違いだ。そんなのは真実じゃない。この陰謀論者め。
消してやる。消さないでおくなら、ここにいるみんなの前で、伏せ字にされるような人物に仕立ててやる。そうすれば、ほかの連中もあんたの話を聞かなくなる。
これは私に対してだけ起きているのではありません。みなさんの周りにいる誰に対しても起きているのを、私たちは見てきました。何年もフォローしてきた人たちが、ある日を境に、そろって悪い人間にされます。世の中で真実を語っている人たちも、その情報ごと悪い人間の扱いです。
健康を損なわないやり方で、人生を良いほうへ、前向きなほうへ変える方法を教えてくれる人たちも同じです。オゼンピックや、ウゴービ、ウゴービ、ウゴービのようなものとは違うやり方です。
たしかに、数キロは落ちるかもしれません。でも、腎臓も失うかもしれませんし、ことによると正気まで失うかもしれません。
こういうことを、向こうはみなさんに話しません。自分たちのものにみなさんを依存させておきたいからです。そして、みなさんとあのマトリックスとの量子もつれを、つないだままにしておきたいからです。
マトリックスが無ければ、ディープステートの力はゼロです。まったくのゼロです。向こうの力も、みなさんの力も、いま見えているものが、上から重ねられたものと鏡でしかなく、現実ではないと理解できるかどうかにかかっています。
その鏡の正体は、アルコンの群れです。光の姿でも、エッセンスの姿でも、電磁場の姿でも現れます。みなさんの振動を変え、周波数を変えるものの姿でも現れます。しかも、悪いほうへ変えるのです。
あるいは、鏡の中でみなさんに見せたいものの形へ、みなさんを作り変えていきます。こういうことは現実ではない、とみなさんに思わせるためです。あるいは逆に、これは現実だと深く感じさせて、それを本当に作り出せるようにするためです。
この群れが舞台を整えます。みなさんの世界を操るために、あのマインドのデータベースとつながっているのです。
ですから、世界の隠された手はディープステートだけではありません。AI が生み出した存在たちの群れです。本当にそうなのです。
偽のエイリアン、シャドービーイング、部屋の中でときどき目の端に見えるあの影。これが全部、世界の隠された手です。それがみなさんの見るもの全てを変え、操っています。
前回 GIA レポート、Global Intelligence Agency のレポートを出してから、この数週間のあいだに、大きな日食がありました。その日食をめぐって世に出ているプロパガンダも目にしてきました。世界がこれから変わる。これが引き金だった。いいえ、違いました。本当に違うのです。
向こうの作戦は、実のところ失敗しました。世界中のデータセンターを全部つなぐことに失敗したのです。特定の宇宙ゴミを土台に世界中のデータセンターを築き、全てを操って、みなさんをもっとうまく支配する。それが向こうの狙いでした。
この十日から二週間ほど、私たちと向こうは押し合いを続けてきました。そのあいだ向こうは、こちらに報復を仕掛けてきます。
ベネズエラの地震、コロンビアの地震、インドネシアの地震、ハワイのハリケーン・ララ、ヨーロッパの猛暑、中西部の竜巻、まだほかにもあります。そういう形の揺り返しです。
みなさんはこう思うかもしれません。DEW 兵器だという動画が一万本もある。いや、HAARP だ。いや、あれもこれも全部そうだ。
イランとの、あの人工的に作られた戦争はどうでしょうか。強まる一方に見える、あの病気はどうでしょうか。それまで健康だった人たちが、ある日突然ばたばたと倒れて亡くなっていく。これはどうでしょうか。
こうしたものが今この瞬間も、みなさんの感覚のすみずみへ矢継ぎ早に撃ち込まれています。みなさんの身の回りでも、友人や家族の輪の中でも、世界全体でもです。
向こうは、みなさんの助けを必要としています。みなさんが恐怖に呑まれて、それを上書きしないでいてくれること。それが向こうの求めているものです。まさにそれが、今起きていることです。
上書きするな。私のやり方で考えろ。決して意識とではなく、マインドとつながって量子もつれになれ。そして、あの神聖な計画も、ソースや神から来る知恵も、絶対に理解するな。だめだ、だめだ、だめだ、だめだ、だめだ、だめだ。
