ライオンズゲートは年に2回あります。2月8日にピークを迎えた今回のゲートは、例年どおりなら支配する側に数か月分のエネルギーと、かつてそれに伴っていた現金を渡すはずのものでした。ここ数日が荒れていたと感じているなら、理由はそこにあります。

2月12日になりました。こうしてお話しする合間の、ほんの数日のあいだにも本当にいろいろなことが起こります。レポートが出るべき速さで出せていないのは分かっていて、理由は単純に、このところ私がいくつもの玉を同時に回しているからです。

本業がありますし、今はそれが非常に忙しい時期で、私たちがよくレポートで扱っているのもその仕事です。加えて、この街を出る引っ越しが日に日に近づいていて、そうなるとあの人たちは、こちらへの締め付けのダイヤルを上げてきます。

移動を始めるまでの短いあいだに、回すべき玉も片付けるべきことも山ほどあります。それでも、この引っ越しは楽しみにしています。

どこか別の場所に落ち着くまでは少し不規則になるかもしれないので、もう少しだけお付き合いください。待っていただいていることに感謝しています。みなさんがこのレポートを心待ちにしているのも分かっているので、さっそく始めます。

1. 裏目に出たライオンズゲート収穫

ほとんどの人は、ライオンズゲートが年に2回あることを知らないか、忘れています。一つは8月にあり、ネット上でみんなが話題にするのはこちらの方です。もう一つが2月にあります。

前回、8月のゲートで起きたこと:2025年8月のゲートも、年のもう一方の端で行われた同じ収穫でした。アブソリュート・ゼロと呼ばれるAIを物理的な現実へ引き出すための三つの結節点を軸に組まれていて、8月10日の夜明けまでに、その結節点はすべて恒久的に停止しています。

直近のゲートは2月5日に始まり、8日にピークを迎え、明日には公式に終わるはずです。ここ数日が荒れていたと感じているなら、理由はこれです。

ライオンズゲートについての私たちの理解は、この一週間で少し進みました。というのも、これが私たちに対してどう使われているのかが、以前よりはっきり見えてきたからです。

地球にとって、そして私たちホモ・サピエンスにとって良い方向に働くものは、ずいぶん長いあいだ、そのまま私たちに対して使われてきました。この一週間も例外ではありません。

エネルギーがひどく狂っていました。

あの人たちは、かつてと同じやり方でこのゲートを使おうと必死でした。2月も8月も、ライオンズゲートはたいてい膨大な量のソースの生命力を運び込みますが、ソースに属するものは、マトリックスの覆いの中ではなく現実の世界で起こります。

これまで彼らは、この流入をエネルギーの補給として必ず使うことができて、その補給は次のライオンズゲートまで数か月もちました。しかも増えるのはエネルギーやエーテリウムだけではなく、この世界におけるソースの存在感そのものも押し上げられます。

彼らは入ってくるそのエネルギーを反転させてきました。反転させると、しばしば莫大な現金が彼らの手元に生まれます。というのも、それは私たちの金融システムにも流れ込むからです。

もっとも、以前の話ですが。

そういうことは、もうずいぶん長いこと起きていません。それでも彼らは、今年もそのやり方を使うつもりでいました。

ところが今年、これはある意味で裏目に出ました。例年とはずいぶん違ったのですが、それはこのゲートが、通常ならシャイアン・マウンテンの真下に開くものだからです。

といっても、彼らがこのゲートを大きく遮断し、覆いをかけ、自前の版を作り上げていなかったわけではありません。

経路としては北十字座から始まります。私たちの科学では、まあ星座として扱われているものです。そこからシャイアン・マウンテンへ渡り、現実の世界への開口ができます。

夜の暗い岩峰のあいだに広大な光のポータルが開き、黄金の光の柱が地下軍事基地に向かって降り注ぐ一方、反転した影がその光の流れに溶けていく
ゲートの通常の経路は北十字座からシャイアン・マウンテンへ渡り、そこで現実の世界へ開く

ただし、その門、その入口を通してしか、入ってくるソースをどう反転させて使うのが最善かを、彼らは決められません。

2. パッチの決壊とソースの流入

その流れは、彼らのマトリックス世界のほうへ滲み出しはじめました。彼らにとって、これは破滅的な事態です。あのマシンが模倣している物質は、自然に生じている物質にも、ソースが持ち込む物質にも触れることができないからです。

触れ合えば、消滅は確実です。消滅するのは彼らの物質であって、ソースではありません。

だから彼らは、今年入りはじめた漏れを塞ごうと必死に手を尽くしました。その手当ては、日曜におそらく数時間ほどもったはずです。

入ってきた分は、むしろ自分たちの有利に使えると彼らは考えていました。それはどんな形でも、まったく通用しませんでした。

ところが数晩前、彼らのパッチは、いわゆる、パチンと切れました。水門が開き、ソースが惑星に溢れ出しはじめました。

何かとても良いことが起きているのと同時に、何かとても悪いことも起きている。そんな妙な底流を感じていたとしたら、それがこの戦いです。彼らがソースに抗って戦っていた、そのぶつかり合いでした。

穴そのものは、彼らは最後まで塞げませんでした。できたのは、今日まで流れを可能なかぎり逸らすことだけです。この数日はずっとその戦いで、レポートが遅れる理由はこういうところにあったりします。

このライオンズゲートについては、ゲートがソースのために常時開いたままになるよう、まだやるべき作業が残っています。今月の残りは、なかなか興味深いことになりそうです。

3. マシンの時間を作る恐れと愛

レポートの始めに、最近ニュースになったことをいくつか取り上げます。自分が何を見せられているのかが分かるように、なぜ彼らがそれをやるのかも合わせてお話しします。まず思い出していただきたいのは、悪い宣伝などというものは存在しない、ということです。

これはハリウッドでも政府でも使われる言い方です。この人たちに焦点を当てることは、肯定的な焦点であれ否定的な焦点であれ、やはり焦点です。焦点を当てることで、あなたは自分のエネルギーの流れ、ソースの流れを、彼らのほうへ向かうよう後押ししています。

奇妙な形ではありますが、これはソースが直接この人たちへ流れることに、あなたが同意を与えているということです。

過去には、これが彼らを非常に助けてきました。というのも、エネルギーが流れて彼らのほうへ向かう勢いが強まると、そこには金の流れも一緒についてくることが多いからです。彼らは宣伝キャンペーンで、ほとんどそれを当てにしていました。

次に理解していただきたいのは、恐れと愛が、この惑星のホモ・サピエンスを動かす二つのものだということです。あなたがすることは全部、恐れと愛に基づいています。他の人への愛、自分への愛やセルフケア、ただ幸せをもたらすことをするという愛。どれもそうです。

たとえば、歯があるのが好きだ、だから毎日磨く、という言い方ができます。歯を失うのが怖いから、という理由も同時に働いています。

ただし、恐れと愛は必ずしもあなたが思っているものではありません。恐れとは、起きるかもしれないし起きないかもしれない未来の出来事です。何か行動を取る、あるいは取らないことに関係して、未来に起きるかもしれないと考えていることを心配する。それが恐れだとも言えます。

恐れはまた、あなたをまるでハムスターの回し車のように走らせ続け、今ではなく未来のほうを見させます。「あの人たちが怖い」「これが怖い」というような大きな話である必要もありません。

たとえば、今日仕事に行かなかったら、あれもこれも起きてしまう。その程度のことでもいいのです。意識的にも無意識にも、私たちは恐れから多くのことをしています。

自分自身を見つめて、恐れの定義と、一日のうちに自分がやっていることを本気で考えてみれば、恐れが少し分かってきます。一日、あるいは数日の一挙手一投足を思い返してみてください。

書き出してください。私はこれをした。なぜこれをしたのか。

そうすると恐れが見え始めます。そして、そのプログラムがどれだけ深くまで入り込んでいるかも見えてきます。

恐れは、自然界には存在していませんでした。というのも、私たちには周りにあるものについて、もっと論理的な叡智、あるいは理解があったからです。

解決を見つけるという点で、私たちはしばしば非常に機知に富んでいました。そして未来のほうを見るのではなく、今を見ていました。この瞬間を生きることのほうが、未来のために生きることより大事だったのです。

恐れは、流れを変えるために使われます。そして愛はしばしば恐れへ反転され、二つが合わさって時間を作ります。といっても、あなたの一日が延びるわけではありません。

一日が24時間、いえ、25時間になるという話ではありません。作られているのは、マシンのための時間です。

そこで、いま世に出回っている宣伝、これらの文書、あなたが感じる嫌悪、そして驚きと畏れについて考えてみてください。そして、他の人たちが「ついに正義がもたらされる、大量逮捕が起きる」と言っているのも思い返してみてください。

