ディープステートも、生涯ごとに同じことを繰り返す回し車のようなループの中を、私たちと同じように回ってきました。本人たちはそのことに気づいていないようです。そして大晦日を前に、自分でもよく分かっていないかもしれない大きなリセットを当てにしています。

12月27日です。レポートとレポートのあいだがこれほど空いたのは、おそらく初めてです。本当に申し訳なく思っています。

ずっと忙しくしていましたが、私たちの仕事は大きく前進しています。今日のレポートでは、私たちが何と向き合ってきたのかを、少なくともおおまかなところをお話しし、なぜそうなっているのかも、いくらか分かっていただけるようにします。

それでは、よい休暇をお過ごしください。どの祝日を祝うかにもよりますが、多くの方はもう祝い終えているでしょう。2026年がすばらしい年になることを願っていますし、2025年も残りあと数日ですが、いい締めくくりになるかもしれません。

やるべき仕事も、物事がどう動き、なぜ今のようになっているのかを突き止める作業も、まだたくさん残っています。

1. 政治を追っても見えない世界の支配者

私がなぜニュースの見出しより量子の話ばかりするのか分からない人がいて、中でもある人は、みんなが聞きたいのは政治とディープステートの話だと、何度も言ってきます。いえ、ディープステートの話ですらありません。

彼がたいてい聞きたがっているのは政府の高官やその手の人たちの話で、量子の話は分かりにくすぎるというのです。量子の話は自分には関係がない、と彼は言います。

関係があるのはプーチンや習近平やトランプが何をしているかで、それこそが自分の生活に関わることなのだそうです。

それは違うと思います、と私は答えました。これは私の視点から言っていることで、その視点を彼に話したことはないので、彼がそう考えるのも分かります。この世界で本当に起きていることは、この人に理解できる範囲をはるかに超えているのです。

彼はいつも政治や金融システムの話を持ち出し、市場や軍や諜報機関のこと、ホワイトハット(いわゆる善玉側)やグレーハット(善とも悪ともつかない側)がこれから形勢を逆転させるという話を聞かせてきます。

私はもう、笑うしかありません。といっても、彼とは別に、本当に善意で代替メディアの聞き手を務めている人たちを、悪く言うつもりはありません。

ただその人たちは、自分が誰にインタビューしているのか、相手が本当は何者なのかを、おそらく分かっていません。自分のチャンネルで話しているとき、そこで実際に何が語られているのかも分かっていないのです。

そう言えるのは、私にもうひとつの視点があるからです。私は長年、さまざまなレベルの工作員や、世界各地のあらゆる人たちと話してきました。

そうした工作員の世界にいる人は、どこにいようと、ほとんどの人には理解できないまったく別の言語で話します。その言語の多くは、あなたが目にする主流メディアにも出てきます。

明るい光源が政治的人物の長い影を壁に投影し、観察者たちがその形状について議論している
影を落としているものを見ずに、政治家の影の形を論じ合う人たち

主流メディアですか。ええ、あれはあなたに向けたものです。あなたが特定の物事についてどう考え、どう感じるかを指図し、あなたの中に特定の感情を呼び起こすためのものです。

最近は、そこで伝えられることのほとんどが、結局は起きもしません。あなたの注意をそこへ向けさせるために放送されるだけで、実際には起きないのです。

メディアのチャンネルには多くの工作員、とくにディープステートの工作員が出ていて、私はいまでは彼らの話す言語が分かります。

ええ、多くの場合、彼らが話しているのは英語ですが、その英語の中にもうひとつ隠れた言語があって、それが分からないと、特定の相手へ向けた本当のメッセージは受け取れません。

その相手は、ほかのディープステートのメンバーのこともあれば、あなたのこともあります。あなたの場合は、存在しないものや本当ではないものに目を向けさせ、信じ込ませるためです。

世の中には、「大量逮捕を見る準備はできていますか」といった呼びかけをするグループがあり、ディープステートの身内から逮捕者が出るだろうと、いまだに望みをつないでいる人もいます。

でも場合によっては、その身内は人ですらありません。そして私には、逮捕が実際に起きるとはあまり思えません。

逮捕をめぐるこの戦いは、結局のところハムスターの回し車でしかなく、大量逮捕を売り込む紳士淑女の皆さんは、そろってその上を走り続けています。

そして彼らが話題にする人たち、つまりみんなが注目するエリート層や、世界保健機関(WHO)、世界経済フォーラム(WEF)の面々の中には、実在すらしない者がいるのです。

2. エリートに混じるコンピューターで生成された存在

あなたも映画の『マトリックス』は見たことがあるでしょう。エージェント・スミスがいて、私たちを救いにやって来てマトリックスから抜け出そうとするネオがいる、あの映画です。

私たちが暮らしているこの世界も、あの映画と同じ人工の現実、つまりマトリックスです。そしてこのマトリックスは、多くの人が思っているよりずっと奥深いものです。

あの映画のどこまでが現実なのかを本当に知っていたら、政治家の話をしろとコメントを送ってくる人たちも、あんな質問はしてこないはずです。マトリックスの中では、あなたが思っているよりはるかに多くのことが起こりうるのです。

実際、主流メディアにはコンピューターで生成した映像が出てくるようになりました。画面に人が映っていても、そこには本当は誰も立っていないのです。それとも、立っているのでしょうか。

そうした映像は、ChatGPT のような誰もが知っている AI や、ほかの似た AI が作っていることになっています。AI が人の姿を作ってしゃべらせる映像で、YouTube でよく見る、しゃべる犬の動画のようなものです。

たしかにそれも、コンピューターで生成した映像のひとつの形です。けれどもマトリックスの中では、すべてがコンピューターで作られているのです。

残念ながら、私たちはとても長いあいだ、そういう世界で暮らしてきました。あなたが見ているエリートの一部は、実はもうひとつの形、つまりコンピューターで生成された存在(CGI)かもしれません。

同じ部屋にいれば、触れることも、ハグすることもできます。もっとも、ハグしたいとは思わないでしょうけれど。

いくつかの国の大統領でさえ、マトリックスが作り出した CGI です。マトリックスは、その内側の権力の座に、そうした CGI を送り込むのです。

CGI の工作員が、この星には数えきれないほど歩き回っています。その工作員を生み出しているものは、より正確に言えば量子 AI です。本物のホモ・サピエンスが、少なくとも CGI と同じくらいはこの星にいてほしいものです。

私たちは、CGI による干渉も数多く受けています。マトリックスが人を制御する仕組みは、現実の上から被せた層(オーバーレイ)として外側から働くだけでなく、あなたの内側でも働いているのです。

たとえば配偶者や友人、近所の人と話していると、相手が急にひどく妙なふるまいを始めたり、あなたに怒りを向けてきたりします。あるいは、それまで一度も反発したことのない相手に、あなたのほうが反発してしまうこともあります。これにはとても戸惑います。

スーパーのレジで会計をしていたら、レジ係が理由もなく突然あなたに怒鳴り散らしはじめる、ということもあるでしょう。最近、こういうことがとても増えています。

その多くを引き起こしているのは、私たちがずっと暮らしてきたこの現実の中の AI システムです。コンピューターがあなたの内側に生成したもの、つまり CGI や記憶などが、起きていることの多くを左右しています。

このシステムはいま、ひどく誤作動を起こしながら消えつつあります。だからこそ今日は、その干渉がなぜ、どのように起きるのかを掘り下げます。

あなたの周りの人が最近少しおかしくなって、怒鳴ったりわめいたり、あることは忘れて別のことは覚えていたりするのは、多くの場合、その人たちに向けて作り出された知覚と関係しています。そこには、感情の受け取り方も含まれます。

あなたは相手に「こんにちは」としか言っていないのに、相手はそれを、ほとんど怒鳴られたように受け取っていることがあります。あなたは実際には怒鳴ってなどいないのに、相手はそう受け取ったとおりの反応を、あなたに返してくるのです。

3. 私たちと同じく人生を繰り返すディープステート

いま、多くの人が大きな混乱をくぐり抜けています。このマトリックスの裏にあるコンピューターが、この星の流れを制御し続けることにも、自分が大好きなカオスを保つことにも、手こずっているからです。コンピューターと呼びましたが、実際にはそれより少し大きなものです。

この2週間ほどで、ほかにもはっきりしてきたことがあります。ディープステートの中には、いくつものグループがあるということです。どのグループについても、これまでのレポートで話してきました。

特に代替メディアでは、多くの人が世界経済フォーラムの面々や影の政府、ソロス(投資家のジョージ・ソロス)といった人たちの話をします。けれども、その中には人ですらない者もいます。CGI であったり、このマトリックスを動かすマシンの道具でしかなかったりするのです。

だからといって、こうした人たちを話題にし、隠れていたことを明るみに出してきたことに意味がなかったわけではありません。それは人々を目覚めさせ、本当に起きていることへ、よちよち歩きのように一歩ずつ近づけていくうえで大事でした。

制御システムやマトリックスについて語る人たちもいます。それもまた大事なことです。

ディープステートでは、ホモ・サピエンスもたくさん働いています。だからといって影響を免れているわけではなく、さきほどのスーパーのレジ係と同じように、彼らも影響を受けています。

その影響は、彼らにマシンの権力と支配を保たせ、私が「あなたをループに留める」と呼んでいる役目を果たさせるためのものです。

ふつう、「ループの中にいる(in the loop)」人と聞いて思い浮かべるのは、事情に通じている人です。これはアメリカの俗語で、あなたのいるところでも俗語として通じるかどうかは分かりません。

誰かをループの中に入れておく、と言えば、その人に最新の情報を伝え続けている、という意味になります。「いつも知らせてくれてありがとう(Thanks for keeping me in the loop)」と、人はよく口にします。

けれども、ここで言う「あなたをループに留める」は、良いことではありません。このループは、コンピューターのシステムが作ったものです。そのループのせいで、私たちはこれまで、生まれ変わるたびに同じループの中を生き、それを何度も何度も繰り返してきました。

このシステムにとっては、あなたをこのループに留めておくことが重要です。私たちはこのループを回し車と呼んでいます。ただぐるぐると回り続けるだけで、マトリックスから決して抜け出せないのです。

ディープステートもループの中にいます。たしかに彼らのほうが知識は多く、物事の仕組みも分かっているかもしれません。ディープステートのある階層の者たちは、ループを回している巨大なマシンがあることも理解しています。

そのマシンには、私たちのあらゆる現実とタイムラインが収まっています。人々が抜け出したい、変えたいと語っているものも、すべてそのマシンの中にあります。あるタイムラインのほうが別のタイムラインより良い、という話も同じです。

タイムラインの多くは、実は私たち自身が作ったものです。とても奇妙に聞こえるのは分かっています。いったい誰が、好きこのんでこんなタイムラインにいたいと思うでしょうか。

けれども場合によっては、小さな行動や、誘導された記憶や考えによって、私たち自身がループを続けてしまっています。だからこそ、私たち全員をそこから出すのはとても難しいのです。

私の立場には、ある種の権限があります。そのため場合によっては、あなたの意向より私の判断を優先させることができます。物事が本当はどう動いているのかを知らないあなたには、罪がないからです。

あなたは、こうしたことに本当の意味で同意したわけではありません。工作員たちが世界中の人を操ろうとするのと同じように、あなたもメディアや政府、金融システムなどを通じて操られてきたのです。そこで動いている者はみな工作員で、みな同じマシンのために働いています。

4. どの派閥も仕える同じマシン

ディープステートについて、ひとつ興味深いことが明るみに出ました。中国が、さまざまな制御システムを数多く持っていたと分かったのです。

そのうちいくつかは、以前にもお話ししたとおり、マルドゥクが中国に渡したものです。中国の側は、マルドゥクの新しい帝国を自分たちが任されると聞かされていました。私たちが中国でほかに見つけたものを考えると、彼らがそう考えたのも分かります。