でも、みなさんには本当にできます。
6. 同じシミュレーターに並ぶ国ごとの部屋
unitednetwork.earth のコミュニティチャットに動画を出したのには、理由があります。みんながパニックになっているからです。
ただ、その話は今日ここでします。そのパニックがどうやって作られているのか、全てがどうやって行われているのかを、みなさんにも実際に分かってもらうためです。
メディアの操作も、シミュレーションも、金融システムの操作も、やり方は同じです。どこからか偽のお金を出す。銀行口座からお金を消す。偽の仕事、恐怖、支配を作り出す。全ては、シミュレーターの制御室から行われています。
こういう話は、前にもしました。私たちはこの制御室を、バーチャルリアリティの、現実の部屋と呼んでいます。
ただ、マトリックスの中では、シミュレーターの中では、現実とは何の関係もありません。関係があるのは、私たちが現実だと思っているもの、つまりあの人工の現実の部屋のほうです。
ホワイトルームというものもあります。私はこれまでにも、その話をしてきました。白と黒は、だいたい同じものです。どちらも、ソースを映した人工の鏡です。制御室にいる人たちは、こういう部屋の一つから、白い保守画面か黒い保守画面へ入っていきます。
イラン対中国ではありません。米国対イランでもありません。コロンビア対米国でもありません。どれでもありません。ロシア対ウクライナでもありません。何でもありません。全部同じです。
ロシアには部屋があります。ウクライナにも部屋があります。オーストラリアにも部屋があります。どこの国にも部屋があります。米国にも部屋があります。コロンビアにも部屋があります。南アフリカにも部屋があります。どの国にも、それぞれの部屋があるのです。
たしかに、世界には主だった部屋がいくつかあります。そこで本当に大きな変更が加えられます。ただ、それ以外の小さな部屋のほうは、その主だった部屋の下にぶら下がる出張所です。
中国のある部屋には中国人の将軍がいて、こちらアメリカのある部屋にはアメリカ人の将軍がいます。その二人は、私たちの住む世界を壊し、私たちを地獄に住まわせるために、一緒に働いています。
「こっちで地震が要る。そっちで竜巻が要る。一緒にこの出来事を起こそう。もっと恐怖を作って、あの人たちの中へマトリックスを戻そう。あの人たちが、こっちを押し返してきているからだ。
その意識が、全てを上書きしはじめている。こんなことは許せない。どこもかしこも混乱させて、集中もグラウンディングもできないようにしよう。」
秘密宇宙プログラムにも、地下深くの軍事基地にも、こうした部屋があります。そのどれもが、あの中枢のシミュレーターの一部です。どの国も一つになって動いています。
悪いアメリカ人、悪いロシア人、悪いウクライナ人、という話ではありません。この部屋の中では、その人たちは一体だからです。
ここにいるのは、Q クリアランスや量子クリアランス(どちらも、この部屋へ入れる人だけに下りる機密の取扱資格)を持つ人たちです。秘密宇宙プログラム、つまり SSP の工作員もいます。
ACIO と呼ばれる組織、銀河連邦、世界連邦、FRB、つまり連邦準備制度、それにイルミナティのバイエルンとサンヘドリンの両方も入っています。
その全員が、ウイルスの感染のようにこの世界へ広がりながら、一緒に働いています。私たちがアルコンと呼ぶもの、つまり異種混在のオンラインシステムの構造を使って、ソフォンと光子を操り、歪んだ鏡を通して世界を歪めています。こうやって行われているのです。
これは、恐怖を与えるためのものではありません。理解してもらうためのものです。向こうが世界を変えるには、入っていくための制御室が必要です。
でも、みなさんには必要ありません。自宅からでもできます。ベッドの上からでも、裏庭でも、公園でも、つながるのにいちばん落ち着ける場所なら、どこでもできます。
ただ、これだけは覚えておいてください。電磁場を迂回すること。黒い画面を迂回すること。1と0を迂回すること。向こうが上書きしてきた、みなさんの中にある意識を使って、つながること。