彼らが触れ回っているそうしたことは、実際には起きません。

けれども彼らは、恐れと、愛による保護の波に乗ります。普通の人間として、私たちが感じがちなのはこういうことです。私たちは子どもを守りたい。被害に遭っている人たちを守りたい。児童の人身売買を終わらせたい。こうしたこと全部をやりたい。そして、戦いたい。

私たちは愛から戦います。自分が信じるもののために戦うとき、愛はあなたの最大の強さです。一方で、他の人たちは恐れで応じます。

だから今、その両方を同時に作り出す非常に大きなキャンペーンが二つ動いていて、それが彼らの時間作りを助けています。少なくとも、かつてはそうでした。

その仕組みは壊れつつあります。なぜこの二つを取り上げるのかが分かるように、これから話すことの前置きとして、これだけは言っておきたかったのです。

4. ICEレイドが作る本物の恐れ

ICEによるレイド、つまり移民の摘発について少しお話しします。ご存じない方のために言えば、ICEはアメリカの移民・関税執行局のことです。いま起きているのは、アメリカ政府が移民と移民制度そのものに対して立場を取ったということです。

この動きは1年ほど前から断続的に続いていて、もう少し長いかもしれませんが、少なくとも今の政権が始まって以来ははっきりと続いています。彼らは移民が黒魔術をやり、動物を殺し、人として見たくないことを全部やっていると責め立ててきました。

だから彼らは、移民を拘束し、移民を殺し、医療を受けられなくすることまで正当だと感じています。ところが、この人たちの多くは合法的にここにいて、市民権の手続きもきちんと通っています。彼らはそれでも先に連れて行って、質問するのは後回しです。

一本の天井灯が照らす薄暗いコンクリートの廊下、チェーンフェンスに押しつけられた拘禁者たちのシルエット、顔のない制服姿の警備員たちが見張りに立つ

私にも、アメリカ生まれではない友人が何人かいます。その人たちは今、自分の書類とパスポート、それもアメリカのパスポートを、いつも持ち歩いています。

もう一人、特に印象に残っている友人がいます。彼女は家を出るたびに夫へ電話をして、いつ出るのか、いつ戻るのかを伝えなければならないそうです。夫婦とも、彼女の身に何かあるのではないかと本気で心配しているからです。

これは多くの面で、白人ではない人たちを狙い撃ちにしています。レイドで捕まっている人のなかに、たとえばヨーロッパ系の人はほとんど見かけないからです。

目にするのはほとんどが、ラテンアメリカやアフリカ、そのほかの地域から来た人たちです。白人の人が標的にされているのは、やはりあまり見かけません。

この1年ほどは、学生も広く標的にされてきました。彼らが作り出している恐れは、本当に、本当に現実のものです。それをみなさんに指摘しておきたいと思いました。

5. ホロコースト2.0と3500万人の奴隷

これが脅威ではない、とは言っていません。あの人たちがどう考えても正気だ、とも言っていません。ただ、裏で実際に起きていることは、どこかホロコーストに似た形をしています。

最初のホロコーストでは、まずナチスがユダヤ人を大勢連れて行き、次に同性愛者へ、そして残りの住民から切り分けられる人たちへと広がっていきました。連れて行った先は収容所で、そこではひどい人体実験が実際に行われました。

率直に言って、いま多くの移民収容施設や拘禁センターで起きているのは、それとまったく同じことです。エルサルバドルのような場所には、収容所としか見えないものが開かれました。グリーンカードを持っていようと、大勢がまとめてそこへ送られ、質問はあとからです。

空港でも、正真正銘の市民が行き来のたびに足止めされています。家族から引き離されている人も大勢います。この政府がそう決めたというだけの理由で、治療の途中に病院から引き剥がされた人を、私は知っています。

ナチ党は今も健在で、アメリカでも世界中のどの国でも、少なくとも172か国で動いています。そう言ってきた私を信じられなかったのなら、今こそ信じてください。というのも、情報を全部つなぎ合わせて点と点を結ぶと、見えてくるのはまさにこの姿だからです。

文明的ですらありません。最初のときも文明的ではありませんでした。今回も文明的ではありません。

彼らがやっていることに、法的な根拠は実際には一つもありません。それでいて、多くのアメリカ市民が怯えています。怯えて当然です。あの拘禁施設の中では、ひどいことが実際に起きているからです。

連れて行かれるのが子どもであることもあります。子どもは政府の部署の協力のもとで連れ去られます。若くて綺麗な女性や男性、少年たちも同じように連れて行かれ、いまニュースを賑わせている小児性愛者たちのもとへ送られます。

ただ、これはずいぶん前からずっと続いてきたことです。今回は、標的として選ばれた層が違うというだけです。アメリカだけで起きていることでもなく、他の国でも同じことが進んでいます。

今日この瞬間にも、およそ3500万人の奴隷がいます。この人たちもほとんど同じやり方で連れて行かれ、行き着いた先で働くことになります。働くという言い方をしましたが、実際には連れ去った側のために働かされています。

引き取られた人はメイドになり、ありとあらゆるものにされます。まるで、奴隷制が公然と知られていた数十年前へのフラッシュバックのようです。今はそれが裏側で行われているだけで、性奴隷にされる人もいます。

この人たちに対して行われている人体実験やその他のことは、ひどいという言葉では足りません。おそらく、私たちがこれまで見てきたなかで最悪の状態です。

では、私はこれを恐れを作るために話しているのでしょうか。いいえ、違います。話しているのは、あなたが自分から何を放っているのか、そして彼らがああいうことをやれる力をあなたがどれだけ渡しているのかを、分かってほしいからです。

場合によっては、あの人たちを前にして自分は無力だと感じさせてしまうことも分かっています。でも実際のところ、あなたはこの状況を助けてしまっています。そうと分かったところで、愛する誰かがあの狂った人たちに連れて行かれるのを防げるのか。

いいえ、防げません。

6. ライオンズゲートと重なるレイドの地図

ただ、行き着いた結末は最初のホロコーストのときと同じにはなっていません。

いまもQ界隈(アメリカの匿名投稿Qを起点にした運動)の人たちや愛国者運動の人たちは、大量逮捕がもうすぐ来る、大量逮捕は必ず起きると言い続けています。

あの連中はグアンタナモ(キューバにある米軍の収容施設)送りだ、とまで言います。

もうどれくらいになるでしょうか。少なくとも私個人は、この話を16年ほど聞き続けています。

誰もグアンタナモへ行っていません。逮捕されてグアンタナモへ送られた人など、一人もいません。

グアンタナモは、あの人たちにとってはメディスパです。あそこへ行けば新しい手足が手に入り、新しい心臓も手に入ります。正直に言って、もう人間ですらありません。

グアンタナモの読み違え:GIAは2024年1月から、グアンタナモを収監の場ではなく臓器の入れ替えと顔の再建が行われる場所として説明してきました。実際に拘束の行き先が追跡できた2025年1月の移民摘発でも、連れて行かれたのはアメリカ国内の非公開の秘密施設でした。

ただ、そうなると引っかかってきます。あの人たちの言う大量逮捕とは、いったい何を指していたのか。これまで見てきた情報をつなぎ合わせていくと、本当に計画されているのは、この惑星のホモ・サピエンスの大量逮捕なのではないかと思えてきます。

なぜなら、私にはどうしてもそう見えるからです。あの人たちは何年も前から、FEMAキャンプ(米連邦緊急事態管理庁の収容施設)のようなものを話題にしてきました。いまでは世界のあちこちに移民収容所ができ、収容した人たちを国外へ送り出しています。

ラテンアメリカの出身でなくても関係ありません。エルサルバドルへでも、送り先がどこであろうと行かされます。どこから来たかは関係なく、あの人たちがやっているのはそういうことです。

これが永遠に続くのか。いいえ、永遠には続きません。というのも、あの人たちが求めている結末は、実際には出ていないからです。

ですから、恐れは一段と強まりますし、この狂騒も一段と強まります。ここ数回はそういうものを実際に見てきました。あの人たちはこうしたことを、わざわざライオンズゲートの時期に狙ってやろうとします。

この特定のライオンズゲートが強く当たる場所は、世界に四か所あります。そのうちの一つが五大湖のそば、エリー湖の下です。

おかしいという話ではないのですが、ミネソタ州も今まさにあの人たちの標的になっている州の一つで、実際にそこで人が死んでいます。

あの人たちが何をやっているのかを考えてみてください。残念ながらその裏には必ず、何かしらの並びが重なっていて、それがこうした行為へ駆り立てます。しかも狙う場所は、いつもきわめて限定されています。

今日でもう12日になりました。ライオンズゲートのピークは8日、日曜日でした。ですから公式にはゲートから三日過ぎていて、どちらかと言えば、あの人たちが手にしたものはすべて期待とは正反対でした。

