上つ巻

第7帖

いくらお金を積んで
「神の御用をさせてください」と頼んでも、
因縁のある人でなければ御用はできないのです。
御用をする人は、どんなに苦しくても心が勇むものです。

この神は、小さな病直しや
按摩(あんま)の真似はさせません。
大きな病を治すのです。

神が道を開くのですから、
人の考えで勝手に人を引っ張ってこないでください。