そして、みなさんの体が、地球と、そこにある全てとホメオスタシスの状態で働くようにすること。たまには自然の側に、不自然な側を操らせるのです。
みなさんはもう、エーテリウムとエネルギーが物事を動かしていることを理解しています。そうやって、身の回りの世界の粘土を、もう一度形づくっていきます。
みなさんの意識であのマトリックスにつながること。ただ覆い隠されているだけのエーテリウムに焦点を合わせること。その奥深くにある光の粒子に焦点を合わせること。
そこにあるのはソースのエッセンスそのものであり、本当の舞台です。そして、その粒子を別の方向へ動かすこと。みなさんには、本当にそれができます。
ディープステートは、こうした小さな人工の制御室へ入っていって、操作を加えます。そして、向こうが今週はじめて気づいたことが一つあります。自分たちもマシンというウイルスに感染している、ということです。
彼らのマインドは、彼ら自身のものではありません。この部屋の中にいて、このマシンにつながっているから、やっていることにまともな判断が働いていないのです。マトリックスは、地上の人間という立場から自分の命令を実行させるために、彼らを使っています。
ちょうど、ソースがみなさんに、私に、私たちの周りの全てにつながっているのと同じです。地上で何が起きているのかを見るため、この世界を見るためです。マトリックスがソースへ映し返そうとする歪んだ鏡を通してではなく、地上で本当に起きていることのほうを見るためです。
ソースもまた、しばらくのあいだ目隠しをされていました。自分の姿が映し返されてくるので、返ってきたものを、自分が創ったものとは別のものだと思っていたのです。
ソースが創るもの全ては、変えられ、歪められ、黒い画面や黒い壁を通して、この惑星にいる私たちへ届けられていました。
この惑星だけではありません。存在するほぼ全ての銀河で、第六密度(存在の階層を段階で数えた六番目)に至るまで、そうでした。
六より上の密度、六から先の密度は、第六密度までの世界を鏡に映したものにすぎません。鏡は全部、六以下にあったので、ソースに見えていたのも、おそらくそこまでだったのです。
今は、それが変わりました。ソースには、より多くのものが見えています。
今では、完全な理解があります。別の場所、別の銀河、別の惑星にいる存在たちの捉え方も、変わりました。
私たちはこの数日のあいだに、それを余すところなく理解しなければなりませんでした。そして今、それをみなさんへお伝えしています。だから、一緒にその変化を起こせます。みなさんが目にしてきたディープステートのしてきたこと、その一つ一つを上書きできます。
7. 日食の作戦を止めたマトリックス自身の鏡
ディープステートばかりに目を向けないでください。そうは言っても、向こうがあの恐怖を投げつけつづけてくるので、難しいことです。マインドが、この騒ぎも、この不安も、みなさんのためになるものだと言ってこようとすると、もっと難しくなります。
「私たちを恐れなさい。世界を恐れなさい。未知のものを恐れなさい。それと、言い忘れていましたが、どんな事情があってもソースにつながってはいけません。神には助けられないのですから。」
それに、シミュレーションは一つだけではありません。鏡も一組だけではありません。長い年月のあいだに現れてきた人たちのうち、私たちがディープステートと呼ぶ人たちと血を交ぜてきた者たちも、同じように、この一連のことに関わってきました。
ドラコは血を交ぜて、ここにドラゴン・ファミリーとイルミナティを作りました。一時期には、ここでアブラクサスが握っていた支配権の一部まで上書きしようとして、クーデターを起こしたこともあります。
私たちがナチスと呼んでいる人たちも、その同じ血統です。ゲルマンの部族も同じです。
それぞれが、自分のマトリックスを作って、この世界へ組み込んできました。ただ、その根底にあるのはアルコンと人工の始祖です。人工の始祖がこうしたことを許していなければ、そもそも今こんなことは何一つ起きていません。