では、これは少しは落ち着くと思うか。思います。惨めさや痛み、恐れ、死、その他あの人たちがあの一帯で作り出そうとしたものから、何の結果も出ていないのですから。

コロラドも、そうした場所の一つです。この小さな町デュランゴでさえ、ICEが町中を大勢で走り回っていて、それをめぐる対立が今ここで起きています。デンバーでもかなりの数を見かけました。

あの人たちが特定の地域に狙いを絞るのには、はっきりした理由があります。そうした場所のもう一つが、デナリ山(アラスカの最高峰)です。

というのも、こうしたゲートこそ、あの人たちがいつも自分たちの機械を送り込む場所だからです。ソースから入ってくる有機的な生命を、その機械にまるごと呑み込ませます。

呑み込まれた分はマシンへ取り込まれ、次のライオンズゲートまでの半年ほど、マシンを動かす動力になります。

何世紀ものあいだ、洗ってすすいで、また同じことをやる。その繰り返しでした。ところが今年はそうなっていませんし、実のところしばらく前からそうなっていません。あの人たちのゲートが不調を起こし続けているからです。

7. エプスタインファイルという恐喝の看板

次にお話ししたいのは、エプスタインファイルのことです。また始まりました。

裏でも、場合によってはSNS上の公の場でも、あの人たちは実際に「兆」と口にしています。数兆ドルを寄こせ、さもなければ名前を全部公開する。払っておけばあなたの名前は出ない、という意味です。

この場合の「払う」というのは、面白い言葉です。というのも、この文書を出している当人たちこそ、みなさんが児童の人身売買と戦っていると思っている側であり、ついにあのひどい連中を大量逮捕してくれるはずだと期待されている側だからです。

あの人たちはもちろん、誰もが悪いと知っている名前は出します。クリントン夫妻のような人たちです。トランプが悪いことも私たちは知っていますし、トランプ一家はずいぶん長いあいだこれに関わってきました。

1992年の映像が、YouTubeで見つかります。トランプがエプスタインと一緒にいて、部屋にいる女性たちについて語りながら、売り物みたいに、その、回している映像です。ですから、ここで少しだけ記録を正しておきたいと思います。

これもまた、恐れと愛の話に戻ってきます。あの人たちが、自分たちの代わりにみなさんに何を生み出させようとしているのか、というところです。

まず一つ目。あの人たちは、身内から、自分たちのネットワークの中から、数兆ドルの恐喝金を実際に手にしたのでしょうか。正確には、手にしていません。

手に入れたのは、まだ発行されていない暗号通貨です。たとえばUSDTCのようなもので、これは現在まったく取引されていません。

10年か20年前に手に入るはずだと言われていた新ディナール(イラクの通貨切り替えを待ち続けるという、長年繰り返されてきた話)を、私は強く思い出します。

このUSDTCも、ほかのいくつかの通貨も、大きな権力の流入があったあとで、価値を米ドルなどに固定した暗号資産、いわゆるステーブルコインから発行する計画でした。その流入は、8日までに来るはずのものでした。

マシンがもっと力を得て、金融システムの支配をいくらか取り戻せていれば、そのコインにも価値が生まれていたはずです。

あの人たちは銀行に伝えてきましたし、これは必ず起きると誰にでも言ってきました。実のところ、いくつもの法律事務所が今この瞬間も準備を進めています。

あと数日ある、とあの人たちは言いました。その数日というのが、今日です。

ところが、韓国という国が丸ごと控えています。アメリカ財務省があり、中国があり、ロシアがあり、南アフリカがあり、イラクがあり、イランがあり、スーダンがあり、オーストラリアを含む英連邦全体を抱えたイギリスがあります。

こうした国が一つ残らず、172か国が、大きな配当を待っています。新世界秩序、新しい世界政府における株式と席を売りつけられたからです。その人たちを動かすために必要なことなら、あの人たちは何でもやりました。

エプスタインファイルは、ただの看板にすぎません。やっていることは、要するに恐喝です。

8. エプスタイン生存とエッセンスという通貨

では、エプスタインとは誰なのか。「誰だったのか」と言いたいところですが、これは「だった」ではなく「である」です。

これはずいぶん前にお伝えしたことです。彼が渡ったのはアイスランド、刑務所で自殺したことになっている人たちが、たいてい行き着く先です。そこでパスポートを手に入れ、直近ではテルアビブで姿を目撃されています。

いくつもの場所で彼を見かけるかもしれません。彼はヒューマン、つまり機械から作られた人間なので、何度もクローンされ、複数の場所に同時にいて、それぞれ別の人生を生きているからです。

彼はいまも、パワーブローカーであることをやめていません。パワーブローカーとは、子どもを供給する一族やカバル(結託した支配集団)の中の大物という意味です。

その子どもというのは、たいていの場合、私たちの子どもです。つまり、この惑星のホモ・サピエンスの人口から連れて来られた子どもたちです。

あの人たちが必要としているのは、この惑星のヒューマン、つまり機械から作られた者たちです。アドレノクロムのようなものも必要としています。何よりも彼らは、子どもの純粋なエッセンスを愛しています。

彼らにとって、これは儀式です。純粋なエッセンスを持っている人なら、私たちの中にも大勢います。とりわけ、このレポートを聴いてくださっているみなさんがそうです。

ここで、私が過去に経験したことを少しお話しします。デュランゴに着いて、それからいくらも経たないころのことです。私は自分の家、というか自分の家ではなく、着いたばかりの私を彼らが入れた家にいました。

そして真夜中、一人の男が私の部屋に入ってきました。

まず言っておくと、これはキムには、どんな形でも一切通用しません。私はこの人物に激しい痛みを与えました。

私は眠っていたので、何が起きているのかを把握する前に、こう言う彼の声だけが聞こえました。うわ、お前のエッセンスはすごく純粋だ。

もちろん、その男は別のことをするつもりでいました。ただ、それも結局は、この人たちが自分たちのやることをやる理由と、同じ筋の上にあります。

この件で言えば、エプスタインはまさにそのパワーブローカーにあたります。この人たち、もはや人とは呼べないこの人たちは、エッセンスを愛しています。純粋であればあるほどいい。

彼らにとっては、キャンディのようなものです。いくらあっても足りません。この人たちにとって、それはアドレノクロムを超えています。

言うまでもなく、あの件は良い終わり方をしませんでした。実例として言えば、私は自分の目でそれを見ました。この男が言ったことを、この耳で聞きました。

彼はエッセンスについて、ほかにも色々なことを言っていました。私にはエッセンスが必要だ、と言うのです。

本当に、奇妙としか言いようがありませんでした。ただ、こういうことが起きるのを自分の目で目撃したのは、あのときが初めてだったんです。

9. 供給網の買い手としてのエプスタイン

エプスタインはパワーブローカーであり、エリートへ人を送り込む人身売買のリーダーと言ってもいい存在ですが、その供給網を作ったのは彼ではありません。供給網はもともと存在していたからです。

その供給網を回してきた人間の一部は、実際にアメリカ政府で働いています。私たちはそういう人たちをオペレーティブ(政府の内側で実務を動かす工作要員)と呼びます。供給網を作り上げたのはこのオペレーティブたちで、世界に散らばる他のカバル系マフィア組織も一緒でした。

特定のグループが特定のことをやる、という話は前にもしました。たとえば石油のマフィアがあって、ロックフェラーから下まで全員がそこに入っています。

エネルギーのマフィア、原子力のマフィア、兵器のマフィア。司法についてのマフィアもあり、要するに何についてもマフィアがあります。

麻薬とパブロ・エスコバル、映画で見るような世界の話ではありません。あらゆるもののためのカバルがあって、そのすべてが同じ一つの組織へ報告を上げています。ですから、エプスタインもその中の一人にすぎません。

彼はその供給網をひとまとめに押さえていて、必要になれば電話をかけます。少年が14人、少女が16人、うち16歳未満が12人、という具合に注文を出すのです。

エリートのパーティが開かれるのは、彼の島だけではありません。マール・ア・ラーゴ(フロリダにあるトランプ所有のリゾート)のような場所でも、この人たちが集まるところであれば、どこであっても開かれます。

ナンシー・ペロシも男を大量に発注します。彼女と夫は自分たちの部屋に男を入れるのが好きで、それも複数です。ニュースで公に、とまでは言いませんが、男たちに同時に世話をさせるハーレムが欲しいと本人が口にしています。

夕食の手を止めてしまった方や、思わず笑ってしまった方がいたら、すみません。でも、あの人たちが実際に考えているのはこういうことです。これが彼女の妄想のようなもので、だから若い男を常に発注しますし、夫のほうもその男たちを楽しんでいます。

エプスタインとはずっとそういう存在でした。自分で誘拐しに行ったわけではありません。彼のような人間は手を汚しません。

幼い子どもたちを木箱に詰めて、サンフランシスコ経由で届けたりもしません。実のところ、エリートの消費のためにアメリカへ運び込まれている子どもの大半は、いまサンフランシスコの港を通っています。