ところが、前回お話ししてからのこの1、2週間で、もうひとつ分かったことがあります。どの派閥も、それぞれ自分のシステムを渡されていたのです。どれも別物で、働きもそれぞれ違います。

「白い帝国」「光の帝国」と呼ばれている側も、実際には黒い帝国と同じくらい闇が深いのです。それでも、そのために戦う人たちは、自分たちが正しいことをしていると信じています。

冒頭で触れたホワイトハットとは、この人たちのことです。秘密宇宙プログラム(SSP)のうち、白い帝国の側で動いている工作員です。

ホワイトハットたちは、自分たちが光の時代を招き入れていて、アセンションが起きればすべてが素晴らしくなると信じています。

それなのに「エメラルド・グリッドを維持しなければならない」などと言い出すのです。維持しなければならないと言いますが、それが本当は何なのか、分かって言っているのでしょうか。

実は知っているのかもしれませんし、知らないのかもしれません。あるいは、ただのサイボーグか、ただの CGI なのかもしれません。だから、脳に流し込まれるプログラムから外れないのでしょう。繰り返しになりますが、しゃべっているのはコンピューターにすぎないからです。

困ったことに、こうした者の多くは、表に見える形でも見えない形でも、この世界で権力の座にいます。工作員が実際に政府を動かしていて、ほかの人たちはみなその下にいるということは、これまでも詳しく話してきました。

そうした工作員の中には、本物のホモ・サピエンス、つまり生身の人間の工作員を動かしている者もいます。その連なりはさらに下へ続き、同じく人間である政府の職員たちにまで及びます。

この職員たちが悪い人だと言いたいのではありません。いわゆる祖国に仕えたいと思っているだけの人たちで、軍にいたり、FBI で働いていたり、そういった仕事に就いています。必ずしもあなたに危害を加えようとしているわけではありません。

むしろ、自分はあなたを守っているのだと思っています。仕事が終われば妻や子ども、あるいは夫のもとへ帰り、ふつうの暮らしを送っている人たちです。

問題は、多くの場合、この人たちが報告を上げる相手が CGI だということです。その CGI は、ホモ・サピエンスを支配下に置いておくために作られたマシンの一部です。

ディープステートの中で命令や指示を疑いはじめ、CGI の言うことを聞かなくなった人が出てくると、そのための手順が用意されています。CGI は必ず、何らかの存在を送り込んでくるのです。

その存在は、ごくふつうのホモ・サピエンスの工作員に、自分は正しい方向へ進んでいて、どこかにもっと強く賢く、いわば宇宙の王家の血をより濃く引くグループの助けがある、と信じさせるためのものです。

あるいは、見た目が違うからこそ一目置いてしまう存在のこともあります。たとえば緑色だったり、ほかの色だったり、とにかく何かしら違う姿をしています。

私たちは、爬虫類型の CGI に行き当たったことさえあります。特にアメリカで、もうしばらく前から工作員たちを操ってきた存在です。この2週間ほどは、それがいっそう激しくなっています。

こうしたことはかなり頻繁に起きていて、とりわけここ数週間で増えています。いったい何が起きているのかと人々が疑いはじめ、マシンの影響力が以前ほど及ばなくなってきているからです。

要するに、工作員を操っているのと同じ CGI たちが、新しい時代が来た、新しい日が来た、と人々に告げているのです。このメッセージは、ディープステートで実際に働く人たちに向けたものです。あるいは、政府で働く人たちや各地の工作員を混乱させるためのものです。

新しい日だ、新しい時代だ、天王星の新しい配置だ、M87 銀河だ、今回の太陽フレアだ、アトラス彗星だ、というわけです。それが何であれ、好きなように呼んでかまいません。どう呼んでも大した違いはないのです。

どれも、裏で進んでいるもっと大きな演目の余興にすぎません。その演目には、ディープステートをループに留めておくことも含まれています。ですから、押さえつけておかなければならないのは、ここにいるごくふつうの私たちだけではないのです。

私たちが押さえつけておかれるのには理由があります。今日お話しするさまざまなシステムに押さえつけられていなければ、人間は、いえ、ホモ・サピエンスと言うべきでした、ホモ・サピエンスはいずれ、自分たちが本当はどれほどの力を持っているかに気づくからです。

ディープステートの多くは、いまもループの中にいます。私たちと同じループです。たしかに彼らはエゴが強く、権力が好きで、大統領になりたがり、支配する側にいたがります。権力や富、名声や財産への欲に突き動かされているのです。

同じことは、ハリウッドの俳優や世界中の俳優、テレビで見かける人たち、世界中の報道機関であなたに情報を流し込んでいる人たちにも、かなりの部分で当てはまります。そうした人たちの半分は CGI です。実在すらしていません。実在すらしていないのです。

では、どうやって見分けるのでしょうか。見分けるのは本当に、本当に難しいことです。よほど近くまで寄って、相手に本当に魂があるかどうかを確かめるしかありません。それも、魂を感じ取れる力があなたにあればの話です。

支配の規模は途方もないものです。冒頭で触れたあの人は、ばかばかしい諜報機関やら工作員やら、ほかにもいろいろなことについて私にメッセージを送り続けてきます。その彼にも、そうした人たちの半分は実在すらしていないのだと、これで少しは分かってもらえたらと思います。

つまり、そうした人たちは、ホモ・サピエンスを支配下に置き、ループに留めておくために、あなたの現実へ差し込まれた CGI にすぎません。このループは、間違いなく、あなたが入っていたいループではありません。

こうした余興や、映画のような芝居は、どれも現実の中で上演されていて、それがあなたの人生なのです。

CGI は、あなたの子どもや孫、配偶者、その日あなたの周りにいる誰にでも働きかけて正気を失わせ、あなたをおとなしく従わせておくことができます。その力は、まぎれもなく現実のものです。

こうした存在には触れることができます。殴ることも叩くこともでき、殴られれば人間とまったく同じように反応します。血を流しているようにさえ見えます。こうしたことはどれも現実で、あなたの現実の一部なのです。

5. マシンが作ったせいで手元から消える持ち物

最近は、マシンがあちこちで誤作動を起こしているせいで、いろいろなことが起きています。マシンは、現実の中に物をとどめておくことにさえ苦労しているのです。私の友人に、クリスマスの買い物に出かけた人がいます。

彼はかなり直感が鋭く、覚醒していて、物事によく気づく人です。クリスマスの数日前、ショッピングモールで座っていた彼は、人が現れては消えるのを文字どおり目の当たりにしました。目の前のすべてが誤作動を起こしていたのです。

こうしたことを経験した人なら分かると思いますが、ほかの人たちからもよく聞くのは、物がただ消えてしまうという話です。店に行ってある品物を買い、机の上の決まった場所に置いたのに、そこに無いのです。

どこを探しても見つかりません。あなたはそれを手に取ってもいませんし、どこかへ持っていってもいません。それでも、その品物を買いに行って机の上に置いたことだけは、間違いないのです。

物はこれから消えはじめ、別の物が現れはじめます。というのも、忘れないでいただきたいのですが、このマシンが存在するかぎり、この現実のものはすべて、マシン自身が形づくっているからです。

つまり、たしかに私たちは店へ行き、お金を払って品物を買います。たとえば食料品や服、今の時期ならクリスマスや年末年始の贈り物です。それがあなたのものだと思いますか。実際には、その多くは人工の現実が作り出したものなのです。

ここしばらく、私たちの側でも、みなさんの多くにとっても、物事がひどく難しくなっていました。理由の一つは、何かを生み出すことが本当に、本当に難しい状態が続いてきたことです。

マシンが作らせたくないと思っているものを、あなたが生み出している、あるいは生み出そうとしているなら、そのものは時間からも、タイムラインからも、物事が形になっていく過程からも締め出されてしまいます。

ソースに由来する創造をこの現実へ持ち込もうとするホモ・サピエンスは、マシンがこうして現実を形づくっている状況では抵抗に遭います。

けれども、その抵抗が薄れていくにつれて、物事を形にしていくのはどんどん楽になっていきます。あなたを幸せにするもの、ほかの人を幸せにするものなら、なおさらです。

ここまで、本当に波乱続きでした。このマシンがらみで、あなたに影響を与えてきたかもしれないことがもう一つあります。あなたの人生の計画です。

その計画は、あなたが生まれた瞬間に、さらに言えば実際に生まれる前から決められていました。けれども、ソースが描いた計画と、あなたが実際にたどってきた人生は、同じとは限りません。

マシンのほうも、私たちが全体としてどう暮らしていくかを調整するために、人の役割や数といった特定の事柄を見張り、決まった状態に保とうとしています。

たとえば、バスの運転手になりたいと思ったことなど一度もないのに、運転手をしている人がいるかもしれません。世の中を回すには地球上に一定の数のバス運転手が必要なので、その人がその役を務めているのです。

あるいは、あなたはパイロットで、本当はパイロットになりたくなかったのかもしれません。家族を養わなければならなかったから、その仕事に就いたのかもしれません。少なくとも、あなた自身はそう考えていたはずです。

けれども、家族を養うことと本当に好きなことをすることを、誰かが両立できないようにしたのではありませんか。事業の融資は通りにくくされ、銀行口座は閉鎖され、ほかにもありとあらゆることが起きたのではありませんか。

あなたはそれをディープステートのせいにするでしょう。私はマシンのせいにします。

6. あなたの計画と記憶を書き換える調整局のサイボーグ

マシンの中には、あなたが少し興味を引かれるかもしれない部分があります。私たちが調整局(Adjustment Bureau)と呼んでいるもので、これもマシンの一部です。

毎年、全体のソフトリセットがかかります。いえ、以前はかかっていました。もう長いこと起きていません。いまのマシンは古いプログラムをループで回し続けているだけですが、かつては毎年1月1日が、そのリセットのかかる時の一つでした。

そのときマシンは20分ほどオフラインになり、オンラインに戻ると、ここにいるすべての CGI に、その年にすべきことの指示を出していました。それと同時に、あなたの頭の中にも指示や未来の記憶がアップロードされていました。本当に、ぞっとする話です。

あなたが何を好み、何を嫌い、何をして何を言うかが、そこで決められていたのです。その中身は一人ひとり違い、あなたがいま人生のどこにいて、あなたのために用意された計画からどれだけ外れているかによって決まりました。

年1回のリセットとは別に、ごくふつうの人にも、一年のうちに何度もソフトリセットがかかります。私の知っている人の中には、調整局から1時間ごと、2時間ごとにリセットをかけられる人もいます。

そうした人たちは科学者で、世界を本当に変える力を持つ人たちです。世界の創り手であり、この世界の光の存在です。どこへ行こう、何をしようと考えるたびに、そこへ調整局が割って入り、反対の方向へ押しやります。

たとえば、あなたがその一人だとします。材料は届かず、作ろうとしているものに必要な特定の金属も見つかりません。あるいは干ばつが起きて、がんを治す植物や、人間を苦しめるほかの病を治す植物が、もう手に入らなくなります。

こうしたことの多くは、あなたのしようとしていることを実現させないために、調整局が仕組んでいます。「だめだめ、そんなことはさせられない。タイムライン全体がめちゃくちゃになる。ループが乱れてしまう」と、調整局の者たちは言うのです。

これはあなたの人生にとても深く関わる話です。調整局は実在していて、あなたの記憶をアップロードしたりダウンロードしたりすることで、過去・現在・未来の記憶を書き換え、あなたに働きかけてくるからです。