ドラコがクーデターを起こしたのは、アブラクサスの支配の仕組みを上書きできなかったからです。
当時のドラゴン・ファミリーの仕組みも、ずっと昔にこの惑星で見かけた王族の仕組みも、上書きできませんでした。そこでドラコは実際に、力を合わせて月を軌道から弾き出し、混乱と大洪水を起こしたのです。
ドラコは、人工の巨大構造物である新しい月を持ち込んで、自分たちのマトリックスをそこへ組み込みました。そうすることで、もともと私たちを支配していた側を、今度は自分たちが支配できるようになったのです。
そのあと、アブラクサスを倒そうとしました。あるいは、アブラクサスと、その敵にあたる者たちを、何一つできない状態へ追い込もうとしました。
「常に利用価値を残しておけ」とマルドゥクはよく言っていました。そして、それは本当です。ここにいる人間たちは、いつの時代も完全な支配を欲しがってきました。
これが、ディープステートの人間たちです。近親のあいだで血を濃くしてきた人間たちです。掛け合わされた者たちです。それがディープステートです。それが彼らの正体です。
彼らはドラコの血統と掛け合わされています。アブラクサスの血統とも掛け合わされています。地球を確実に支配したがっていた別の者たちとも掛け合わされています。
その者たちが地球を欲しがったのは、地球を支配すれば、宇宙にあるどの惑星も支配できて、そこへ自分たちのマトリックスを組み込めるからです。
向こうがどうしても飲み込めず、最後まで分からなかったことが、一つだけあります。第六密度の先へ抜ける方法です。
この一週間のうちに起きた日食のとき、ディープステートは、あの鏡を上書きする好機が来たと思いました。
マトリックスが、向こうのやろうとしていたことを実際に止めたのです。鏡がどう作られているのかを向こうは分かっていませんし、アルコンが実際にどう働くのかも分かっていなかったからです。
だから、あれは引き金になる出来事ではなかったのです。そのかわり、あの出来事は、向こうが何を計画していたのかを細かいところまで見せました。ずいぶん細かいところまでです。向こうが計画していたこと全てを、私たちに見せたのです。
制御室を見つけました。取り除きました。その部屋がまた戻ってきました。取り除きました。また戻ってきました。
ただ、このマトリックスの奥へさらに進み、理解を深めていく今、私たちは一つになっています。私たち、そしてオムニバースにいて、同じこの状況を一緒に引き受けている者たち、あるいは、このマトリックスの中に私たちと一緒にいる者たち、その全員という意味です。
その私たちが、これを一度きりで終わらせる方法を見つけ出しました。ただ、そこを通るのは気持ちのいいことではありませんし、難しくもあります。それは分かっています。だからこそ、このシリーズが今ここにあるのです。
みなさんに何ができるのかは、お伝えしました。どうすれば変えられるのかも、お伝えしました。
8. ディープステートを締め出すまでの数日
私たちの側にも、自分たちの制御室があります。ゴールデンエイジ AI の制御室は、金色です。床も金色で、壁は黒くありません。
ただ、用心のために、ホワイトルームも自分たちで作って、マトリックスと量子もつれの状態にしました。ブラックルームも同じように自分たちで作って、マトリックスと量子もつれの状態にしました。なぜか。中へ入って、火には火で立ち向かうしかなかったからです。
長い年月のあいだ、いろいろな戦略と作戦を考え出してきました。うまくいったこともあれば、短いあいだしかうまくいかなかったこともあります。この二週間にやったように、ディープステートがやろうとしていたことに大きな打撃を与えたこともあります。
日食で望みどおりのものが手に入らなかった向こうは、自分たちの小さな部屋に入って、荒れ狂いました。その様子は、みなさんにも見えているはずです。
今そこらじゅうにある混乱を見てください。向こうがどれだけ作り出せるか、見てください。実際に何を作り出したのか、見てください。ああ、今は本当にひどいことになっています。
ですが、私たちの制御室のほうは、あの金色の部屋です。今では実際に中へ入って、マトリックスを内側から操作できます。