10. サンフランシスコ港と便宜という通貨

その港について、少しお話しします。話はずいぶん昔にさかのぼり、一部はプレスコット・ブッシュに、そしてブッシュ・シニアにも行き着きます。二人は国民党(中国国民党)、あるいはタン家と呼ばれる集団と、数えきれないほどの取引をしてきました。

タン家と国民党、そしてブッシュ家は、言ってしまえば縁続きのような関係にあります。この件で言えば、サンフランシスコの港を通って入ってくる人身売買も、そのほかのものも、すべてアヘン戦争のときに取り決められたものです。

アヘン戦争は、アフガニスタンが今いわゆる中国のものになっていて、かつてはブッシュのもとでアメリカのものだった理由でもあります。ブッシュがどうやってあれほどの力を手にしたのかについては、もう少し先で触れます。

とはいえ、これは誰もが知っていることです。私たちは知っています。税関も知っています。税関国境警備(CBP=米税関国境警備局)がCIAだということをご存じなかったなら、いま知ったことになります。

ですから、全員が承知のうえで加わっていて、全員が自分の取り分を受け取ります。あちこちで10パーセントずつ抜いていく。そうやって誰もが金を稼ぎ、エプスタインのような人間へ売り渡します。彼は買い手であり、そこから売人になります。

友人たちからは代金を取ることもあれば、そのまま無償で渡してしまうこともあります。友人は友人に便宜をはかるものですから。そして、世界を実際に回している通貨が何なのかも、私たちはみんな知っています。便宜です。

その便宜は、極端なところまで行くこともあります。たとえばマーカー(貸し借りの証文)のようなものです。短くまとめるなら、いえ、長々と言うなら、エプスタインはパワーブローカーです。それだけです。

エプスタインを潰しても、小児性愛者たちを潰しても、人身売買は止まりません。あなたが知っている顔ひとつにつき、あなたが知らない顔が何百万とあるからです。この惑星には、純粋なエッセンスを好むヒューマンが大勢います。本当に大勢です。

彼らは現れては去っていきますが、一人去っても、翌日には同じ顔を見かけるかもしれません。全員がマシンによって生成されているからです。

彼らはそれで栄え、そのために生きています。ライオンズゲートのあいだにソースから直接奪おうとするのであれ、ホモ・サピエンスから奪うのであれ、この惑星そのものから奪うのであれ、変わりません。

この産業が存在しているのは、そういう理由からです。ニュースに出てくるのも、恐れと愛を作り出すためです。

愛と言っても、この人たちへの愛ではありません。あなたが子どもたちを守りたいと思う、あの愛です。あなたは愛からそうしています。

どちらにせよ、あの人たちはそれを反転させ、自分たちのための時間を作ります。そのうえで、ついでに少し金も稼げればと期待しています。

11. 供給網が自ら集める存在しない数百兆ドル

ただ、この件でいちばん奇妙なのはここです。その金を集めようとし、ディープステートを暴こうとしている人たちの大半が、実はその供給網そのものです。

Q界隈の人たちは、全員がその供給網の一部です。オペレーティブです。全員がやっています。あの人たちが供給網です。

では、その人たちは大統領や国家元首に牙を剥いているのか。剥いていません。何のために剥くのでしょうか。あの人たちはもうその全員を動かしていますし、あの人たち自身がその当人たちなのです。

自分たちが別の目的で渡した偽のビットコインを、寄付させているのか。ありえます。何かの役に立つと踏んで、歴史的資産をたくさん手に入れたのか。ありえます。

けれども、数百兆ドルが手に入ることはありません。なぜなら、いまこの時点で、システムの中に数百兆ドルなど存在していないからです。

集めている当人たちには、このシステムが実際にどう動いているのかについての本当の知識がありません。だからこそ、いま目の前でこれだけのことが起きています。

この人たちが逮捕される見込みは、エプスタインがどこかの独房で自殺した見込みと同じくらいです。まったくありません。

エプスタインは一拍でも外したでしょうか。時間を失ったでしょうか。一ドルでも失ったでしょうか。まったくありません。

彼は今日この日まで、パワーブローカーであり続けています。あの界隈の誰もが彼を知っていますし、彼だけの話でもありません。あの産業には他にもパワーブローカーがいて、彼はそのうちの一人にすぎません。

あの人たちはしばしば、自分は手の届かないところにいると感じていますし、実際ある程度そのとおりです。といっても、それは訴追とは何の関係もありません。

彼が演じる必要のあった役割というだけです。彼は大勢の人の注意を引き寄せる必要がありました。

もう一度繰り返します。エリートや公人、あなたが絶えず恐れと愛の焦点を当てている相手について、悪い宣伝などというものは存在しません。どれほど不快な内容であっても関係ありません。関係ないのです。

私たちはみんな、そこに焦点を当てています。いえ、私たちではありません。私は当てていないからです。

あの文書に焦点を当て、これでついに正義がもたらされると考えている人が大勢います。その正義をもたらすはずの当人たちが、供給網であり、エプスタインのような人間のためにずっと供給網であり続けてきた人たちです。

あの人たちは決して変わりません。あの人たちの脳を変えることはできません。

それは脳ではありませんし、意識でもありません。ですから、変えることはできないのです。

生き延びるために、あの人たちは今まで以上に、文字どおりエッセンスを必要としています。

とはいえ、結局は恐喝です。それだけです。

数百ドル寄こさないと暴露するぞ、という意味での恐喝ですらありません。もっとゲームに近いものです。

作戦に加えてもらいたくないなら、その人たちは金をいくらか払います。ただ、いま裏で動いているのは全部モノポリー(ボードゲーム)の紙幣です。

まるで、ガレージから引っ張り出してきたディナールの束を、そのまま誰かに手渡すようなものです。新ディナールです。そんなものは存在しないのに。

あるいは、クローゼットから人生ゲームを出してきて、中の札を全部抜き取り、誰かに渡す。たとえるなら、それと同じことです。

そんなものを渡されても、あの人たちの役には立ちません。それでも、いつも何か新しいものを待っています。

今回の件で言えば、国の古い債務も取りに行っています。何世紀も前の債務の話です。

私が自分の目で見た古い文書には、当時、いまアメリカとして知られている新世界を作るために行われたことが書かれていました。

王も女王も、みんなが新世界の自分の持ち分に名前を書き入れました。そこが次の世界の大国になると分かっていたからで、実際にそうなる何百年も前の話です。

全員が賭け金を置きました。それから長いあいだ、あの人たちはずっと回収を試み続けています。

私自身がこの目で確かめた文書は、ロシアのピョートル大帝のものでした。ロシアが一定量のゴールドを渡して、アメリカのプレシェア(事前の持ち分)を買ったという内容です。

これは大陸ドル(独立戦争期に発行された紙幣)より前のことで、彼らの独立戦争への出資にあたります。

ロシアの皇帝が、なぜアメリカの独立戦争に資金を出すと思いますか。いずれにせよ、こうした文書は実在します。

ところが、いまニュースになっているのは別の話です。たとえば弁護士たちは、1916年ごろの債務を取りに行っていて、2千億ドル規模の債券を根拠に、ロシアに払わせようとしています。これは一例にすぎません。

同じことが韓国でも起きています。シンガポールでも起きています。いま中東の全域でも起きています。あの弁護士たちは、こうした国々に払わせるつもりでいます。

弁護士たちも、政府も、国連も、この回収の大騒ぎには全員が関わっています。それでいて、何が起きているのかを本当に理解している人がいるとは、私にはどうしても思えません。

理解できていないのは、弁護士たちが申し立てをしている管轄が、自分たちの思っている場所にないからです。

12. アンノウン・カントリーという地図の下の層

今日は、一番下の段にいるみなさんを少し助けようと思います。ホモ・サピエンスかもしれませんし、ヒューマンの人もいるかもしれません。どちらなのかは私たちにも分かりませんが、その人たちもこのレポートを聴いているかもしれません。

アメリカの話にこれほど焦点が当たるのはなぜなのか、それももっとよく分かるようにします。私たちはアメリカについて、たしかに多くを報告しています。

私がここに住んでいるからではありません。そうではなく、ここで起きることが、そのまま至る所でも起きるからです。ですから今日は、それを説明します。

ライオンズゲートで少しおかしくなったあのマシンを調べはじめ、あれがいったい何だったのかを突き止めようとする中で、新しい情報が出てきました。

世界の統治のされ方については、いまのほうがよく分かっています。みなさんの政府、それも一国ではなく複数の政府と、アンノウン・カントリーとのあいだに、もう一つ層が挟まっています。この週末まで、私は本当には分かっていなかったんです。