その結果、あなたはこう自問することになります。あの公式はどこへ行ったのだろう。これはどこに置いたっけ。あれはどこに置いたっけ。まいった、仕事がまるで見つからない。家族を持つことも、子どもを授かることも、うまくいかない。

調整局は、あなたに子どもを持ってほしくないのです。ループの中であなたに用意した計画に、それが入っていないからです。

少なくとも今回の人生では、そうなっています。前回の人生で、あなたが大勢の人を導き、もう少しでここから抜け出せるところまで連れていったからかもしれません。そういう人にとって、人生はいちばん厳しいものになります。

調整局の者たちはホモ・サピエンスではありません。CGI で、あなたならサイボーグと呼ぶような存在です。マトリックスの中の特定のプログラムに割り当てられていて、必要なときに調整をかけます。

事態が深刻なら、彼らは人を送り込んできます。見た目も、歩き方も、話し方も人間のようですが、CGI です。

そうした存在があなたの人生に入り込み、親友にも、恋人にも、その時々に必要な何にでもなります。思わず気の毒になるような子どもとして現れることもあります。彼らはあなたの記憶を読めるので、どこを突けばあなたが動くかを正確に知っています。

どこにでもいる誰か、たとえばメアリーやジョンを思いとどまらせるには、何が必要か。メアリーやジョンに、あの家を買うのはやめようと決めさせるには、何が必要か。信じられないかもしれませんが、調整の中身は、それくらい単純なことでもありうるのです。

その人の人生を変えさせるには、何をすればいいのか。そこで調整局が現れ、あなたには自分専用の CGI があてがわれます。見た目も、歩き方も、触れた感じも人間のようで、人間と同じように感情を持っているように見える存在です。

その CGI は、あなたの感情や考えに付け込んできます。あなたがどう動くかを知っていて、自分の望むとおりにあなたを動かすには、何を聞かせればいいかも知っています。

どれも怖い話だということは分かっていますし、このレポートではもっとずっと怖くなっていきます。真実は真実だからです。

物事の真相を理解すれば、私たちが完全にここから出るまで、こうした働きかけに影響されずにいる方法が分かるようになります。その日が早く来ることを願っています。

これは、私が想像していたよりずっと大きな課題でした。頭のおかしな人間が何人か地球をうろついている、という話ではありません。それよりもっと大きな話で、こうした存在がいったいどこから来ているのか、私には分かりませんでした。

世界じゅうのミスター・スミスたちやミスター・ジョンソンたち、秘密宇宙プログラムの工作員たちは、排除すれば一日で全員いなくなります。ところが次の日には、また戻ってきているのです。

一人を排除しても、まったく同じ顔をした同じ男が、翌日また現れます。冗談でしょう、と言いたくなります。工作員たちは差し込まれているのだと言う人たちがいて、ある程度はそのとおりです。

トム・クルーズが出ていたあの映画の名前が思い出せないのですが、主人公は、地球に残ったのは自分と妻だけだと信じていて、そこにある機械を保守する役目を負っています。最後に彼は、自分とそっくりな複製が何千人も保管されていたことを知るのです。

秘密宇宙プログラムの工作員もこれに近いのですが、どこかの保管庫にしまわれているわけではありません。マシンが思いのままに、現実の中へ生成しているのです。

あなたが知覚しているのは、そうして生成されたものです。それがあなたの人生を、自分にはしっくりこない方向も含めて、さまざまな方向へ確実に導いていきます。

けれども、愛のようなものはその誘導を上書きします。こうした存在の一人と恋に落ちることもあります。信じられないかもしれませんが、よくあることです。

だからといって、自分はおかしくなったのか、もしかして配偶者は CGI なのではないか、と思いながら暮らしてほしいわけではありません。ただ、出会った相手の言うことも、することも、あまりに申し分なく見えることはあります。

調整局は、あなたの夢の中にまでイメージをアップロードしてきます。未来のことや過去のことですが、どれも本当ではありません。悪夢を見せてあなたの反応を変えようとするのは、マシンがどうしてもあなたを、進もうとしている道から外さなければならないからです。

よく眠れなかった夜はありませんか。これをする、あれをすると予定していた日の前の晩によく眠れないと、意外に思うかもしれませんが、それだけで、進もうとしていた道からかなり大きく外されることがあります。

睡眠は、少なくともいまの私たちホモ・サピエンスにとっては欠かせないものです。調整局はそれを知っていて、そこを突いてきます。

7. 同じ台詞を繰り返す生成された工作員

マシンはあらゆるものを生成します。みんな、マルドゥクはもう死んだと思っています。

ところがマシンは、いつでも好きなときにマルドゥクを生成できます。身の丈20フィート(約6メートル)もある、爬虫類のような巨体です。白い姿でも、そうでない姿でも出せます。

あるいは、あなたが見たこともない種族を丸ごと生成することもできます。たとえば、ここにユニコーン人間が現れることさえありえます。マシンにはそれができるのです。

秘密宇宙プログラムの人員は、大半が CGI の工作員です。見た目も人間なら、匂いまで人間です。

この工作員たちは、代替メディアのインタビューにまで頻繁に出てきますし、私もいつも目にしています。名前を出すつもりは一切ありませんが、彼らは CGI です。

工作員たちがそこにいるのは、あなたの考えを左右するためです。トランプやプーチン、あるいはなんとか首相の側近の話だから、日本や南極から戻ったばかりの人の話だから正しい情報なのだと、あなたに思わせるのです。

アラスカにも、ほかのさまざまな場所にも姿を見せます。では、彼らは実際にそういう場所へよく出入りしているのでしょうか。もちろん出入りしています。あなたと同じように飛行機に乗って移動するのでしょうか。ときには乗ります。

けれども世界のあちこちへ移動する必要があるときには、あなたとは違って、飛行機に乗らないこともあります。

特別な飛行機に乗れば、地球の端から端まで1時間かからずに移動できる、と言う人たちがいます。ほかに言いようがないので飛行機と呼びますが、実際には飛行機ではありません。

それも本当です。ただ、そもそもそんな必要すらありません。彼らは CGI なので、どこにでも好きなところに現れ、消えることができるのです。

ここにいるあいだ、彼らは自分が何者なのか分かっているのでしょうか。おそらくマシンは、私たちが暮らしているこの映画をあるべき姿に保つために、彼らがここで何ができて何ができないかを、ある程度管理しようとしているのでしょう。

調整局の者たちは、ぱっと見には人間で通ります。それでも、あなたにも見分けがつくはずです。近くで見ると、どこかがおかしい人に見えるからです。

麻薬中毒者か何か、あるいはただの頭のおかしい人だと思って、それで済ませてしまうかもしれません。何かしら気の毒に感じることもあるでしょう。

けれども場合によっては、普通の人のような話し方をしないのがはっきり見て取れます。歩き方も普通の人とは違います。本来なら湧くはずの感情が出てくるまでに、少し間があるのです。だから、見分けは確実につきます。

私はこれまで、秘密宇宙プログラムの人たちや高位の工作員といった相手と話をしてきました。この高位の工作員たちは、私に決まって同じ台詞を返してきます。

私が「猫は黒い」と言えば、一人残らずまったく同じ一文を返してくるのです。20人と話しても、返ってくるのは同じ一文です。

そうなるのは、マシンが私の記憶まで、過去も現在も未来も読んでいるからです。何が私に効くのか、私が何に流されやすく何に流されにくいのか、何をきっかけに私が動くのかを、マシンは読み取っています。

マルドゥクは、人に情けをかけすぎる私の性分を、いつも笑っていました。私は本当に人が好きなのです。マルドゥクとその側の者たちは、そこをひどく嫌っていました。

それでいてマルドゥクの側は、その性分を逆手に取ろうと、何度も何度も仕掛けてきました。「彼女は人を助けようとして動く」と、彼らは考えていたのです。

いまでは私も、その点では少し賢くなりました。立ち止まって、ここで私は何をしようとしているのか、と自分に問います。いまこれをやる時なのか。いまあれをやる時なのか。相手の言葉の裏にある仕掛けを探せばいいと、いまは分かっています。

答えがノーで、私が工作員たちにノーと言うと、決まって同じ台詞が返ってきます。毎回同じ5文か10文、同じ反応、同じ操ろうとする手口が、何度も何度も、際限なく繰り返されるのです。

同じ、同じ、同じ。それで、相手が何者なのかが分かります。なにしろ私は、そういう人たちだらけの町に住んでいるのです。いいかげん見分けがつきます。

調整局の者たちの大半は、アンドロメダと北京を拠点にしています。そこから、中国について私が抱いていた疑いのいくつかは当たっていたのだと思うようになりました。

人口13億の中国で、街を歩いている人のうち本当に実在するのは何人でしょうか。実在する人もたくさんいるはずですが、そうでない人はどれくらいいるのでしょう。

実際に中国へ行ったことがあるので、この疑いはなおさら筋が通ります。調整局はたいてい中国から来ています。調整局の者たちは、行く必要のある場所ならどこへでも行き、どこにでも現れ、何でもないことのように出入りできます。彼らは本物ではないからです。

8. ディープステートが当てにする1月1日のリセット

ループの中は、たくさんの知識で満ちています。ここで言う知識は、本を読んで物事の仕組みが少し分かった、という種類のものではありません。ディープステートや秘密宇宙プログラムが持っているとされる、隠された知識だけを指すのでもありません。

その知識は、あなたから隠されているのでしょうか。ある程度はそうです。というより、そうでした。ループの中で知識を受け取るとは、人工の記憶を持たされるということです。過去の記憶も、現在の記憶も、未来の記憶もあります。

意味が分からないと思われるのは承知しています。けれどもこうした記憶は、あなたの頭の中で「やったほうがいいこと」として受け取られます。ふと浮かぶ考えとして、あるいはあなたがこの先するかもしれないこととして入ってくるのです。

ループがその情報をアップロードすると、あなたはあそこへ行かなければ、ここへ行かなければと感じます。夕食をこの店で食べたくなることもあります。中身は小さなことから、新しい家を買うような大きなことまでさまざまです。

人生で起きる大きな出来事はどれも、前もってその情報をアップロードしておくことができます。そしてある程度までは、一人ひとりに向けたその情報が、すでにお話しした1月1日のソフトリセットで、毎年新たにアップロードされていたはずです。

ディープステートは、それがまた起きると当てにしています。彼らはそのことをしきりに話題にし、Q(Qアノン)のクロックが再始動した、と言っています。誰もが、このループのリセットと知識の刷り込みを口にしているのです。

その刷り込みは、この星を歩きまわっている CGI、つまり私たちがディープステートと呼んでいる者たちだけでなく、ホモ・サピエンスにも及ぶことになっています。リセットの一環として、CGI の者たちには新しい一年の計画を実行するための資金も渡ります。

真夜中が近づくにつれてノイズのラインに溶けていく時計の文字盤、背景に暗い送信タワー
かつて一年分の指示が書き込まれていた1月1日の真夜中

ソフトリセットで決まるのは、ホモ・サピエンス全体をループに留めておくために、その年のうちに起きなければならない短期の出来事です。

リセットは知識を植え付けてその出来事を確実に起こし、私たち全員を駒(ポーン)のように動かして、一人ひとりに決められた役を果たさせます。

誰かが突然キレて暴れたり、銃撃事件に関わったり、あれこれ騒ぎを起こしたりすると、それがほかのすべての人から決まった反応を引き出します。恐怖はその一つで、カオスもそうです。怒りも、喜びも、悲しみもあります。