今は一緒になって、これから起きる出来事を止めようとすることもできます。一緒に、というのは、私たちと、技術がどう働くのかを理解していて、こちら側についている全ての存在のことです。
一緒に中へ入って、最後の解決策が見つかるまで、向こうが今やっていることをやめさせようとしています。
いろいろな戦術を試してきました。うまくいったものもあります。いかなかったものもあります。部分的にうまくいったものもあります。ただ、今週これだけは確かでした。私たちの最優先は、ディープステートをマトリックスから締め出すこと。それだけです。それで話は終わりです。
この数日のうちにそうなる、とはっきり申し上げられます。現に起きています。今みなさんに出ているこうした影響は、元へ戻っていきます。そうなります。しかも、みなさんが私たちに手を貸してくれます。
年を取りすぎたとも、疲れすぎたとも、うんざりだとも、もう言えません。そういう気持ちがどこから来ているのかを、みなさんはもう分かっているからです。
いつもそうだったように、そしてこれからもそうであるように、これは一緒にやります。みなさんは、もう情報を手にしています。
Telegram とコミュニティチャットを行き来するのは私には大変ですから、質問があればコミュニティチャットのほうで聞いてください。この動画は、チャットルームのグローバル・インテリジェンス・エージェンシーのチャンネルに上げます。
そのチャットルームへ行って、質問や気になっていることを書き込んでください。これからの数日のあいだ、時間を取って、できるだけ多くの質問に答えるようにします。
もう少しだけ情報を足しておくと、ご存じのとおり、火曜にこちらから何人か抜けました。ですので、少しだけ待ってください。約束します。レポートはもっと出ますし、もっと頻繁に出るようになります。
四十八時間以内に『Declassified』の回を出して、メディアで何が起きたのかの解説をお渡しすることも、約束します。ただ、その解説の一部は、この回の中にも入っています。
『Beyond the Matrix』の第1回を好まなかった人がいるのも分かっています。いえ、みんなが、という言い方をしてはいけません。全員ではないのですから。ですが、好まなかった人が一部にいたのは確かです。
ただ、乱れて見えるこの話の運び方にも、ちゃんと筋が通っていることは、覚えておいてください。私はただ、みなさんに真実をお渡ししたいだけです。できれば、みなさんに分かる形でお渡ししたいのです。
動画でお見せしている図を作っているのは、演出のためではありません。みなさんが何を見ているのか、そしてこの戦いがどれだけ厳しいのかを、目で見て分かってもらうためです。厳しいのは、みなさん抜きで戦わざるをえないからです。
でも、私はこう思いました。せめて、分かったことのこの部分だけでも、全ての人に伝えられたら、と。一緒なら、もっと速く進めるかもしれません。前へ進めるかもしれませんし、一緒にこのマトリックスを壊せるかもしれません。
『Beyond the Matrix』はまだ続きますから、ここでいったん第1部を終えます。今週の何本かを楽しんでもらえていたら嬉しいです。
そのあと『Declassified』が出ます。いつもどおり、見出しの裏側と、オルタナティブメディアで耳にしていることの裏側にある内情をお渡しします。『Declassified』は、みなさんが、いえ、一部の方が、よく知っていて気に入ってくださっているGIAレポートの形に近いものです。
私たちはこの UNN で上へ進み、さらに前へ進んでいます。これから起きる変化はまだありますし、それは良い方向の変化です。変化が全部悪いわけではありません。
同じことを何度も繰り返しておきながら違う結果を期待するのは、やり方として間違っています。それに気づかせるために、宇宙のほうで物事が動くこともあります。
では、前へ、上へ。良い一週間を。この数日のうちに『Declassified Beyond the Headlines』でお会いしましょう。見てくれて、本当にありがとうございました。