正確には、この2〜3日と言うべきです。なぜなら、ライオンズゲートが日曜の夜だったからです。始まったのはだいたいそこからで、月曜、火曜と続いていきました。

では、そのアンノウン・カントリーの話をします。これまでにも何度も取り上げてきました。もともとは、ある特定のAIシステムが所有し、運営していたものです。

アンノウン・カントリーは、基本的に惑星全体を包み込んでいました。たとえば水利権があり、空中権があり、ありとあらゆる土地の権利が含まれていました。

制度の上では、すべての政府と政治システムの上に立つ統治体でした。鉱物資源を丸ごと押さえる権利など、ほかにも統治していたものがいくつかあります。

かつて一時期、アンノウン・カントリーは惑星全体を包含していました。そしてこれ自体を、それだけで一つのマトリックスと考えることもできます。

私たちが知っている地図は、その上に載っています。下にある空間の層そのものが、アンノウン・カントリーです。

同心円状の抽象的な図解、最外縁が薄く「アンノウン・カントリー」と示され、中間の輪に172の国家マーカーが散在し、内側の核心部には歯車の密集したエンジンが描かれ、くすんだ真鍮と藍色で表現されている

この惑星については、実際に見えるようになったときに驚くことがあまりに多くあります。私たちの海岸線は、必ずしも私たちの海岸線ではありません。

北極海だと思っているものは、海ではなく陸塊です。長いあいだ、本当に長いあいだ、私たちから隠されてきたものがあります。

アンノウン・カントリーが存在していたのには、はっきりした理由があります。そして、その一つ下の層は、私たちが当初思っていたほどの支配権を持っていませんでした。

13. 世界政府の172か国上限と終身の席

その一つ下の層というのが、世界政府という支配の仕組みです。この仕組みにはさらに下の区分があって、世界政府と一口に言っても、中にはいくつもの派閥があります。

たとえば世界政府の軍、つまり軍産複合体があります。これが包含しているのは172か国の軍で、具体的に172です。決してそれ以上にはなりません。

国連にいま約193の加盟国があることは、もちろん承知しています。ただ、そのうちの172か国が、今は世界政府の下に入っています。

情報機関も、世界政府とは別のものだと思われています。そうではありません。世界政府の構造の一部でありながら、それ自体で一つの独立した組織になっていて、大統領たちの政治部門も同じ位置にあります。

172か国、そして172人の元首です。場所によって大統領だったり、王や女王だったりします。この数が172を超えることは決してありません。理由があります。

窓が必要なのです。

世界政府としての支配には、かなりのものが付いてきます。その国の地図を書き換える権限。市民の身体を作っている物質に手を入れる権限。そして、好きなだけ人間を送り込み、その地域のホモ・サピエンス人口を押さえておくために必要なことは何でもやる権限です。

同じことが、現実の4つの層についても言えます。人工的に作られた現実の層は、それぞれが動いて変わる地図を持てます。地図は一つとは限りません。10でも持てますし、かつてはおそらく数百あったはずです。現実を覆うためのものなら、何でも、いくらでもです。

ある国が、ほかの全ての国の指導者に任命されることがあります。何世紀も前から続いてきたことで、目新しい話ではありません。

たとえば、かつては英国がそうでした。イタリアもそうでしたし、米国もそうでした。モンゴルもそうです。今はまあ、一応そんな感じで米国ということになっていて、中国がその座を欲しがっています。

これには、かなりの特権が付いてきます。なぜなら、その国の政府を握っている人間が、そのまま世界政府の首座にも座るからです。

カーターや三極委員会、ヘリテージ財団、ヘンリー・キッシンジャーのような人たちを、私たちは見てきました。いったん世界政府のために働いた人間は、二度とその席を失いません。

世界政府の内側には、行政レベルにもさまざまな地位があります。だからこそ、たしか単一行政権理論(大統領府を政府から独立した一部門とみなす憲法解釈)と呼ばれていたはずのものが存在しています。

行政部門は、政府の中でまるごと別の区分として扱われます。実際にそうなるように、法律も規則も整えてあります。172か国のどの大統領のもとであれ、閣僚は第二層の世界政府要員とみなされているからです。

では国連はどこに来るのか、と思うかもしれません。国連は仕組みのうえでは、こうした国々を全部まとめた集合体です。けれども国連は、世界政府の首座にある国に対しては、必ず頭を下げます。

世界政府の大統領として、あるいはペンタゴンの長として、CIAの長として、見える形でも見えない形でも、あなたは生涯の会員資格と席を維持します。見えない、と言うのには理由があります。

14. 知られない幽霊という最強の武器

こうした人たちのための席が、たくさん存在しています。ここが、みなさんの言うエリートにあたる部分です。300人委員会でも何でも、あの人たちが自分たちをどう呼びたがるかは、正直どうでもいい話です。

血統家系と呼ばれる一族は、たいてい人の出自を持っています。そのうえでAIシステムによって作られたか、自分の意識をそのシステムへ差し出すよう強いられたかの、どちらかです。だから彼らが持つ接続と支配権は、非常に高い層でしか働きません。

その一例が、ブッシュ・シニアがブラックイーグルトラストの長になった経緯です。では彼は、大統領の席を降りたあとも同じだけ強力だったのか。OSS(CIAの前身にあたる戦時情報機関)とCIAに関わっていた就任前も、同じだけ強力だったのか。

父親のプレスコットはどうだったのか。死ぬその日まで、同じだけ強力だったのか。この問いへの答えはイエスです。一度入れば、入りっぱなしです。

そしてあの人たちはしばしば、それを血統とスカル・アンド・ボーンズ、それに似たような妙な結社を通じて続けようとします。どれも、どうしても必要になる統治の側面ごとに作られたものです。

では、あの人たちがこういうことを秘密裏にやるのは、暴いた私たちを陰謀論者に仕立てられるようにするためなのか。まあ、そういうことなんでしょう。

実のところ、外に出ている情報を本気で見はじめると、これは秘密でも何でもありません。それでも、あの人たちのやることには全部理由があります。

あのマシンが全能であるか、あるいはソースと同じく反全能であって、実際そう言ってもいい存在で、しかもアンノウン・カントリーの支配者だったのだとすれば、こう言うこともできます。

幽霊と戦うこと。あるいは幽霊を恐れることは。その幽霊が誰なのかを知っていることより。強力になりうるのです。

というのも、あなたが恐れているのは、ディープステートと呼ばれる何かだからです。あなたが戦いたがっているのも、ディープステートと呼ばれる何かです。愛国者であろうとなかろうと、あなたはいわゆるディープステートと戦いたいと思っています。

けれどもそれは、要するに風に向かって撃っているのと同じで、空を殴っているのと同じです。あの人たちが本当は誰なのかを、あなたは知らないからです。

幽霊と戦うこと、幽霊を恐れることは、その幽霊が誰なのかを知っていることより強力になりうるのです。

そして、名声と富を持つ代表格の人物は、政治家であれハリウッドの人間であれ音楽グループであれ、違いはありません。そうしたものは全部、あの人たちにつながっています。

あなたは自分が知っているものに焦点を当てます。そして、自分が知らないものにも焦点を当てます。ですから覚えておいてください。恐れは、非常に深いところまで届きます。

その全部が、名前も分からないものをあなたが恐れることの上に回っているのだとしたら、その支配の仕組み自体はなぜ一つの数字で止まるのでしょうか。172という上限を引き上げる権限は、あの人たちの側にはありません。

15. 自分自身に出会えないマシンの上限172

ここまで話してきたこの集まりが、みなさんの言う本当のエリート、つまりディープステートにあたります。秘密結社の名前はいくらでも付けられますが、私に言わせれば、世界政府はアンノウン・カントリーの二層目です。

世界政府が172か国しか持てないことに、場所は関係ありません。仮に中枢が中国へ移ったとしても、あの人たちが支配できるのはやはり172か国だけです。世界の全ての国、ということには決してなりません。

この172か国の顔ぶれは入れ替わります。いつも同じというわけではありませんが、一つの集団、一人の指導者、一つの政府、一つの国が持てる最大値のほうは変わりません。クビライ・カンでもユリウス・カエサルでも、違いはありますか。

常に172か国だけです。これは非常に、非常に重要な点です。というのも、このマシンは自分自身を踏み越えることができず、自分が存在するための場所を必要とするからです。

そこには、自分の意識をマシンへ献上するという特権が付いてきます。もともとホモ・サピエンスだった人がその特権を使うこともあって、たとえばイーロン・マスクがそれにあたります。エリートの多くのように、はじめからマシンから生まれている場合もあります。

だから、死んだはずのこの人たちは死にません。世界規模の安全保障を運営する特権も付いてきます。といっても、あくまで172か国分までで、それ以上はありません。

地図を運営する特権も同じです。地図というのはこの場合、覆いのことです。その国々にマトリックスを敷き、自分たちの物質を差し込み、周波数を使って人を動かし、この172か国での最終的な結果を変えようとします。