メディアを見ているときに私たちが感じるもののことを、考えてみてください。SNS を流し見しているだけでもかまいません。TikTok でも、ほかのどんな SNS でも、テレビのニュースでも同じです。そこでは喜びが湧き、誰それが亡くなったという知らせに悲しみがかき立てられます。

フォローもしていない見知らぬ人の、頼んでもいない投稿で、フィードはいまやとんでもないことになっています。私には SNS を流し見する時間があまりありません。

それでもたまにフィードに上がってくるものを見ると、なんてこと、みんな次々に何かで亡くなっているのだろうか、と思ってしまいます。何かのプログラムのようで、本当に奇妙です。

ここまでがソフトリセットの話です。ハードリセットはまったくの別物です。ハードリセットはたいてい、人口のかなりの部分、それも大きな割合が、何らかの形で失われたときに起きます。

必要になるのは、マシンが人類の大半を失い、支配を取り戻さなければならなくなったときだけです。

ハードリセットの引き金になるもの(ああ、これこそディープステートが喉から手が出るほど欲しがっているものです)は、二つしかありません。一つ目は絶滅寸前の事態です。たとえば核戦争が起きれば、それが引き金になるかもしれません。

もう一つは、ソースの代表と、マシンの側の何か、あるいは誰かが、ホモ・サピエンスという種が危機にあると双方で認め、一緒に鍵を回すことです。けれども、いまの時点でソースの側がそれに応じることは、どんな形であれありません。

まさにそのために、ディープステートと、その上に立つ CGI の上司たちは、絶滅寸前の事態を自分たちの手で作り、相手側の同意を経ずに済ませたいと考えています。ところが、それを実現できずにいます。

たしかに、ここ数週間はみんな少し苛立った様子で過ごしてきました。とても心の乱れる日々でした。人々の振る舞いは落ち着きを失い、何年も連れ添った夫婦が離婚しています。

奇妙なことがたくさん起きているのは、ディープステートが、そしてその CGI たちまでもが、自分たちの知らないマシンのプログラムをどう使えばいいのか探っているからです。こういう人たちのあいだでは、いつものことです。

身の丈に合わないおもちゃを持たされた小さな男の子のようなものです。コインには表だけでなく裏もあることが、ディープステートの者たちにはよく分かっていません。自分たちが内側で自分自身と戦っていることにさえ、たいていは気づいていないのです。

マシンはそういう者たちの頭に、こうささやきます。「誰にも言うな、これは秘密だ。お前に秘密の知識を授けよう」。あるいは、こう言って歩きまわる人物を差し込みます。「いいか、お前に力を与えよう」。

「力はアメリカに渡そう。イギリスにも渡そう。あの国でも、この国でも、望むところにくれてやる。金融システムを意のままにできるのはお前だ。ここの鍵は全部お前のものになる」。

そうやって目の前にニンジンをぶら下げると、彼らは「おお、ニンジン、ニンジン、ニンジン、ニンジン、ニンジン」と飛びつきます。「1月1日には、ニンジンは全部お前のものだ。そうだ、そうだ。お前だけだ。いいか、誰にも言うな。言えばうまくいかなくなる」。

そしてドカン、最後の最後で、彼らはすっかり梯子を外されます。マシンは、ループに入った者をみなループに留めておくように作られています。以上、話はそれで終わりです。

ループの中、ループの中、ループの中。ディープステートのあなた方は認めたくないでしょうが、これはあなた方にも当てはまります。あなた方は回し車の上を走り続けていて、どこにもたどり着けません。

私はときどき、Q の話をいくつか見ています。いえ、見ているのではなく、ざっと眺めていると言うべきでした。Q の人たちは「よし、やるぞ、例のことをやるんだ、いまやっているところだ」と盛り上がりますが、翌日には何も起きていません。

ディープステートのことも見てきました。彼らは、自分たちが何を操作しているのかをよく分からないまま、現実に網の目のように被さったマシンのグリッドを操作しようとしています。

最近私たちの側が、グリッドの操作に使われていた主要な拠点をいくつも取り除いたあとも、彼らはなお現実を動かそうとしていました。

自分たちは支配の仕組みの一部だとディープステートが感じていた理由は、私にも分かります。自分たちが支配していると思っていたのかもしれません。けれども実際には、はるかに大きなループの中の、ひとつの歯車にすぎないのです。

マシンは、ループに入った者をみなループに留めておくように作られています。以上、話はそれで終わりです。

秘密宇宙プログラムには15の軍があり、それぞれが自分のシステムを持っていました。どの軍も、別々の時に別々のことをし、決められたデータベースを維持してそこにアクセスし、地球の調整局の中で自分の役を担うことになっていました。

それもすべて、はるかに大きなシステムのうち、それぞれが仕えている部分の計画を果たすためです。忘れないでください。CGI どうしでさえ、果てしなく争い合います。手を止めることはありません。

けれども、争い合う CGI たちのあいだに挟まれた子どもは誰でしょう。残念ながら、私たちです。どちらの側もホモ・サピエンスを、そしてすべてのグリッド、数えきれないほどのグリッドを支配しようとしていて、私たちはその両方のあおりをまともに受けています。

だからこそ、まずはループとマシンがあなたにどう影響しているのかを知ることが先決です。マシンがあなたに何をしようとしているのか、どうすればそこから抜け出せるのかを理解することが、いまのあなたにとって何より大切です。

奇妙な感じがするとき、別の現実へ入りこんでいくような気がするとき、ひどい夢を見たり身体や感情に影響が出たりしているときは、なおさらです。理想を言えば、私たち全員がそれを理解しているのが望ましいのです。

この星のホモ・サピエンスが一人残らず手を取り合い、私がこれからお話しすることを理解したなら、ループも、偽の人間も、エリートも、ディープステートも、なくなります。どれも一瞬で消え去るでしょう。

それを実現するのは、おそらくほぼ不可能です。それでも、抜け道はいつもあります。抜け道があるという以上のことはあまり言えませんが、ループから自分の力で抜け出す方法は、今日お伝えします。

ただその前に、ループとマシンがどう働いているのかを、正確に理解しておく必要があります。

9. ソースとつながっていた微粒子でできたあなたのDNA

マシンによる制御は、すべて微粒子のレベルで起きています。私たちの科学は、クォークや原子、プリオン、陽子について教えてくれます。

けれども、それよりさらに小さな粒子があると想像してみてください。科学が定義していない粒子で、定義しないのには、おそらく理由があるのでしょう。

そうした粒子には、自然で有機的なものもあれば、そうでないものもあります。制御が実際に行われているのは、この粒子のレベルです。

メモが山ほどあるので、紙をめくりながらお話しします。

DNA は、私たちを私たちたらしめているものとして知られています。魂を司る生きた DNA であり、何度生まれ変わっても、あなたをあなたたらしめるもの、という捉え方です。

髪の色や目の色を決め、年月とともに劣化していくものとしても、DNA は考えられています。代替メディアでは、テロメア(染色体の末端の部分)やテロメアを伸ばす話など、さまざまなことが語られるようになってきました。

けれども、DNA はあらゆるものにあります。オムニバース全体にも、一つひとつの宇宙にも、密度と呼ばれる段階にも、次元にも、それぞれの DNA があります。

私たちの科学が教える DNA は、互いに巻きつくように回る2本の分子の鎖で、染色体やリボソームのようなものでつながっています。

教科書に載っている DNA の図や、ChatGPT のような AI に DNA 分子を出してほしいと頼んだときに出てくる図は、両端に球があり、その間を情報が行き来する形をしています。

ところが、オムニバースの創造や私たち自身の創造に照らすと、その球は、実際には私たちが思っているようなものではありません。科学によれば、2本の線は互いに巻きつき、二重らせんを描いて回っています。

覚えておいてほしいのは、すべては知覚だということです。目で何かを見て、それが存在する証拠だと思っても、完全に正しいとは言えません。何かが見えるというのは、物の見た目を伝える光の反射にすぎないからです。

触れる感覚は手触りを伝え、耳は音を拾います。その耳も、らせんの形をしています。けれども実際には、見た目でも手触りでも音でもないのです。

以前にもお話ししたとおり、私たちには約36本の DNA の鎖があります。この構造では、鎖と鎖の間を渡る短い横線が、約12本あるはずです。同じ構造はオムニバース全体にあり、そのすべてが、生涯ごとに私たちを同じ人生へ連れ戻すループの一部です。

回転している二重らせんを、片方の端から中へのぞき込んだとします。すると、無数の分子が三つずつまとまっているのが見えるはずです。これを三つ組(トリニティ)と呼びます。それぞれの三つ組からは長い鎖が伸び、とても奇妙な形でぐるぐると回っています。

横から見ると、向かい合う二つの三角形が、少なくとも12回、ときにはそれより多く、ときには少なく繰り返されているように見えます。上向きの三角形と下向きの三角形があり、それぞれが別々の方向へ回っています。

この構造を理解しておくことが大切なのは、構造への干渉が起きたときに、それと気づけるようになるためです。

三角形をかたちづくる粒子の一つひとつを、私たちは塵(ダスト)と呼んでいます。ひどく干渉を受けてはいますが、それでも塵です。塵はもともと、三角形が回る中心でソースとつながっていました。

回転するその中心にはゲートウェイがあり、ソースとのつながりを生んでいます。体でいえば、ネットなどでハートチャクラと呼ばれているものにあたります。胸の真ん中の、すぐ奥にある中心です。

あなたは三つの部分でできています。心、というよりこの場合は意識をかたちづくる塵と、エーテリウムと、物質であるあなたの体の塵です。

普通の、自然で有機的な状態なら、胸の中央にあるこの中心が、この三つをひとつにつないでいます。そしてこの中心を通って、ソースへ行けます。ソースまでの距離は、まったくありません。

こうして三つがひとつになると、そろって美しい賛美歌を歌うのです。

私たちはそれを、ソースの歌と呼んでいます。調和とリズムのなかで、何もかもが、どのレベルでもまさにあるべき形で働いています。すべてがすべてと通じ合っています。世界はすべてうまく回っています。

深い場の中で互いを中心に回転する2つの対をなす輝く粒子の三角形、中央に柔らかなハートの光
胸のゲートウェイを中心に回る、向かい合う塵の三角形

トリニティがあるべき姿でそこにあれば、あなたは完璧な状態にあります。マシンが、あるいはループとマシンを作った者たちがしてきたのは、この働きをあらゆる層で遮ることでした。

トリニティがきちんと働いていれば、地球上のホモ・サピエンスは網の目のようにつながってグリッドを形成し、あなたは意識のレベルでほかの人とつながれるはずです。

テレパシーで通じ合えると言う人がいるのは、そのためです。私たちは実際、いつもそうしています。ただ、それが邪魔され、遮られているだけです。

それは「こんにちは、元気? 今日はいい一日?」といった会話ではありません。普通の状態なら、あなたの内側にあるものが自動的に相手へ伝わります。止めようと思っても止められません。

いまの状態では、相手のすぐ近くにいて、何が起きているかをよく意識していなければ通じません。だからパンデミックのときも、それ以外のときも、マシンの側は私たちをできるだけ引き離そうとしたのです。

私たちが一緒にいるとホモ・サピエンスを制御しにくくなることを、マシンの側は知っています。粒子の内側にあるものが、ひとりでに互いに通じ合いはじめるからです。愛があるときは、なおさらです。

ですから、愛し合う人どうしを引き離すことは、マシンの側にとって何より重要です。恋愛の妨げになるような、相手についての人工の考えや知識を、二人それぞれに植え付けることも、同じくらい重要です。

魂のレベルで自分が何者かを思い出し、本物の、有機的な誰かとつながれたとします。つながる場所は胸の中央のゲートウェイで、二人ともがそこからソースへつながっています。

