第26帖
「あ」の身魂(みたま)とは、
天地のまことの、一つしかない掛け替えのない身魂です。
「や」とはその左の身魂、
「わ」とはその右の身魂です。
「や」には替わりの身魂があり、
「わ」にも替わりの身魂があります。
「あ」も「や」も「わ」も、
その替わりの身魂も、すべて一つのものなのです。
身魂を引き寄せた神懸(かみがか)る人々を集めますから、
急がないでください。
今にわかりますから、それまで見ていてください。
「い」と「う」はその介添えの身魂です。
その身魂と組んで「え」と「を」、
「ゑ」と「お」が生まれるのです。
いずれわかることですから、それまで待っていてください。
言ってやりたいのですが、
今言っては仕組みが成就しません。
邪魔が入りますから、
身魂の掃除をすればわかるのです。
早く身魂の洗濯をしてください。
神を祀るとはお祭りばかりではありません。
神にまつらう(従う)ことです。
神にまつらうとは、神にまつわりつくことです。
神に従うことです。
子が親にまつわるように、神にまつわりつくのです。
神に従うには洗濯しなければなりません。
洗濯すれば神懸ります。
神懸れば何もかも見通しです。
だから洗濯、洗濯と、
耳にたこができるほど申しているのです。