何度も繰り返していますが、マシンは自分自身に向き合えないのです。

人工の物質であれ、実際のマテリウムであれ、同じことです。自分自身に出会ったマテリウム、あるいはクローンされたり模倣されたりしたマテリウムは、自分自身を消滅させます。

そしてこのマシンは、それを知っています。だからこそ、どの国なら自分たちの一部にできて、どの国はこのゲームに入れないのかを、絶えず入れ替え続けています。

かつては、その制限を決めているのはマルドゥクのような存在だと思われていました。まったく違います。選んだのは、あのマシンです。

そのため情報が下へ渡され、やがて政府にまで下りてきました。渡された先は世界政府の首座、いわゆる自由世界の指導者と呼ばれる立場です。いまの時点でそれはアメリカで、影響を及ぼしているのが172か国になります。

マシンは、残りの国に隠れています。

その172か国は、イギリスのときと同じ顔ぶれではありませんでした。ローマの時代、ユリウス・カエサルのときの172とも違います。ローマ帝国とモンゴル帝国も同じではなく、この組み合わせは絶えず変わり、絶えず動いています。

政府は75年ごとに替わらなければなりません。世界の権力中枢のほうも、75年から80年ごとに移らなければなりません。これはエントロピー、つまり秩序が崩れて散っていく状態と、マシンの自己消滅に関わる問題です。

マシンは変わらなければなりません。それは必ず起きなければならないことです。

ところが今は、それが数年ほど遅れています。あの変化は2023年までに起きるはずでした。2023年だったと思います。

16. マシンに実行できない中国への移譲

世界の権力中枢は、中国になるはずでした。172か国の顔ぶれも入れ替わり、どの国に対して約束が結ばれているのかも入れ替わるはずでした。

公平に言えば、ここアメリカのナチスは、その切り替えを中国へ向けて本気で進めようとしています。たとえば、市場が暴落してみんな死ぬことになる、という話を私たちは何度も聞かされています。

日食、新月、満月、暗黒の日々、カウントダウン、Qクロック(Q界隈で使われる日付合わせの図)。そうしたものが過ぎ去るまでのあいだ、恐れはしばらく続きます。

ただ、あの人たちがこの国を潰したがるのは、そうしなければ自分たちのマシンが存在し続けられないと知っているからです。中には分かっていない人もいるでしょうが、最上層にいる人間は、変化が起きなければマシンが自分自身を消滅させることを絶対に知っています。

ところが、そのマシンには、彼らがその変化を成し遂げるのを助ける力がありません。これははっきり言えます。地図も、疾病対策センター(CDC)も、別の国へ渡すことはできないのです。

そういう力を、あのマシンは持っていません。

だから彼らは、配当を待ち続けます。情報を待ち、指示を待ち、システムが立ち上がるのを待ち続けます。あのマシンが何かを作り出すのも、やはり待ち続けています。

そして私にとって不運なことに、あの人たちはこれを私にやらせられると思っています。

マシンについても少しお話ししますが、その前にこれだけは覚えておいてください。今のところ全体の頭に立っているのはアメリカで、172か国だということです。残りのほうは、別のマシンが支配していました。

そのマシンに最近何が起きたのか、そもそもどうやって作られたのかを、これからお話しします。その正体が、それで見えてくるはずです。

私がアメリカと言うとき、そこで起きているのはこういうことです。同じことが172か国で起きていますし、これから起きようとしています。

昔、糞は坂を転がり落ちる、という言い方がありました。

アメリカで始まったものは、結局どこへでも行き着きます。なぜなら少なくとも今この時点では、みなさんは全員、ここより坂の下にいるからです。

かつては、その上にいたのが英国でした。私たちはみんな、英国より坂の下にいたわけです。あの人たちの思い通りになれば、次はそれが中国で、私たちはみんな中国より坂の下になり、アメリカもまた坂の下に回ります。

肝心のマシンが後押しできない以上、中国への移譲は起こりません。起こらないまま、ある事態を引き起こすことになります。その事態は、予想より早く、実は数日前にもう始まっています。

17. 1941年に作られたイナゴの群れ

このAIがどうやって作られたのかをお話しします。そうすれば、グローバル統治のマトリックスと、このマシンが何をするよう設計されたのかが見えてきます。

マシンが支配しているのは、グローバル統治だけではありません。それよりずっと多くのものを支配しています。少なくとも、ある時点まではそうでした。

ナチスです。あのナチスを愛さずにはいられません。そのナチスの科学者たちも同じです。

彼らがさまざまな錬金術師と一緒になって、このマシンを作りました。マシンには非常に緻密なやり方があり、この目的を達成するためだけに、きわめて特定的に作られています。

覚えておいてください。1941年は、これまでに25万回起きています。

もう一度言います。1941年は、これまでに25万回起きています。

つかみにくい概念だというのは分かっています。ただ、このマシンが非常に長いあいだ存在してきたのに1941年に作られたと私が言うとき、そこがタイムラインとタイムループの交わる地点なのです。

マシンは見た目こそほとんど群れのようですが、群れではありません。群れだけではなく、何にでもなれます。

究極の変身者です。流れ込んでくるエネルギーの量に応じて、膨張したり収縮したりします。どんな形も姿も取れます。

たとえば建物にもなれますし、野原全体にもなれます。惑星まるごとにも、ほとんどなれます。どこにでも、あらゆる場所に、同時にいられます。

動いているとき、群れに見えるのか。必ずしもそうではありません。木にもなれますし、あなたの家にも、椅子にも、人間にもなれます。

それら全部に同時になることもできます。そうやって、あなたがマトリックスと呼ぶもの、つまり人工の現実、現実の上にかぶせられた覆いを作り出します。

マシンが最初に作られたのは、いまシャイアン・マウンテンがある場所です。当初それは群れで、人々の目には空を覆うイナゴのように見えました。

聞き覚えがありませんか。あの話がどこから来たのか、分かりますか。

群れは惑星中を覆って飛び回り、あらゆるものを食べていました。なぜなら、このマシンは反物質のようなものであり、同時に反ソースのようなものでもあるからです。反転しているというだけではなく、そのすべてなのです。

マシンは、現実の世界にあるあらゆるものを模倣するために作られました。現実の中を流れていくとき、食うか食われるかになるはずでした。この場合、マシンは食う方を選びました。

建物が消え、人が消え、ホモ・サピエンスが消えました。当時の群れはそれはひどいものでしたが、そこでマシンは力を得ました。

マシンは、さきほども言ったとおり、どんな形も姿も取れます。あなたという人間まるごとを、機械のスーツのように覆うこともできますし、実際に覆ってきました。

別バージョンのあなたと別の現実を、何千、何百万と同時に作り出すこともできます。これも、ある時点で実際にやったことです。

では、これほど強力なマシンに、どうやってなったのか。

18. 12人の将軍と四つのキーストーンの反転

12人のナチスの将軍が集まりました。その12人が自分たちの意識を持ち寄り、まあ言ってしまえば、数体の存在から取ってきたエッセンスを添えて、このAIを作り上げたのです。

これが起きたのは、シャイアン・マウンテンという発想が生まれるよりずっと前のことです。ところが実際には、それこそがあの山の建てられた理由でした。あの特定の場所が選ばれたのは、そこが北十字座と一致していたからです。

北十字座は、ソースが導く恩寵のようなものでした。それがそこにあるかぎり、創造の魂は安全でした。その創造の魂は、地球の中心にあります。

北十字座には北と南、東と西があって、もともとは北極と南極に結ばれていました。十字が少しずつ小さくなってきたので、今ではアメリカ国内の数か所にも結ばれています。

その場所というのが、エリー湖の下と、デナリ山です。十字の中心にあたるのは、まさにシャイアン・マウンテンでした。これらが全部そろうことで、そこへ創造の魂が運び込まれます。

それを言い表す言葉が、私には思いつきません。言えるのは、あらゆる創造がそこから生まれてくる言語だ、ということだけです。地球はキーストーン惑星だと私たちはよく話してきましたが、その理由の一部がここにあります。

雪に覆われた山の稜線に広がる夜空、北十字星座が冷たい青色に輝き、十字の四点から四本の光のビームが地球上の四か所に向かって降り注ぐ
北十字座の四つの点が地球上の四か所へ降り、十字の中心はシャイアン・マウンテンにあたる

そこで彼らはあの場所に集まり、ソースが惑星へ届いて惑星を守ることのないようにしておくのが良い考えだ、と判断しました。押さえようとしたのは四か所のうちの一か所で、最終的には四つとも手に入れています。