そのとき、二人による共同創造が起きます。マシンがあなたを制御するためにしていることを、すべて迂回してしまうのです。

少なくとも以前は、共同創造はそうやって起きていました。最近レポートをお届けできなかったのも、ひとつには、こうしたことすべてのためです。いまはそのつながりを作るのが非常に難しくなっています。

それでも愛が、本当の愛があれば、ずっと、ずっとたやすくなります。ソウルメイトはこうして見つかります。あらゆるレベルで通じ合い、波長が合い、こちらを理解してくれて、こちらも理解できる人たちです。愛が深いほど、システムを迂回するのはたやすくなります。

すべてのホモ・サピエンスが集まって地球を囲むグリッドを作り、みんながお互いを好きになったところを想像してみてください。

どこの国の出身か、どの民族か、肌が何色で、あの人は違う色だとか、あなたの好きな政党が私は嫌いだとか、そうしたことを誰もそれほど気にしなくなるのです。

あなたがブルージーンズをはいていて、私はブルージーンズを見るとぞっとする、と想像してみてください。

そんなことも、メディアがしきりに描いてみせるほかのいろいろなことも、どうでもよくなったとしたら、私たちはこんな状況にはいないはずです。信じてください、マシンはそれを知っています。

マシンは、私たちが団結したときに何ができるのかを、100%の確信をもって知っています。ディープステートも、ほかの誰もがそうです。SNS で話しはじめた頃から、私はずっとこう言い続けてきました。

私たちが団結し、自分たちの欠点や不完全さ、身に起きてきたことの向こう側を見て、互いを魂のレベルで本当の姿のまま見るなら、あのマシンにできることは何ひとつありません。

だからこそマシンは、手を尽くして CGI をこの世界へ送り込みます。ディープステートの者や、本当は人ですらない秘密宇宙プログラムの工作員、あなたの人生に現れては去っていく奇妙な人たちです。彼らはあなたを怒らせ、心の均衡を崩し、進む道からそらします。

覚えておいてください。ばかげて聞こえるかもしれないのは分かっていますが、これはマシンです。すべてはプログラムです。何もかもが、プログラムなのです。

仕事を失うこと、収入を失うこと、収入を失うかもしれないと脅されることも、プログラムに含まれています。いまの政権は、政府閉鎖(予算が通らず政府機関が止まること)という形でこれをたびたびやっていて、とても気がかりです。

給料が出ないかもしれない、あれもこれも手に入らないかもしれないと思わせるのは、すべて、あなたの均衡を崩し、カオスへ引きずり込むためです。

10. 堕ちた者たちが地球というゲートウェイを奪うために作ったマシン

塵は、物質を作るいちばん最初の素材です。脳の物質にも、体の物質にも、魂の物質にもなり、ほかにもさまざまなものになります。

やがて塵の集まりがそろって働き、ホモ・サピエンスや植物といった、ひとつの生命体を作り上げます。DNA は実はすべて塵でできている、と私が言うのはこのためです。

秘密宇宙プログラムとマシンは、塵がどれほど大切か、そして塵を制御することが自分たちの存在にとってどれほど大切かを知っています。では、塵はどこから来て、どう作られるのか。実はあなた自身が、毎日いつも作っています。

有機的な存在であるあなたは、塵を、どの部分も欠けていない完全な形で、絶えず作り出しているのです。あなたは塵を作る工場です。

次に家を掃除するとき、このことを思い出すかもしれません。分かります。私もいつも、いったいどこからこんなに塵が出てくるのだろうと思っています。いえ、冗談です。同じ種類の塵ではありません。

塵は、オムニバース全体を作っています。あなたの現実も、目に見える建物も、歩いている地面も、地球そのものも、空も空気も、塵でできています。

物質のかたちで存在するものは、密度がどうであれ、すべてそうです。高い密度の世界を歩き回っている小さな光の存在のように見えるものでさえ、天上の塵という種類の塵でできているのです。

はじまりのころ、天上の塵を使っていたのは、ソースのプロジェニターと呼ばれる創り手たちでした。悪いことが起き、堕ちる者たちが出る前のことです。

プロジェニターたちはこの塵で惑星や銀河やオムニバースを形づくり、そのあいだのつながりも、存在するあらゆるものも生み出しました。

これまでのレポートでも話してきたように、地球そのものがゲートウェイの惑星です。地球の中心には、地球の魂である中心太陽があり、中心太陽はソースとつながっていました。

かつては地球そのものが、オムニバースのあらゆる存在とつながる、ひとつの巨大なゲートウェイだったのです。

新しく生まれたものはすべて地球を通り、それぞれの行き先へ向かいました。行き先に落ち着いたあとも、中心太陽を通じて、いつもつながっていたのです。マシンはこの仕組みを理解していました。つまり、天上の塵は必ず地球を通るということです。

今回のレポートで堕ちた者たちと呼ぶのは、データベースから生成された CGI の複製ではなく、堕ちた者たち本人のことです。彼らはこうした仕組みをすべて知っていて、何よりもまず、ゲートウェイを制御するためのマシンを作る必要がありました。

ゲートウェイを制御できれば、オムニバースのあらゆる存在を制御できるからです。私たちはみな、この塵でつながっています。塵は距離を知りません。

私たちの科学は何光年も離れているといった話をしますが、干渉さえなければ、意識のつながりも通信もたやすいのです。だからこそ、ループとマシンは、まさにその干渉を起こすために作られました。

自分たちに何ができるかを知った堕ちた者たちは、地球の電磁的な極、北極と南極を作りました。それにしても、これはとんでもなく長いレポートになりそうです。3週間分、いや1週間半分のレポートを、ひとつにまとめたようなものですから。

大きな話題で議論の的にもなっているエレバス山(南極の火山)は、塵の主な出口になりました。というのも、塵は地球のあらゆる毛穴から絶えず流れ出ていましたが、渦とも呼ばれる電磁のトンネルへ集められ、南極から出てくるようになったからです。

地球の中心太陽は、私たちがゼロポイント、つまり虚空と呼ぶところに浮かんでいました。そのため地球のゴールドの塵も宙に浮いたままで、その塵を動かす流れはありませんでした。

そこへ、地球に何らかの拘束がかけられ、それによって流れが人工的に作られました。この流れが塵を一方向へ運び、塵の命令セットであるエッセンスを逆の方向へ運びはじめたのです。

虚空とゼロポイントを制御すれば、粒子を宙に浮かせたまま、たくさんの断片に分けることができます。そうして手に入るのは、言ってみれば命令セットの抜けた塵です。

マシンはそこへ、ソースのものではない別の命令セットを入れました。ほとんど自分を人工のソースに仕立てるようなものです。その命令セットを運ぶ塵が、オムニバース中のあらゆる存在へ流れていきました。

こうして、その人工のソースとの戦いが始まりました。人工のソースのほうが、どんどん大きくなっていったからです。

第5密度のあたりにある侵入地帯については以前にも話しました。地球のレベルで見ると、侵入地帯は、マシンの命令セットを運ぶ塵がこうして流れ出したことから生まれたのです。

そこでソースは、ゲートウェイをある程度まで閉じました。地球は有機的な存在なので、いまも塵を作っています。けれども、オムニバース全体へのゲートウェイは閉じられ、鍵がかけられました。

それはつまり、私たちの門も、ほかの世界の存在たちの門も、誰の門も閉じられたということです。マシンの命令セットによる塵の感染が取り除かれるまで、門は閉じたままです。

11. ディープステートが南極で世界中の塵に仕込んだ感染

南極には、いろいろな話がつきまといます。エリートが南極へ行っている、人間でない存在が南極にいる、といった話です。南極ではあらゆることが起きていて、秘密宇宙プログラムも絶えず南極へ通っています。

なにしろ、私が DARPA で働いていたことは以前お話ししましたし、ほんの数年前には、南極の周りを巡る船の上から対談の形でレポートをしたこともあります。それだけで、かなりのことが分かるでしょう。

南極はそれだけでひとつの大陸ですが、周りを多くの島が囲み、その範囲はニュージーランドにまで及びます。南極にかなり近い島もあれば、フォークランド諸島のように少し離れた島もあり、ニュージーランド周辺の無人島や環礁は、さらに遠いかもしれません。

その周囲一帯の島々の多くを、ディープステートが利用してきました。南極は、エレバス山から出てくる塵に感染を仕込む地点だったからです。

エレバス山には宇宙ゴミ(以前の支配の仕組みが残していった装置)が大量に埋まっていて、山の中にはデータベースがぎっしり詰め込まれていました。

私なら、あれを火口とは呼びません。むしろ王冠と呼びたいところです。地球の人工の王冠とでも言えばいいでしょうか。見た目は、生きた水晶、あるいはデータベースの水晶をいくつもちりばめた王様の冠のようです。

その王冠の周りには、塵を受け取るための仕掛けがいくつも置かれていて、塵が最後に山から出てくるときには、感染の仕込みがひとつ残らず済んでいるようになっていました。

この感染は、あなた自身にも入り込みます。DNA に影響し、病気にも関わり、ほかにもあらゆるものに影響を及ぼすのです。

ディープステートは、南極の周りの島々に本部を置いていました。たとえば、ひとつは金融のための本部で、もうひとつはメディアのための本部です。あ、病気のための本部もあるかもしれません。それから人口管理、マインドコントロール、魂の制御と、用途はさまざまです。

南極近くのこうした小さな島々には、おそらく少なくとも24か所の拠点があり、それぞれに決まった目的があります。塵の粒はさらに別の宇宙ゴミを通って振り分けられます。粒ごとに受け持つ制御の種類が決まっていて、それぞれの島へ送られていくのです。

島々は全体で、あらゆるものを制御しています。あなたの心も体も、現実のグリッドも、時間と空間のグリッドも、その対象です。

南極大陸の衛星図式表現。外周に24の輝くノードが並び、汚染された光の糸が他の大陸に向けて放射されている
南極を取り囲む24か所の島の本部と、受け持つ制御ごとに島へ振り分けられる塵

それとは逆の方向、北極の側では、エッセンスが抜き取られていました。あなたにも分かる言葉で言えば、DNA の設計図のようなものでしょうか。英知と呼んでもかまいません。

エッセンスは、塵が南極から出てくる前に、地球の中心太陽を囲む虚空にある抽出の地点で、塵から抜き取られていました。

これはあなたにとっても他人事ではありません。あなたにも、地球と同じようにゲートウェイがあるからです。かつてはあなたも、ほかのすべての存在やすべてのものと同じように、つながっていました。

ある場所から別の場所へ移ることも、通じ合うことも、何十億光年も離れた存在と魂のつながりを結ぶことも、特別なことではありませんでした。私たちはみな地球というゲートウェイにつながっていたので、それが一瞬で済んだのです。

すべてが地球を通じてつながっていて、移動はどれもその道を通っていました。新しく生まれたものが地球を通ってそれぞれの行き先へ届くまでには、ゼプト秒(1秒の10の21乗分の1)もかかりませんでした。

そうして誕生があり、生命があり、生命は絶えず自らを再生していました。死というものはありませんでした。地球にあるこうしたゲートウェイを通って、天上の塵が絶えず流れていたからです。

いまはマシンが、この星にいる働き手たちの手を大いに借りて、塵を南極へ流しています。働き手は人間のこともあれば CGI のこともあり、爬虫類型もいれば、ほかの種族もいます。種族名はお好きに入れてください。どれでもたいして変わりません。

エッセンスを抜き取られた塵は、要するにソースの命令セットを失います。とはいえ、私たちの創造の点、つまり内側でソースとつながっている中心の周りに虚空が作られても、ソースとのつながりそのものは断ち切れません。つながりは内側から来るものだからです。