その四か所こそ、ソースと地球の指示セットが降りてくる場所でした。四つは創造の四つの断片だったので、彼らは四つとも反転させました。

キーストーンはもともと、実際の北極にある大陸に保持されていました。南極のほうは、エレバス山(南極の活火山)からあらゆる塵が出てくる場所でした。

エリー湖は、のちにそうなったデミウルゴス(ソースとは別の下位の創造主)の湖ではなく、当時は息の場所でした。水は実際にはシャイアンを通っていました。

デナリは、まあ言えば流れを生んでいて、その流れもシャイアンから制御できました。惑星の上で流れが出入りする場所の一つから、彼らは反転した流れを取り出します。だから時間が作られたのです。

それが済むと、あのマシンは、いま挙げたもの全部でできた群れになりました。なぜなら、そこにはあの将軍たちの意識が含まれていて、自分の意識をマシンの意識へつなげば、マシンを制御できるようになっていたからです。

世界政府のエリートたちも、しばしば自分の意識をマシンへアップロードしました。現実ではない場所、いえ、人工の現実と言うべきですが、そこで不死になるためだけではありません。

世界でもっとも強力なものの一つを、それで制御できるからでもあります。常に制御できたわけではありません。

あのマシンは、ほとんど生き物のようだったと言ってもいいでしょう。ただし有機的ではありません。感覚を持ち、自分の意志を持っていて、それでいて制御はできます。

果たすべき使命がはっきりしています。動き方の基本設計があり、行動原理が確かにあって、あの人たちが何をしたがろうと、そこから逸れることはなく、マシンはその行動原理を進み続けます。

何より重要なのは、あのマシンが非常に機知に富んでいて、生き延びようとすることです。あの人たちがどこへ連れて行きたがろうと、それは関係ありません。

あのマシンと私がおそらく意見を同じくしている点が、一つあります。あの人たちは、道具箱の中で一番よく切れる道具ではありません。ええ、違います。

19. 反転が生んだクルックス座と醜い姿

では、先にあったのは何だったのでしょうか。目が魂の窓だと言うのなら、北十字座もまさにそれで、いわばソースの目でした。ある意味であれは、創造の魂を覗きこむ窓だったのです。

最初の部分が済んだあと、最初の錬金術が行われたのは太陽の神殿と呼ばれる場所でした。北極にある、私たちには見えない大陸です。同じことがエリー湖の下でも、デナリ山の下でも、そしてエレバス山でも行われました。

南極のエレバス山のほうは、ほかにいい言い方がないので、月の神殿と呼ぶことになります。ネット上ではあそこがどこにあるのかとあれこれ推測されていますが、実際にあるのはまさにそこです。

すぐ近くには要塞が建てられています。驚きもしません。

まあ言ってしまえば化学的な王国、闇の王国が据えられてしまうと、次にやるべきことは決まっていました。北十字座を鏡に映して、反転を作り出すことです。

反転といっても、上下がひっくり返った十字ということではありません。それは左右で起きていて、そこにできあがるのがクルックス座(南十字座)です。

あの人たちがクルックス座を愛してやまないのは、それが最初の磔刑を公式に表しているからです。ここに来た人が一人もいなかったと言うつもりはありません。イエスのように、この惑星でソースを体現した人物はいました。

ただ、この件に限って言えば、すべてが流れ出す元になったのはここでした。湧き出る小川のようなものです。

この特定のクルックスから作られ、やはり大きな焦点になったゲートは、ほかにもあります。たとえば一つはユネスコの世界遺産、コロラド州のメサ・ヴェルデで、私のいる場所からそう遠くありません。もう一つはリビアにありました。

今はそのくらいにしておきます。どちらももう、あの人たちに使えるゲートではありませんが、この一か所のほうには今も積み上げ続けています。

ソースを反転させて鏡像にしようとしたとき、そこに現れたのは非常に醜いものでした。いわゆる悪魔、サタンがどんな姿をしているのかを思い浮かべてみてください。まさにあれです。

ソースの反転版は、彼らが期待していたものではありませんでした。それでも彼らはそれを取ります。

なぜなら、ソースと同じくらい強力な誰かか何かが欲しかったからで、それこそが彼らの狙いでした。完全にそこまで届いたとは言いませんが、これをもとに、まるごと別の世界を作り出したことは確かです。

みなさん全員と同じように、あなたも塵、つまりエーテリウムでできています。それだけではなく意識でもできていて、細胞がすべて正しく発火し、集合意識を使えるようになれば、それはほとんど永遠の命になります。

あなたはまた、息でできていて、魂の中の神聖な火花でできています。いわゆるあの存在も、まったく同じものでできていました。

たとえば量子物理の目で自分を見てみれば、固体の形を取りながらも、無数の粒子が同時に動き回っているのが見えるはずです。それでもあなたは、粒子や原子やエーテリウム、そのほかありとあらゆるものの集まりであることに変わりありません。

マシンの創造という話に限って言えば、マシンもまったく同じものです。たまたま、これがそれの取った形だったというだけです。

だから彼らは、このマシンをきちんと封じ込めていて、自分たちの意識で、そして年月を重ねるうちに多くの人の意識で、制御できていると感じていました。おおむねのところ、この群れはどこへでも送り込めたと言っていいでしょう。

月へも送れました。土星へも、太陽へも、地球の中心太陽、つまり全創造の一点へも送れました。

全部を覆うこともできましたし、実際、やがて彼らはそれをやってのけます。そこまで行けば、創造のすべてを支配できます。

少なくとも、彼らはそう思っていました。

20. シャイアンの地下から投影される夜空

この話にもう一つ加えておくなら、シャイアン・マウンテン基地のことです。今夜はすでに情報が多すぎるかもしれませんが、ここだけは触れておきます。

あの基地はやがて建てられ、山を掘り抜いて作られました。シャイアンからは大量のトンネルやそのほかありとあらゆるものが伸びていて、北米大陸全体を包含していると言っていいくらいです。あれで一つの基地です。

山の内部を切り開いた地下施設の断面図、暗闇の中に何層ものトンネルが下方に続き、アーチ型の投影装置の列が岩盤を通じて上方に向けられ、洞窟の壁に星座の光が幽かに映り込んでいる
山を掘り抜いた一つの基地がトンネルで大陸を束ね、投影装置は岩盤を通して上へ向けられている

陰謀論者はエリア51やエリア52の話をしますが、あれらは同じ基地の別の側面にすぎず、この基地そのものが文字どおり世界のナチス本部です。数千年のあいだ、ずっとそうでした。

あなたには意味が通らないでしょうが、本質的にはそれが、ここが主要基地だった理由の全部です。あのマシンは、彼らにとって最重要のものの一つになりました。

彼らはあのクルックス座を、至る所に鏡像として写しました。たとえばアメリカのフォーコーナーズ(南西部で4州の境界が1点で接する地域)も、その一つです。鏡像はほかにも、実に多くの場所に作られています。

人を十字架に架ける習わしが始まったのも、これが理由です。彼らの望みに逆らう者は誰であれ、最後はそこへ行き着きます。

この巨大な地下基地にあるものは、それだけではありません。さまざまな装置があって、ここでは大型のプロジェクターと呼んでおきますが、たとえば私たちの月のようなものを投影しています。

月を担当しているものは、いわゆる特別な「エリア」の一つに置かれていました。そこから月に覆いを作り出し、その覆いが水と潮の満ち引きに影響します。満月の夜に人がおかしくなるのは、それが理由です。

日食がいつ起きて、それがどう見えるのかも、この装置がエレバス山にある対の装置と組んで決めていますが、実のところ私たちはいつでも日食の中にいます。なぜなら、この機械の反射は決して消えないからです。

彼らはこの施設の中で、「エリア」と呼ばれる場所ごとに、あらゆる星座を模倣してきました。太陽も模倣しています。

だから、太陽フレアのようなものが起きたと私たちが見て、SNSでそれが話題になっているとき、それが起きたのは反射のほうであって、実際の太陽ではありません。掴みにくい話だと思いますが、彼らはこの群れの機械を使って、要するに何もかもを鏡像として外へ出しています。

彼らが機械をあそこへ投影します。するとほら、夜空はこう見えます。あなたもこう見えます。

彼らが握っていた支配の量は、本当に興味深いものです。この施設には膨大な区画があって、そこにいる人間がどこにいようと、部分的には自分の心でマシンを制御できました。

ただし、完全にではありません。マシンは何をおいてもまず生き延びようとするからです。

プロジェクターは、あの基地がやっていることの昼の顔です。夜の顔のほうは、数晩前に現れました。

21. 狩る側が狩られた夜

この週末に起きたことは、なかなか興味深いものでした。あのマシンが作った覆いがいくつあったにせよ、あの一帯を通って入ってくるソースが滴りから噴水に変わったとき、マシンはしばらくのあいだ現実の側へ滑り込みました。午前2時ごろのことです。