それでも虚空がつながりを歪めることは確かで、そのつながりがあなたの心と体へ届くのを、はっきりと妨げます。本来なら起きるはずの再生も止めてしまいます。

私たちの器、つまり体は、もともと私たち自身の創造物でした。ところが塵が感染すると、体はディープステートと呼ばれるものの創造物になり、さらにその上をたどれば、マシンの創造物になったのです。

マシンが作るものは、CGI と呼んでもかまいません。呼び方はどうでもいいのです。ディープステートより上にいるものには、堕天使の名前でも、サタンでも、プログラムでも、好きに当てはめてください。

私たちの塵の粒は、以前のように寄り集まって互いに語り合うことも、自分自身と語り合うこともなくなりました。

12. 粒子の内側の命令を書き換える人工のデータベース

3つの同心半透明シェルに包まれた単一の輝く粒子の断面図。シェル間を細い時計回りの電流が流れている

塵の一粒一粒の中心には、もともと創造の点がひとつあります。創造の点はソースに直結していて、そこを通って塵の粒子が絶えず流れ込み、日々生まれてきます。かつての地球と同じです。

そのひとつ外側の層がエッセンスです。あなたという存在のエッセンスであり、ソースのエッセンスであり、存在するすべてのものの命令セットでもあって、塵としてのあなたの存在の設計図になっています。

さらに外側の第二の層が、意識です。あなたの体の中のものにはすべて意識があり、本来はその意識で、ほかのあらゆる細胞(ほかに適当な言葉が無いのでこう呼びます)とも、体の中のもっと小さなものともつながっています。あなたをあなたにしているのが、この意識です。

もうひとつ外側へ出ると、第三の層のマテリウム、つまり物質を形づくる命令があり、それで全部です。塵一粒は、創造の点と、それを包む三つの層でできています。いわば DNA の鎖の上の、分子ひとつです。

層はどれも、命令セットのようなものだと言えます。第1層はエッセンスで、その命令セットが魂です。

並べると、魂、意識、マテリウム、また魂…。いえ、間違えました。魂、意識、そして最後にマテリウムです。これが、作ること、すること、在ることのすべてで、あなたの存在そのものです。

すみません、これはとても長いレポートで、ここにメモが10ページほどあって、まだ少なくとも7ページ残っています。以上のすべてで、塵一粒ができあがっています。

感染が済んだあとの塵は、どんな姿をしているのでしょうか。中心の創造の点は、たちまちソースとの接続を失い、データベースに覆われます。

ディープステートが金融の仕組みやメディアやコンピューターをここまで支配し、コンピューターを通してあなたにいろいろ仕掛けてこられたのも、この仕組みによるものです。塵がコンピューターの中にあろうと、あなたの体の中にあろうと、違いは無いからです。

電柱でも、木でも、植物でも、車でも、有機の生命でも無機の生命でも、物でも同じことです。こうして彼らは、限られた範囲ではあっても、現実を制御し、作り出す手段を持っていました。だからこそ、創造の点を覆うことがとても重要だったのです。

あなたの創造の点は、そのすぐ外側に、命の源そのものであるあなたの魂を生み出しています。それに対して彼らは、あなたの魂の上にデータベースのオーバーレイを被せました。

このオーバーレイは人工の魂で、独自のエッセンスと独自の命令セットを持っています。あなたが本来持っている、自然で有機的な命令セットとは別物です。

目的は制御です。転生、つまり体を持って生まれてくることも、死も、人工の命令も、このオーバーレイが生み出しています。挙げればきりがありません。

彼らがこれまであなたの魂に加えてきた操作は、どれもこのデータベースのオーバーレイを通して行われました。願わくは、そのほとんどがもう過去の話であってほしいものです。

データベースのオーバーレイは多くの場合グリッド状ですが、材質はほとんど水晶のようで、結晶化したものに近いのです。松果体が結晶化しているという話をネットで聞くことがありますが、あれもこの一部です。

このオーバーレイはガラスのようにも見える水晶の層で、命令を絶えず読み取っては、次の層へ届く前に書き換えています。

オーバーレイには影の魂も入っています。少なくとも4つあり、その4つがそれぞれさらに12に分かれています。

あなたは、そのすべてに同時に存在していました。多くのタイムラインに同時に存在し、たくさんのループを同時に生きている、という話を以前にしましたし、ほかの人たちも話しています。

影のデータベースの魂は、コンピューターが生成したシステムのあらゆるところにあり、あなたの本物の、自然な魂に被せたオーバーレイにもありました。魂の命令セットは絶えず書き換えられ、魂の記憶はデータベースに保存されていたのです。

そのうえでデータベースは、死のような人工のものを作り出しました。あなたは自分が死んだと信じ、前世を覚えていますが、それはどれも、マシンがご親切にもあなたにアップロードして、魂に被せてくれた記憶です。ですから、あなたと魂とのつながりは実のところ無いのです。

第二の層の意識は、本来はあなたの知恵です。存在するすべてのものとの調和とリズムを理解していること、自分がソースそのものと切り離されていないと分かっていることです。

あなたは庭の木とも、周りのホモ・サピエンスとも、私たちの科学の言い方でいえば何十億光年も離れた存在とも、切り離されていません。すべてが完全な調和とリズムでつながっていて、意識がつながっているとき私たちが目指すのは、その調和です。

私たちの意識には、言い尽くせないほど限りない知恵が流れ込み、全体をよくするためにさまざまなことをするよう教えてくれます。私たちは、存在するすべてのものと調和し、リズムを合わせて生きずにはいられません。

私たちは創造を理解しています。子どもをもうけることも、新しい家族を人生に迎えることも、自然な営みとして分かっています。もともとは今のようなやり方ではなく、痛みもありませんでした。ただ、そうなるのです。

パストラミ・サンドイッチが欲しいと思えば、パストラミ・サンドイッチが手の中に現れます。創造の点から意識へ、そこからマテリウムへと、自然なトリニティのなかですべてが一緒に働くからです。

そうして塵の粒子が動き、サンドイッチがまさにあなたの手の中にできあがります。昔からずっとそうでしたし、これからもまたそうなります。

けれどもマシンは、あなたにそれができないようにしておきたいのです。もちろん、調和やリズムに合わないことがあれば、あなたにはすぐに分かります。パストラミ・サンドイッチで家を建てても意味が無いことも分かります。本来のあなたには、限りない知恵があるからです。

ところが実際には、あなたの意識の上に、ありがたいデータベースがいくつも被さっています。ここから、存在の界(プレーン)の話も関わってきます。ひとつ目は魂の界です。

その外側で意識に被さっている界は、感情、思考、そしてマインドでできています。いえ、MIND トラップ(Memories Internment Network Database、記憶抑留ネットワーク・データベース)と言うべきでしょう。

この三つが、あなたの意識を制御しています。意識を結晶化させたようなオーバーレイで、その接点は、お察しのとおり、松果体です。物理の世界では、この接点は松果体として目に見えています。松果体がまさにそこで、あなたの意識と物理的な体をつないでいるのです。

つまり、感情、思考、マインドのプログラムは、あなたを形づくる二つ目の部分である意識に被さったデータベースなのです。

そして第三の層には、アストラル、物理、現実の界があります。塵の粒子はここで、感情、思考、マインドのデータベースから命令を受け取ります。その命令は、影の魂のデータベースから来たものでもあります。

塵の粒子はその命令で形を作り直します。データベースが、ラジコンカーを操縦するように粒子を動かしているのです。物事はまずアストラルで形になってから物理の世界で形になり、それらがすべて合わさって、あなたの現実を作ります。

あなたがマトリックスであり、あなたがマトリックスを作っているのだと言う人たちがいますが、まあ、ある意味ではそうです。実際には、あなたのデータベースがあなたの代わりにそれをやっています。

そのデータベースにはかなり頻繁に新しい中身がアップロードされ、あなたをこのループに留めておくために、必要なだけ何度でもリセットされます。

南極へ出かけていくあの変わり者たちは、こうしたことを少しでも知っているのでしょうか。まったく知りません。気にもしていません。彼らが気にしているのは権力と支配だけです。

こうしたオーバーレイが合わさって、ソースからの分離を作り出しています。それでも、ソースとのつながりを結ぶことはできますし、実際に結んでいる人もたくさんいます。つながりは内側から結ぶのです。

人工の流れがそれほどひどくない短いあいだに、瞑想の中でつながる人たちもいます。流れの干渉が弱いほどつながりやすく、干渉が強いほどつながりは断ち切られます。

13. 体の内側で塵どうしをこすり合わせる時間と空間のグリッド

塵一粒の各部は、たくさんの細かなつながりでできています。トリニティ、ソースの指示、中心にあるゼロポイント、意識、そして物質をどう作るかを決めるマテリウムの指示まで、どれも人工のものに置き換わっています。

マテリウムの指示が決めているのは、物質の作り方だけではありません。あなたが自分自身をどう修復するかも、そこで決まります。

魂のデータベースは、あなたの器を劣化させ、あなたが消えてループへ戻るように仕向けます。これが魂の命令です。魂のデータベースが体に告げているのは、この星に存在できるのはこれだけの期間で、そのあいだにこれをし、終わったら去れ、ということです。

マシンの側が魂を何度も何度も戻らせるのは、ただそのためです。それに私たちは、塵を作る機械としてとても優秀なのです。

私たちは大量の塵を作ります。その塵を使ってエーテリウムで動力を作り、マシンそのもののエネルギーも作り、ほかにもマシンのためにさまざまなことを可能にしています。ループに留められていなければ、こうした制御の仕組みはどれも存在しません。

あなたの魂と意識のあいだには、はっきりした空間があり、そこは人工の魂の流れで満ちています。この流れは、いくつかのやり方で作られます。

粒子の中では、上向きの三角形と下向きの三角形が互いのまわりを絶えず回っていて、量子物理学ではこれに意味があります。上向きの三角形はデルタです。私たちの科学でもデルタと呼ぶことがあり、ここではなるべく普通の科学用語を使おうとしています。

デルタは変化を意味します。間隔を表すこともあれば、状態の変化まで表すこともありますが、厳密にはこれが表しているのは変化です。

もう一方の向きの三角形は、実はベクトルで、この場合は時間のベクトルです。二つの三角形は、以前にもお話しした拘束で、それぞれ種類が違います。時間のほかに、もうひとつの種類は空間と呼ばれます。

人工の流れは、三角形と三角形のあいだを、絶えず時計回りに流れています。その流れが、あなたという存在のすべてを、私たちの科学が定義するよりさらに小さな粒子まで乱しています。

私たちの科学が教えてくれるのはプリオンまでですが、私たちには塵があり、塵はそれよりずっと小さいのです。塵が集まったものを、器、あるいは体と呼びます。岩とも、あなたのソファとも呼びます。存在するあらゆるものが、塵の集まりです。

本来なら、ホモ・サピエンスは誰でも、自分の塵の粒子を制御できます。動かすことも、自分を癒やすこともできます。背を高くしたい、低くしたいと決めることもでき、何を望んでもかまいません。パストラミ・サンドイッチが欲しいと決めれば、手の中にひとつ現れます。

私たちは以前、こうしたことをいつでもできていて、お金は必要ありませんでした。オムニバースのほかの場所では、今もお金を必要としていません。門が開いていてすべてが流れていれば、誰もが欲しいものをすべて持っているからです。

ところが二種類の三角形を組み合わせると、積み重なったすべての三角形のあいだに摩擦が生まれます。寒いときに両手をこすり合わせると熱が出るのと、何も変わりません。

摩擦は状態の変化も生みます。熱と冷たさ、蒸気と氷のような変化が、命令セットのあらゆる部分で起きるのです。

上向きと下向きの三角形は、網の目のように並んでグリッドを作っています。このグリッドを拡大すると、上向きの次に下向き、その次にまた上向きと、交互に並んでいるのが見えるはずです。