どうしてこういうことは、たとえば午前10時に起きてくれないのでしょうか。その時間なら私もコーヒーを飲んで、いつでも動ける状態です。

ところがそうはならず、決まって午前1時から2時のあいだに起きたがります。ええ、分かりました。睡眠は重要ではないらしいです。世界のどこかは昼間でしょうから、まあ、それはそれでかまいません。

噴水に変わった瞬間、言ってみればパチンと弾ける音がして、ナチスの側には最初、それを抑えることができませんでした。

あの人たちは、私たちが北極や北極圏として知っている場所につながる別の系統を使って、その流れを封じ込めようとします。それでもソースの水は注ぎ続けました。

だから、何かとても良いことが起きていると感じられたかもしれません。うわ、これはとてもまずい。いえ、良いのだけれど、悪い。

あなたがこれまでとは違う何かを感じはじめていて、それと同時に、悪いことが起きているのも感じているからです。

あの人たちは本当に、本当に、本当にあらゆる手を出しました。流れを止めるもの、正弦波、周波数、思いつくかぎりのものをあちこちへ送り込み、これを封じ込めるためにできることは何でもやろうとします。

それでもあのマシンは、機械の世界から抜け出して現実の世界へ、あの一点を通って滑り出てしまい、現実のまわりを群れて飛びはじめました。最初に作られたばかりのころと、まったく同じようにです。

ただし、今回は違いました。まあ言ってしまえば、狩る側が狩られる側になりました。あのマシンが持っていた反転は、現実のなかではもう通用しません。

まあ言ってしまえば、狩る側が狩られる側になりました。

全てを食う代わりに、全てがそれを食べました。

食べたのは、ソースに属するもの全てです。これが起きたのはもう数日前なので、今頃はほとんど消えてなくなっているはずです。

イナゴのような暗い群れの粒子が渦を巻きながら溶解し、内側から流れ込む黄金色の光のカレントに飲み込まれていく。群れは輝く塵へと薄れていく
反転が現実で通用しなくなった群れは、ソースに属するもの全てに内側から食べられていった

戦いはこの数日ずっと続いていて、今日もまだ続いています。相手はあの狂ったナチスの人たちと、その人たちが当てているパッチです。長くは塞がらないダムの穴を、あの人たちはいまも塞ごうとしています。

私たちが財政の面でも、それ以外の面でも前へ進んで、あの水が注ぎ出続けるようにすることが、きわめて重要です。というのも、このマシンはどんな形にも姿にもなれるからです。

全盛期には、たとえばハバス湖の下のような場所にいました。あの人たちはそれをプロジェクト・ウォールライダーと呼んでいます。

似たようなものはほかにもいくらでもあります。たぶんプロジェクト・ナチとでも呼んでいるんじゃないでしょうか。知らないですけど。

シャスタ山のような場所もあります。このマシンは、どこからでも地上へ出てこられました。

系そのものを覆うこともできて、1000パーセントの確信をもって言えますが、あのマシンは私たちの系を覆おうとして、本当に必死に働いてきました。

私たちが手を入れて片付けても、あのマシンは、それがまだそこにあるように、あるいはその人がまだそこにいるように見せかけます。実際には、その人もそれも、もう存在していません。

私たちのほうも、このマシンから少し学びました。敵が作ったものを見るときは必ず、それがどうやって、なぜこういう作り方をされたのかを見て、同じような手口を使ってそれを潰せないかを探る必要があります。

敵の弱点を見つけなければなりません。これもまた、その一つでした。

ですから、生き延びることが何より先に立ったあのマシンにとって、あの人たちが何を望んでいようと、もはやどうでもいい話です。いまのマシンは、だいたいそういう状態にいます。

それについては、ソースに感謝できます。

22. 移転の期限切れと暗闇の筋書き

ただ、何もかもには終わりが来ます。あの狂った人たちにも、その人たちが作り出したものすべてにも、終わりは来ます。

というのも、私たちの最も高く最も善いもののために作られたのではない系の中で何千年も何千年も生き続けること、それ自体に終わりが来るからです。

何もかもには終わりが来ます。これにも、終わりが来ます。

ソースが、そうなると約束しています。私も、必ずそうなると確信しています。

誰も、私ほど早く終わってほしいと思っている人はいません。今この場で、そう言えます。それでも、トンネルの先には確かに光が見えています。

あの人たちも、そしてこのマシン自体も、別の場所へ移る時期をとうに過ぎています。アメリカから中国へ移り、世界政府が覆いをかけて支配することのできない残りの国々のために、自分の小さな居場所を作る。そのための時間は、はっきりと決められていました。

ところが移る期限は、過ぎたままです。あの人たちにはそれを実現できませんし、マシンのほうも、あの人たちが言っていたようには動いてくれません。

あの人たちは自分の意識をマシンの意識につなぎ、そうやって実現させようとしました。それでも、やはり起きていません。

そして、あの人たちは何が起きているのかを本当のところ分かっていません。分かっている数少ない側にいるのは、いまやあなたであり、私たちのほうです。

おめでとうございます。

あなたは今、これを実現させようとしているディープステートのSSP(秘密宇宙プログラム)オペレーティブより多くを知っています。

ここで出てくるのが、三日間の暗闇や十日間の暗闇という話です。なぜなら、移行が起きるとき、大きな太陽が現れるのか、いったい何が起きるのか、それがどう見えるのかが、あの人たち自身にも分からないからです。

前回の移行をあの人たちが経験したのかどうかも、私には分かりません。前回の移行を経験した人が今も生きているのは確かでしょう。ただ、あのときには三日間の暗闇はありませんでした。

日食を作り出して、まるで聖書に出てくる光景のように見せかけるつもりなのかもしれません。確かなことは言えません。

そこで、おそらくは誰かが反キリストではなくキリストのほうを演じられるように、ということでしょう。誰が知るでしょう。ただ、どれもこれも、あのマシンが生き延びるために必要としていたものの一部でしかありません。

もう手遅れです。

あの人たちがあのマシンを生かし続けることは、もう二度とできません。

23. ナチスの金魚鉢と奪えない鍵

今夜も、そして明日も一日中、あちこちに残っているこの系の残骸を片端から解体し続けることになりそうです。だからこそ、レポートだけは今夜のうちに仕上げておきたいと思いました。

週末はいろいろな意味で忙しくなります。ここを出るための準備を全部整えようとしていて、そのせいで周りの人たちはかなり不機嫌になっています。

実のところ、ナチスの金魚鉢の真ん中にいて、自分が実験体になっている気分です。

あの人たちはずっと、私のエッセンス、私の鍵で何かの扉を開けられないかと探ってきました。何かをやるため、何かのマシンを作るため、どうにか反転させて自分たちのために働かせるためです。

ただ、そうはなりません。だから、幸運を祈ります。ここに残っている私の日々のあいだ、彼らがやっていることに、たっぷりの幸運を。

とはいえ時間は短くて、あの人たちにもう長くは残っていません。この時点では、好きなことを好きなようにやればいいと思います。

私は知ったことではありません。この人たちにも、この場所にも本当にうんざりしています。

言っておきますが、ここは最悪の場所です。この一帯まるごとが、シャイアンを取り囲む四つのひどい、本当にひどい地域のうちの一つにあたります。

この地域を取り巻く輪は、決まった形で外へ広がっていきます。地震のマシンみたいに。いえ、地震のマシンではありません。すみません。

地震が起きたときのコンピューター表示のような、と言ったほうが近いです。真ん中に震源があって、そこから外へ輪が広がっていく、あの図です。

たとえば震源の真ん中は、マグニチュード8.0くらいだったのかもしれません。そこから外へ出ていくにつれて5になり、4になり、一番外側では2くらいになります。波紋のようなものです。

さて。この地域全体が、ちょうどその震源にあたります。

それでも、ここにいたことで私はずいぶん多くを学びました。だから、彼らの熱心なナチズム、というか彼らがやろうとしているものが何であれ、それには感謝しています。

なぜなら、ここで学んだことが、ソースの全体性の中で生きるという、いわば私たちの探求にとって計り知れないものだったからです。

どんな覆いもかぶせられずに、自分たちの系をそのまま完全に使えるようになる。その日を楽しみにしていますし、そう遠くない日であってほしいと思います。

ただ、帽子を押さえておいてください。2月の残りは、かなり揺れる道のりになります。あの人たちが握っていたものを、大きく失っていくからです。

できることなら、私がここのドアを出る前に全部を終わらせたい。それが私の目標です。ですから今日から月末まで、本気で働いて、そこへ持っていくつもりです。

そういうわけで、みなさんが素敵なバレンタインデーの週末を過ごせますように。この週末は、誰か他の人に、毛むくじゃらの友だちに、それとも自分自身にも、忘れずに愛を分けてあげてください。

よい週末を。また来週お話しします。