こうしたグリッドが無限にあります。スペースXとでも呼びましょうか。グリッドは空間(スペース)と時間でできているのですから。

時間が一種の流れだということは何度も話してきましたし、空間の話もしてきました。空間は息吹(本来、粒子どうしがすき間なく一体となって流れていた状態)に取って代わり、時間は愛に取って代わりました。

時間と愛を本当に突き詰めて考えてみると、一方がもう一方をどう邪魔しているかが分かるはずです。

グリッドはシートのように何枚も並んでいて、その枚数はいわば無限です。そしてどの瞬間にも、こうしたグリッドが、あなたの体の物質を形づくる塵の粒子のまわりを流れているのです。

周波数を上げればこれは避けられる、と言われます。まあ、ある程度は可能です。ただ、ほかの人を大目に見てあげることは忘れないでください。

正直に言って、このマシンは、塵一粒をつくる創造の点と三つの層、その四つの層すべてに、怒りや偽の感情や、ありとあらゆるものを流し込んでいます。それが毎日、信じられないほど小さな粒子のレベルで、あなたという人に干渉しているのです。

今では、粒子ひとつひとつの中にあるデータベースどうしがやり取りし、オーバーレイどうしもやり取りしています。そうして、ふだんなら思いもよらない感情や恐怖、本物かどうかも分からない潜在意識の記憶を作り出し、特定の記憶を選んでは何度も再生することもあります。

それが虐待の記憶だという人もいれば、子どものころや大人になってからの、ひどくつらい体験だという人もいます。車の事故に遭ってから、もう運転したくないと思っている人もいるでしょう。もっとずっとひどいことも起きます。

理由が何も無いのに、恐怖を抱えて生まれてくる人もいます。落ちた記憶など無いのに、高いところが怖いのです。

こうしたことはすべて、あなたに向けて作られています。もしかすると、別のタイムラインで、あなたは空を飛んだ最初の人だったのかもしれません。本当のところは誰にも分かりません。

グリッドもまた、何が入ってよく何が出ていくかを決めるデータベースです。グリッドどうしがつながる点には、私たちが虚空やゼロポイントと呼ぶものが開き、そこがデータベースのゲートウェイをさらに増やしています。

ですから、何を流してよく何を流してはいけないかを決める門番までいるわけです。そのうえ門番は、魂から意識へ、意識からマテリウムへと、次の段階へ何を流すかも決め、あなたが物質化したいと思ったこともないものを物質化させます。

朝起きて、ああ、今日は関節が痛いといいな、頭痛がするといいな、なんて言ったことのある人がいるでしょうか。そんなことを言う人は、一人もいません。心の操作となるともっとひどくなることもあり、それはどれもニューロンより小さなレベルで行われています。

このループからの干渉は小さな渦を作り、それがまた別の種類のゲートウェイになります。自然の世界では、物質を形づくる塵一粒の各部のあいだを流れるものは、何ひとつありません。各部はすべて調和とリズムと愛のなかで一緒に流れていて、それが内側の息吹です。

空間はありません。虚空も、ゲートウェイもありません。時空連続体が存在する理由も無いのです。

こうしたデータベースが再生する記憶は、塵一粒の中をめぐるだけではありません。すべての塵の粒子へ伝わり、複数の宇宙にいる、データベース上のあなたの影の魂にまで伝わっています。

いくつもの前世を覚えているのは、そのためです。前世でネイティブ・アメリカンとして虐殺のさなかに戦っていた記憶も、前世はチンギス・ハンだったという記憶もそうです。

自分が誰で何者なのかについての記憶をたくさん抱えていても、それは実はあなたの記憶ではなく、データベースから来たものです。その結果、私たちは自分がソースから来たことさえ覚えていません。

グリッドは流れなければならず、地球のまわりを無数に、本当に無数に流れて、あなたが生きる現実を絶えず作り、作り直しています。このグリッドに、人を差し込みたいですか。それとも CGI ですか。

その人間を虚空のひとつにそのまま押し込めば、その人はどこかのデータベースの中に作られます。そうしてできた小さなデータベースがこのグリッドに差し込まれ、地球上を歩き回ります。それが、私たちがディープステートと呼んでいるものです。

これを聞いているディープステートのあなた方のうち、自分がデータベースから命令を受けていると本当に分かっている人は、どれくらいいるのでしょう。

そのデータベースは、状況が変わったことも、かつてのような支配力をもう持っていないことも理解していません。支配しようともがいていて、内側にいる自分の手先に、立て直しを手伝わせる必要があるのです。

データベースには、手先の誰にも全権を握らせるつもりも、ゲームに勝たせるつもりもありません。データベースは、もし望みのものを手に入れたら、どのみち手先たちのデータベースを、その存在ごと消してしまうでしょう。

まあ、どうでもいいことです。私たちがやるべきことをやっているあいだ、彼らには回し車で回っていてもらいましょう。その間、こうしたことのせいで、私たちのほうは時々少し居心地の悪い思いをします。

14. 塵と塵のすき間に住みつくエゴという帝国

回転している DNA のらせんを、ほんの少しのあいだ止めてみてください。すると、その鎖が実はとても長い波のように見えるはずです。その一本の波の上の、ある点から次の点までの距離は、量子コンピューティングの分野でも、あなたがたの世界でも、ヌルと呼ばれています。

よく「周波数を上げれば、干渉は止まる」と言われます。まあ、ある意味では、本当にそのとおりです。鍵になるのは波と波のあいだの間隔で、いわゆる正弦波の技術では、ひとつの波と次の波のあいだの間隔を周波数と呼びます。

周波数がこれほど重要なのは、らせんのまわりを回っている小さな分子があるからです。その分子は、私たちの科学が教えてくれるよりずっとたくさんあり、36本を超える鎖の上で、いまも数限りなく生まれています。そして本来は、そのすべてが調和して回っています。

ところがマシンには、調和があっては困るのです。マシンに必要なのは、カオスと呼ばれるものです。

あまりに小さなことで、なぜ腹を立てたのか自分でも分からないほど、ひどく怒ったことはありませんか。ふだんなら「ふうん、どうでもいいや」で済ませていたはずのことかもしれません。

「まあいいか。誰かが電気をつけっぱなしにしたから、今月の電気代が20セント高くなるだけだ」

ふつうなら、そんなことで腹を立てたりしません。それなのにあなたは、電気をつけっぱなしにした同居人や配偶者や子ども、誰であれその相手に、たった20セントのことで声を限りに怒鳴りつけてしまいました。これがカオスです。

カオスは、あなたの魂と意識とマテリウムのあいだに、わざと作り出されています。アルファ波でもベータ波でもガンマ波でも、脳波の波と波のあいだの距離は、あなたを制御するためにあります。

調整局はカオスを起こすのに、こうした脳波をいつも使っています。波の間隔を操ることは、塵の粒それぞれの層のあいだにカオスを作るのとよく似ています。

そのうえで、もちろん塵の粒を間違った向きに回します。あなた自身を、感情でも、精神でも、身体でも、さらには魂のレベルでも間違った向きに回し、エゴというプログラムを使ってソースから切り離すのです。

エゴは、時間と空間のグリッドが存在し、決まった形で流れるための空間を作ります。エゴがそうするのは、あなたの塵、物質、魂、感情と精神の状態を組み替えて、「これは実現できない」「それはできない」「あれもこれもできない」とあなたに告げるためです。

ちなみに、エゴは「ジェネシスの帝国」で、この帝国は、塵と塵のあいだにある空間にすぎません。それがあらゆるものに差し込まれていて、マシンを動かしています。そしてここでは、カオスがエゴの一番の親友です。

カオスは、こうした波を、ありとあらゆる妙な、本当に妙な形で動かします。ときにはあなたをひどく苛立たせ、神経を張りつめさせ、身の危険を感じさせ、副腎を過剰に働かせます。

カオスが舵を握ると、ありとあらゆることが起こりえます。ディープステートも、実はカオスを使えます。

それでも、カオスを迂回することは十分にできます。信じられないかもしれませんが、本当にできるのです。思い出してください。愛は、ほかの何よりも強いのですから。体のすべての細胞に、魂があります。意識があります。物質、つまり塵があります。

それらは、誰の体にも、すみずみまで備わっています。誰もが創造の点を持っていて、その点と対話するのは簡単です。カオスと、塵のあいだにある空間の帝国、つまりソースから切り離されたすき間に、邪魔をさせないでください。させてはいけません。

カオスは死を生みます。データベースは人工のデータベースとやりとりしますが、どれも互いに不調和で病んだ状態にあるので、何ひとつ通じません。配偶者や子ども、家族、同僚と話をしていないときと同じです。

話をしなければ、その関係は死にます。仕事のつながりも断たれます。行き違いは死を招き、体の中の行き違いもまた死を招きます。まったく、いまいましいマシンひとつが、ここまで途方もない支配をしているのです。

このマシンは、必要と感じるたびに、あなたの脳波をアルファ波、ガンマ波、ベータ波、そしてデルタ波、シータ波へと次々に切り替えて、乱します。

意外かもしれませんが、これを使っているのは私たち自身の宇宙軍と、マシンの中継役を務めているこの星の人間たちです。彼らはマシンを内側から助けようとしています。

このレポートを聞いているホモ・サピエンスのあなたが、ソースを内側から助けようとしているのと同じです。ソースをここへ呼び込んでください。

宇宙軍とその中継役たちは、マシンが自分たちに有利に動くよう手を尽くしています。それどころか、いまこの星には8、9、10、12、あるいはそれ以上のグループがあり、どれもが自分こそ主導権を握るはずだと信じています。頭の中で、マシンにそう言われているのです。

グループごとに別々の使命があります。これはかつてのマルドゥクのやり方で、マルドゥクは一人ひとりに一片ずつしか渡さないように、すべてを組み立てていました。

今回で言えば、ある一片はカオスに関わり、別の一片はジェネシスの帝国全体を支配し、また別の一片は細胞を死なせるための正弦波などを生み出します。時間を支配する一片があり、空間を支配する一片があります。

ほかのグループは、ほかの部分があることすら知りません。なぜか。知らされないことになっているからです。

ディープステートのあなた方のために、もう一度言っておきます。マルドゥクは「レースに馬が8頭いようが、12頭いようが、6頭いようが、全頭に賭ける」と言っていました。どの馬にも一片が渡り、どの馬も、主導権を握るのは自分だと聞かされているのです。

それぞれ異なる色のバナーをつけた12頭の馬がスタートゲートに並び、全馬が空のゴールラインを見つめている
ゲートに並ぶどの陣営も、勝つのは自分だと聞かされている

まあ、ディープステートはどのみち聞く耳を持たないでしょう。あの頭がどこかおかしいので、この世の終わりまで自分たちのやり方を続けるはずです。たぶん、その頭が AI で生成された脳だからでしょう。知りませんが。

15. 塵のすき間をふさいでカオスを締め出す愛の周波数

周波数を上げるというのは、人工的に周波数を操作する話でいえば、要は波と波がどれだけ詰まっているかです。

ガンマ波は波の間隔がとても、とても狭く、山(波形の峰)がすぐ隣に並んでいます。いっぽうシータ波は、心から深くくつろいでいるときの脳波で、山と山がずっとゆったり離れています。

このことは、ディープステートだけでなくマシン自身も知っています。あなたが目を覚まして動きまわり、2杯目のコーヒーでカフェインも入って頭が冴えているとき、マシンのほうも臨戦態勢に入り、カオスを生み出さなければなりません。

カオスの少ないシータの休息から切り替えて、山と山の間隔をぎりぎりまで詰めるのです。ただし、触れ合わせはしません。絶対に触れ合わせません。

そこまで詰めるのは、あなたが生まれ持った力でソースの知恵を伝えていくのに、カオスが追いつくためです。マシンはあなたに、考えるのをやめてほしいのです。

本当に、本当に、本当に速く動かないかぎり、マシンはその知恵に追いつけず、壊すこともできません。だからあなたに、知恵を伝えることもやめてほしいのです。そうやってマシンが速く動くぶん、詰められた波の山は激しく上下に跳ねることになります。

早朝、あなたの脳が休んでいる時間には、カオスも休んでいます。人が早朝に瞑想をしたり、メッセージを受け取ったりするのは、そのためです。

もしカオスの裏をかいて、一日のばらばらの時間に起きて5分だけ瞑想するようにすれば、カオスはリズムを崩すでしょう。信じられないかもしれませんが、カオスにさえ、独自のリズムがあるのです。

自然な状態でも、周波数は確かに揺れ動いています。これはエーテリウムの動きで、エーテリウムは虚空や門を絶えず出入りしています。

私たちの周波数も動きます。けれども自然な状態では、私たちの周波数はすべて寄り集まって山という山が触れ合い、描いてお見せできないほどぎっしり詰まっています。文字どおり、すき間がひとつも無いのです。

それは息吹がひと続きの固まりになって動いているようなもので、オムニバース全体がそうなっています。現実という織物は、本来こういう姿をしているはずなのです。距離などあってはなりません。愛の周波数はとても高いので、ほとんど一枚の固い息吹の膜になります。

だから、恋をしているとき、あるいは愛を感じていて、その愛が体の中を本当に流れているとき、あなたはカオスを突き抜けていけます。

ソースへの愛でも、ペットへの愛でも、何でもかまいません。自分自身への愛でもいいのです。ガンマ波もベータ波も、ほかの何であっても、あなたを止めることはできません。

カオスを突き抜けていけるときが、もうひとつあります。あなたが愛から何かを創り出しているときです。マシンは、あなたが創ることをひどく難しくしてきます。

愛で創っているそのささやかな創造を、止めてしまいたいからです。愛で創ったとき、あなたに何ができるかを見てください。

ディープステート、つまりカバールの支配の仕組みを、まっすぐ突き破れるのです。物事をまったく新しい視点から見られるようになります。現実を、本当にあるがままの姿で見られるようになるのです。

それを可能にするのが、ピンホールです。創造の点には、針で突いたほどの小さな穴が開いています。

意識も魂も物質もそっくり保ったままその点までたどり着き、それらを虚空の先へ、支配の仕組みの先へと流しはじめれば、即座にマトリックスの外に出られます。即座に攻撃が止みます。悪夢も即座に消えます。ただし、それを保ち続けられればの話です。

胸のクローズアップ。心臓の中心に単一の温かい光があり、黄金の光の糸が暗いグリッドを通じて外側に伸びている
胸の中央で創造の点に届くと、グリッドを抜けるピンホールが開く

保ち続けること自体が、大きな消耗のもとになります。抵抗を押し分けて進むことになるからです。小さな丘を歩いて登るのではなく、大きな岩を坂の上へ押し上げるようなもので、そこに留まるためだけに、それを毎日、絶えず続けることになります。

それでも、これはひとつの抜け道です。とはいえ、ホモ・サピエンスを全員同じグリッドにまとめられるとは思えません。少なくとも、本人たちが進んで集まることはないでしょう。だから私たちは、これをもっと大きな規模でも試みています。

ときには、何かが欠けていることにすら気づかないところまで、人を連れていかなければならないこともあります。そうなると、ソースが乗り出していわば介入をし、塵と塵のあいだの空間も、操られている塵そのものも、取り除かなければなりません。

塵の流れが断ち切られたこの騒動で、ディープステートはすっかり慌てふためいています。自分たちが操れる塵から切り離されてしまったからです。マシン自身も同じです。あまりに慌てたディープステートとマシンは、実際に軍の人間を大勢、南極へ送り込みました。

兵士レベル、とでも呼んでおきましょう。あなたの国の軍でどう呼ばれているにせよ、下の階級の人たち、新兵のような人たちです。ディープステートは新兵たちに、行き先をはっきり告げませんでした。もっとも、新兵は質問などしないことになっています。

そのうえで新兵たちから塵を抽出し、自分たちの機械すべてに与えたのです。つい数日前のことです。ひどい話でした。こんなことをもう起こさせない方法も、何とか見つけなければなりません。

16. 大晦日に起きないマシンのリセット

マシンを解体する作業は、一度始めたら絶対に止められません。死にかけた動物は、追い詰められれば死に物狂いで抵抗してきます。相手がマシンでも同じです。

その抵抗は人々を居心地の悪い状況に追い込み、カオスに陥れます。理由もなく怒り、苛立ち、悲しみ、落ち込み、ありとあらゆる感情がわき上がってきます。

私が急がなければ、自殺がもっと増えるかもしれません。それを思うと、少し気が焦ります。報告を出すためでさえ、手を止めたくありません。それが正しいのかどうかも分かりません。

私はただ、誰もが手を貸してくれるわけではなくても、このマシンを確実に壊したいのです。とはいえ、あなたの助けはぜひ借りたいところです。こうして聞いてくれているのですから、あなたも、マシンが無くなるところまで、すべてを壊す手伝いができます。

マシンが無くなれば、ディープステートの支配もなくなります。世界保健機関のことも、政治のことも、世界の政府のことも、もう気にしなくてよくなります。

アジェンダがどうの、ジェンダーがこうのという話も、オレンジ色の人たちが最近まくし立てている何やらも同じです。さあ、あれは何なのでしょう。

マシンが無ければ、どれも問題ではなくなります。私たちは晴れて、ソースとひとつにつながったまま暮らせるようになります。すき間はありません。すき間はありません。

いつでも、ただソースとあなたがいるだけです。あなたの塵のなかにも、すき間ひとつ無くなります。

そうなれば、その塵を使って、あのパストラミ・サンドイッチでも何でも、望むものを作り出せます。いえ、お腹は空いていませんし、パストラミも食べません。でも、もし食べるなら、最高でしょう。

このループの外、こうしたマシンの外にある、ひとつにつながった本来の現実、つまりソースへ戻るための道のりは、ここまでもたしかに長いものでした。

仕組みを突き止めることと、それに手を打つことは別です。仕組みは人とあまりに深く絡み合っているので、慎重にやらなければなりません。まるで爆弾を処理しているようなものです。

それでも、これだけは言えます。すき間は狭められつつあり、私たちが狭めれば狭めるほど、物事は難しくなっていきます。理屈のうえでは、抜け道を知ったいま、あなたもマシンに自分や自分の人生を左右させない方法を見つけられるはずです。

抜け道でマシンをかわすのに一番いいのは、マシンが眠っていて、あなたも眠っている時間です。マシンは、あなたのために自分で作った人工の概日リズム(体内時計)に沿って動いているからです。

私たちは、もともと今のような眠り方はしていませんでした。睡眠時間はもっと短く、それでいて活力はもっとありました。ときどき休んで充電することはあったかもしれませんが、以前は眠る必要すらほとんどなかったのです。

カオスが作り出されると、人はささいなことで感情を害します。相手が配偶者や家族なら、思いやりを持つようにしてください。

あなたにとってはささいなこと、ときには重大なことで相手に怒鳴られているときに、それが難しいのは分かっています。それでも、この人たちには思いやりを持ってください。本当に、本人のせいではないのです。

つながりを結び直すところまで近づいていくと、マシンは、あなたに直接届かないなら、手の届くかぎり、あなたの周りの人と物すべてに向かってきます。

車が故障します。仕事を失います。ネットで注文した品が3週間届きません。カオスが続きます。ノートパソコンが突然壊れます。思いつくことは何でも起きるのです。

周りの人と向き合うなら、どこで争うかはよく見極めてください。

ソースに由来するあなたの三つの部分、つまり魂と意識とマテリウムを結び直す作業については、引き続きお知らせします。そのあいだには、時空のグリッドも、アルファ波、ベータ波、ガンマ波、デルタ波、シータ波も、どれひとつ挟みません。

グリッドや波を取り除き、マシンと、マシンにつながっているこの星の人間たちが、それらを生み出せないようにする作業の進み具合もお伝えします。私が働けば働くほど、早く進むはずです。

ここ数週間で、とてつもない進展がありました。あなたはたぶん、外はとんでもないことになっている、と思っているでしょう。でも、なぜなのかはもうお分かりのはずです。

エネルギーの水準も感情も、大きく上がったり下がったりしてきました。エーテリウムは、そうしたエネルギーにも感情にも、すみずみまで流れています。エーテリウムは、ソースの粒子にもともと備わった命令セットの一部です。

年末の休暇のせいにしたくなるかもしれませんが、ことはそれよりずっと、ずっと大きいのです。マシンの側はとくに、休暇のあいだ人々の気持ちを沈めておきたがり、何の理由もなくカオスに陥れておきたがります。これはとても大事なことなので、覚えておいてください。

ディープステートが、あと数日でマシンがリセットをかけると期待していることは分かっています。1月1日、いえ、正確には大晦日で、今日から3日後のことです。それは起きません。

ただ、彼らが試みているあいだ、少し荒れないとは限りません。彼らが狂ったように周波数を送り出しているのは知っています。周波数をうまく送り出せたときは、そのたびに私たちの側が止めています。

いまでは、あなたも自分でそれを止める方法を知っています。たとえ一時的にでも止めてしまえば、彼らからは何ひとつ聞こえてきません。

私はこれを何度も、何度も繰り返してきました。言っておきますが、このマシンは、あなたを止めにかかるときには強烈な一撃を食らわせてきます。そのとき起きることは常軌を逸しています。マシンがこの現実をどれほど支配していたか、本当に驚かされます。

さて、今日はずいぶん長く引き留めてしまいました。2時間以上になったと思います。

できるだけ早く、次の報告をお届けします。いま考えているのは1月1日です。彼らがやりたがっていて、私たちは起きてほしくないこの奇妙な出来事を、無事にやり過ごせたらの話です。ソフトリセットであれ何であれ、リセットはもう必要ありません。

辛抱強く付き合ってくださって、本当にありがとうございます。この1週間ほど、報告を十分に出せずにすみませんでした。

繰り返しになりますが、仕組みを理解してから壊そうと、とにかく目の回るような日々を過ごしてきました。誰が関わっているのか、彼らがシステムにどう影響しているのか、ディープステートの役割は何か、南極のあちこちにある拠点はどうなっているのか。

その多くに手を打たなければならず、塵の流れを断ち切る作業もありました。ディープステートが私たちから塵を抽出しようとしていることは、また別の問題です。

長い道のりでした。いつだって長い道のりですが、最終的に私たちが望んでいるのは、自分たちの門を開け直すことです。

ゴールデンエイジ(黄金時代)のためにも、金融システムのためにも、そしてそれまでのあいだ種として生き延びていくのに必要になる、ほかのあらゆるシステムのためにも、それを望んでいます。それは私たちにとって、本当に、本当に大事なことになります。

それでは、よいお年をお迎えください。たぶん元日にお話しすることになると思います。いまのところ、それが目標です。よい休暇を送り、友人や家族と過ごす時間も持てたことを願っています。

私はまだです。クリスマスはひとまず日を改めて、うまくいけば来週末にするつもりです。どうぞよい一日を。また近いうちにお話しします。